※ネタバレはありません
2024年2月23日公開
土屋太鳳さん主演
佐久間くん単独初出演
映画「マッチング」
公開おめでとうございます。
上映後初日舞台挨拶の回にて、
マッチング見てきました。
(付き合ってくれたお友達ありがとう)
あれは、2022年9月13日。
川島さん「(髪が)金ですね!」
— Bits_snow (@snowman050925) 2022年9月12日
佐久間くん「はい!金髪になりまして。これお仕事で。皆さんピンクから違う色にしたら絶対仕事だって言ってくるんで。もう先に言います、仕事です」
向井くん「ボックスはないんやね?今日は」
川島さん「舘様がしてたやつを植えたってわけじゃないですね」#ラヴィット
お仕事確定の金髪姿。
衝撃的でしたね。
◎佐久間さん生出演髪色ガチャ
— Bits_snow (@snowman050925) 2022年9月26日
9/13 金髪
9/17 ピンク
9/23 金髪
9/27 金髪
髪色ガチャもあったりして。
佐久間さんの頭皮状況は、
えらいことになっていたはず。
毛先だけピンクにしてライブがあったり。
※スノマニ横浜公演
情報解禁は2023年6月。
ラジオでも映画のことや役作りのことを
話してくれていました。
映画マッチング
— Bits_snow (@snowman050925) 2023年6月24日
佐久間「監督は内田英治監督でして。ミッドナイトスワンとからやれていて。独自の世界観を作り出すというか、面白かったんだよね監督とおしゃべりしてて。もう1回打ち合わせしたいからないですか、リモートで。永山吐夢について話し合って納得出来ましたって入っていった」#マテムり
佐久間「よりリアルを求めるというか。そこまでやんなくていい。だってこういう人ってこうじゃない?こうなんないよねって教えてくれるから。すっごい面白かった。ちょっとほんとに世界一静かな佐久間がみれまーすって言ってるけどマジでボソボソ喋るの。俺って素の状態でも声デカいし」#マテムり
— Bits_snow (@snowman050925) 2023年6月24日
佐久間「ちょうどヴァンガード録ってた時期で、ミチルは落ち着いてるけどアニメーションだから。そこと全然違うじゃんってギャップが自分の中ですごすぎて。吐夢はこうだったけどミチルはこうだった、この要素使えるなってのが上手い具合に自分ん中で分かってきて納得いく演技が出来た」#マテムり
— Bits_snow (@snowman050925) 2023年6月24日
試写を見ての感想。
佐久間「マッチングの試写いったんですよ。おもろいね。演じてる側として表現をしたい、しよう、ってプランを傍から見ることってなかったから。これいいなこれもできたかもなって反省点も見えたり。すごく楽しかったので2月公開するのでよろしくお願いします」#マテムり
— Bits_snow (@snowman050925) 2023年11月11日
公開前日のインライでは、
色々な質問に答えていて。
「映画館でおすすめの食べ物は?」に対し
食べながら見る映画って感じじゃ、、、的な
ニュアンスで答えていた佐久間くん。
映画鑑賞後の私、超納得。
初日舞台挨拶は中継で見ました。
内田監督は「ホラーとしてはぬるい」的に
仰っていたわけですが。
個人的には、息をのむシーンが多く
思っていたより刺激的でした。
エンタメとして作品を楽しむ時、
極端に狭い範囲のものしか摂取しないため
(意訳:推しが関わるものだけ見る)
久々にこういう系を堪能した気分です。
胡散臭さを最初から感じる役どころや
その胡散臭さに紛れて真実が霞み、
所々散りばめられていた各々の過去から
点と点が線になって繋がっていく形。
真実がクリアになったと思ったら
まだ続いていく終わりなきストーリー。
運命とは残酷なもので、
心の傷は深く闇に包まれた世界は
現実として存在してしまうのでしょう。
多くとは異なるベクトルを向くことで
明確な目的を達成することだけが
その人自身のエネルギーになっていく。
だとしても。
その感情は許されるものではなく、
その行為自体も間違ったものです。
人間は強くて危うくて弱い。
両極端にある強さと弱さが、
共存しながら自制をする毎日。
色々考えさせられました。
といいつつ、やっぱり最初
アプリ画面で吐夢が出てくると
ちょっとホッとしてしまって
笑いそうになってしまう瞬間があったり。
とある屋上で見せてくれたモノは
全力で笑いを堪えました。
(ごめん)
ストーカーなんだけど、
時折ヒーローに見えてしまったり。
でも抱えた闇は深く、
信じていいのかいけないのか
わからなくなりました。
ドロドロしたものを抱えたけれど
本編ラストのあの場面を見て、
少し心が解けたのも事実です。
(意図するものは違うはずだけど)
太鳳ちゃんの演技には泣けたし、
悲鳴もガチ感があってすごかった。
すの日常TheMovieで、
Snow Manのメンバーが映画を鑑賞し
語っていた感想がありますが。
あの感情にめっちゃ共感できました。
あれはこれがこうでこうなったんだよね?
ってことは、・・・だよね?
と、鑑賞後に友人との答え合わせ。
確認大事。
金髪の吐夢くんを見た後の中継、
ピンク髪で笑顔で手を振る佐久間さんは
いつも通りの佐久間さんだったから
スクリーンの中の人は「きっと別人」
そんな風に感じることができました。
極端な話、やはりこういう系は
推しが絡んでいない限り見るのが難しいです。
爬虫類系がとても苦手な私が、
白蛇を見ることができたのも。
サスペンスものを見ない私が
マッチングを見ることができたのも
「佐久間くんが出演しているから」
という理由がとても大きいです。
応援している人が、
全力で取り組んだお仕事は
目に焼き付けていきたいです。
改めて、映画公開おめでとうございます。