Snow Man 渡辺翔太くん主演
舞台「DREAM BOYS」
長い間オタクしておりますが、
「舞台」には縁遠い距離にいました。
Snow Manを好きになって、
新橋演舞場で滝沢歌舞伎ZEROを観て、
御園座でも観劇して以来
ジャニーズの舞台があるときは
御園座に足を運ぶ機会もかなり増えました。
ですが、今回は
・初めましての帝国劇場
・初めましてのドリボ
・初めましての客席上フライング鑑賞
の三本立てでお送りいたします。
(いや、違うけど)
ドリボを観にきました、幕間!
— Bits_snow (@snowman050925) 2023年9月12日
渡辺くんすごい!! pic.twitter.com/MQpJ14pZUL
さすがに「ドリボ」は知ってます。
(ざっくりだけど)
毎年誰がやるのか、
どういったストーリーなのか、など
自然と目にする情報だったので。
そして、今更ながらですが。 イケメンすぎん?? いや、知ってた。 渡辺翔太がイケメンであることは もちろん知ってた。 知ってた上で、もう1度。 イケメンすぎん??
滝沢歌舞伎ZERO 2021を初観劇した話① - Snow Manの雪に埋もれて
初めて生で渡辺くん見た日に
すごい衝撃が走ったのを覚えています。
※佐久間担やらせてもらってるので
私が一番好きなのは「なべさく」です
今回のドリボ、ありがたいことに
お誘いいただき鑑賞できました(大感謝)
上手側の前の方だったので、
遠征の友「防振双眼鏡」はお休み。
肉眼でも十分見れる距離でした。
1階ロビーの入り口から、
客席を通過して舞台へ歩く演出。
めちゃめちゃ渡辺くん近くて息が止まった。
アドリブも頑張ってた。
小屋でパンツを履くとき、
ちょっとモタモタして
スムーズに足が通過してなくて
客席もクスクス笑ってたんだけど、
ご本人は「なんで笑ってるの?」と仰っていて
結構いっぱいいっぱいだったんでしょうね。
歌声は言うまでもなし。
渡辺くんの歌声が堪能できる空間、
すっごい贅沢だった。
【滝沢歌舞伎ZERO 2021 6/7夜】
— Bits_snow (@snowman050925) 2021年6月7日
My Friendの翔太くん、Aメロでめっちゃ客席見ながら歌うので、すごく目が合いました。
私でさえも見つめられながら歌われたので、間違いなく前列に翔太くん堕ち増えますね、、、
これは自分史上超前列だったので、
マジで固まった案件なんですが、
ドリボでも客席をよく見てます、渡辺くん。
渡辺くんの演技に、
ちゃんとホロッと涙もこぼれた。
(見ている私が)
そして、個人的に一番感動したのは
「フライング」
映像で見たことはあったけれど、
生で観たのは初めてです。
(舞台上のスクリーンで
吊るされて左右に飛ぶやつも
すごかったけど)
わぁーーースノだ!!!と とんでもない幸せを感じまして。 ハッピー全開お花畑状態。 マスクの下ではニッコニコだった自分。 例えるなら「無言の歓喜」 涙じゃなくて、感動じゃなくて 幸福感に浸りました。
滝沢歌舞伎ZERO 2021を初観劇した話① - Snow Manの雪に埋もれて
これ、初めて生でスノを見た時の感想。
この時の感情とピッタリだったんです、
渡辺くんのフライングを見ている自分が。
すっごい幸せだった。
もちろん、マスク着用だったので
(強制ではないけど)
口角上がってるかは見えないだろうけど
マスクの中でマジで自分笑顔だったし
「うわああああああ」って
心の声が表情に出てた自信ある。
白い衣装で客席の上を舞う渡辺くんは、
超キラキラだった。
輝いていてまぶしかった。
あれ観れただけで本望なくらい。
すごく価値があるフライングだった。
やっぱり、いつまでも輝いていてほしい。
スポットライトが当たる場所で、
みんな活躍し続けてほしい。
「みんな誰かのために生きてる」
「復讐は何もうまない」
ショウタが言っていたセリフ、
所々胸に刺さりました。
渡辺くんが座長として頑張れるのは、
慎太郎くんの存在がとても大きいと思うし、
長い下積み時代を経て今、
帝劇0番に立っているのは感動ですね。
個人的に勝手にツボってしまったのは、
チャンプが言った
「俺はこの先に行かないといけないんだ」
(命を終え、その先へ行く意味)
と指をさした扉というか空間を見て。
それ、ビートルジュース?
と思ってしまいましたゴメン。
今月、御園座でジェシーくん主演の
ビートルジュース観たばっかりなのでつい。
※ビートルジュースは、死後の世界の
扉的な空間的なものが物語のキーなので
Jr.の出番も多いので、
御園座で観て以来の少年忍者も頑張っていたし
(織山くんがいないのは残念だけど)
ヴァサがアドリブ上手になっててびっくり。
※フラルネのやつ
歌舞伎の化粧の時とかは、
緊張してる感じだったけど、
ダンスもキレがあってすごくよかった。
元木くんのダンスも、個人的には好き。
7MENのバンドセット出てくるのも驚いたし
色んなJr.が出ていて見ごたえありました。
そして安定の川﨑プロ。
演技力はピカイチ。
鳳蘭さんと紫吹淳さんがいらっしゃるだけで
重厚感がすごい、とてもお綺麗でした。
そして、最後にクレジットでお名前が出る
「演出 堂本光一」に
盛大な拍手が沸き起こりました。
帝劇って色んな演出できるんだなぁーと
勉強になりました。(何の勉強)
渡辺くん、立派な座長でした。
— Bits_snow (@snowman050925) 2023年9月12日
綺麗なフライングを見られて、大満足です!
アドリブも頑張ってたし、慎太郎くんの存在が大きいですね。
慎太郎くん「トイレに行きたいです」で終わったの爆笑。
(個人的には、織山くん不在が残念ですが仕方ない)
貴重な機会、お誘いいただきありがとうございました! pic.twitter.com/iTRMyHcoMQ
で、ドリボは夜公演だったので
それまでの間、ちょっとブラッとしてきまして。
これ全部、非オタが付き合ってくれました。
高校時代の友人が東京に住んでるので、
ちょっと呼び出してお相手してもらったんですが
私がこうやってオタクしてるのは周知の事実。
「いつも元気でパワフルで楽しそうだね」と
言われることが多いです。
現状、落ち込むことが多い毎日ですが
自分の原動力は推しの存在だし、
それについて語れる友達がいて、
浮き沈みながらも振り回されることに
慣れてしまっているのも確かです。
たまーに、こうやって非オタと交流を持つと
いかに自分自身が「普通じゃない」かを
痛感することが多いのですが。
「自分らしくいられる」ことを
これからも大切にしていこうと思います。
素敵な機会をありがとうございました!