Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

盛大な「いわふか」を浴びてきた話

◆2021/06/17(木)

 

Snow Man主演舞台

「滝沢歌舞伎ZERO 2021」

12:30開演

 

名古屋・御園座

昼の部へ足を運びました。

 

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快晴の御園座

この観劇で、個人的に

ラストとなりました。

 

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芋きんつば

最後だからと、

焼き立ての芋きんつばも購入。

 

今回は1階1桁列、

センターブロックのお席。

 

何もかもが近くて震えました。

 

演目が同じとはいえ、

毎度新たな発見があるのが

まさに「生もの」で。

 

(っていうかただ単に目が足りない)

 

あの日に見たこと、感じたことを

徒然綴っていこうと思います。

 

 

◆佐久間くんの髪型ガチャ

6/18に更新された「すの日常」

佐久間くんが御園座での髪型について

細かく教えてくれています。

 

御園座からトリミングしてるし、

ここにきて始まった髪型ガチャ。

 

佐久間担として、ハーフアップなり

髪を結んでいる姿については

めちゃめちゃ刺さるので

自分が入る回でぜひとも

拝んでみたいものだと熱望していました。

 

いざ開演。

 

紗幕越しに1人ずつピンスポがあたり

拍手が沸き起こる中。

 

佐久間くんのターンが来ました。

フワッと浮かび上がったシルエットの

頭頂部に突起が確認できたので

 

!!!!!!!

 

(めっちゃ声我慢した私エライ)

 

いや、正確にはマスクの上から

口を押えましたよね。

 

そしてピンスポがしっかり照らされて

この目で初めて、髪を結った推しを

生で見ることが出来ました。

 

いざ、望んでいたものを

目の前に差し出されると

人って息が止まるんだな

と体感しました。

 

あの青いオーガンジーを纏って

華麗に舞う佐久間くんは

頭頂部をまとめて縛っていて

可愛いちょんまげのような感じで。

 

マジで妖精じゃん。

 

この「髪型ガチャ」の衝撃に

備えることが出来なかった私は、

どうしよう、どうしよう、と

1人で勝手に狼狽えていました。

 

※声は一切出していません

 

滝沢歌舞伎ZEROを初めて

新橋演舞場で観劇した際にも感じた

「衝撃的な夢心地」

再び味わうことが出来た6/17昼公演。

 

九剣士もあの髪型のまま鉢巻を巻いて。

剣士らしさが際立っていました。

 

Maybeもあの髪型のまま踊るので、

表現力にさらに拍車がかかっていて。

 

Black Goldは個人的に初めて見た

ジャケットにそでを通さずに

肩から羽織ってるスタイルで登場。

 

(幕間に感情揺れながら

ツイートしてるので誤字がひどい)

 

佐久間さん、タバコ吸ってる風で

下手から出てきたのですが、

上手から来た岩本くんとのすれ違いざまに

タバコを取られた風な感じかなと思います。

 

2人共、立ち位置に付きながら

佐久間くんは「えっ?」な感じで

ずーっと岩本くんを見ていて。

岩本くんもややニヤリとしながら

佐久間くんを見ていて。

(このアイコンタクト時間長め)

 

腹筋太鼓は佐久間さんの背中に

四角い肌色のテープ?が数か所

貼られているのは確認しました。

 

・・・・・・?

 

えっと、今回のブログ記事の題名と

ここまで話している内容が

全くリンクしていませんね?

 

すみません。

推しについて語らせると

どうやら終わりが見えません。

 

 

◆初めて感じた「いわふか」

Snow Manにおいて、

岩本くんと深澤くんは

「根幹」な部分を

多く担っていると感じています。

 

尊いコンビとしては、

絶対的地位が強めで(個人的体感)

阿吽の呼吸で事が進む2人。

 

Snow Manを好きになってから、

生で舞台を観劇してから、

彼らを見る角度や感じ方が

変化してきたこともいくつかあります。

 

今回、舞台を拝見してきて

九剣士での岩本くんと深澤くんの

アイコンタクト&合図的なものを

しっかりと確認しました。

※阿部ちゃんと3人での登場時

 

ざっくり覚えている感じだと、

3人で登場して殺陣が始まる前。

 

岩本くんが深澤くんを見て

クイッとあごをあげる仕草?風で。

それを受けた深澤くんが

表情で「任せとけよ」的な

ちょっと目を細めながら

合図受け取った感じがしたんですね。

 

バディ感やばい。

 

そして化粧にて。

 

これに関しては、まず岩本くんから

IMPACTorsへのアドバイスが流れました。

(画面上にて)

 

そして、椿くんと基くんが

ちょっと調べてきたことを伝えますね、と

教えてくれたタレコミが

「岩本くんは自分で

背中が洗えないそうです」

という内容でした。

 

筋肉が発達しすぎて、背中が大きくて

手が届かないんですねという話。

 

そこから向井くんのターンになったり

順を経ていって、カンカンも鳴って。

 

IMPACTorsがいよいよ新曲披露となる

スタンバイが始まった場面だったかな?

 

そこでマイクを持った深澤くんが

「岩本くん背中洗えない説」を

再び掘り起こした次第なんです。

 

そう、タレコミから時間が経過して

いざという場面での出来事でした。

 

「照の背中、

俺が洗ってるから」

 

ホントですか?的なツッコミが入り。

 

「ほんとだって。

照に確認して?」

 

(それスノでの

高校時代モテてたクダリ的な

照に確認して発言発動)

 

それを隣で聞いてたラウちゃんは、

マイクを持たずに地声で

「えー、嘘でしょ?」発言。

 

お化粧を続けている岩本くんに

会場中の視線が集まった中、

ふとお化粧を中断した岩本くんが

 

「・・・たまにね」

 

これ、地声で聞けました。

マイク通さず、地声です。

 

顔は歌舞伎メイクですが、

間違いなく優しく微笑みながら

言ってた気がする!!!

 

会場も拍手で湧いたのですが、

その瞬間の深澤くんの表情が

「ほら!俺の言った通りでしょ」的な

会場に指さしながらマウント取ってて。

 

「いわふかすげぇ」

ってなりました。

 

これ、私でさえもこんな感じなので

いわふか推しさんにとっては

一大事ですよね、、、ご無事でしょうか。

 

そして2幕にて。

お丸さんの団子屋さんでの場面。

 

だてたまに「ここ座りなよ!」と

めっちゃアピられる新吉親分。

正面から顔は見えませんが、

角度的に岩本くんの右の口角が

上がっていることは確認したので

毎回だてたまに向けて

めっちゃ笑顔見せてそうですね。

 

新吉親分に瓦版を見せて

鼠さんになるように、説得するお丸さん。

 

”いいかい?その代わり

私には惚れるんじゃないよ”

 

"ふざけんじゃねぇ!!"

 

この後、暗転するまでの数秒間。

 

いわふかアドリブ合戦。

 

 

徐に座りながら、新吉親分に向けて

投げチュー発動したお丸さん。

 

(現場を真正面から見てしまった)

 

新吉親分はこの時、立っていて

お丸の方を向いています。

投げチューが飛んできた新吉親分は、

そっと唇を拭って、床に「ポイッ」って

捨てたんですよね!!!

 

それをあの数秒間で出来る

アドリブ力がやばすぎた。

 

いわふかは最強だ、、、と

身に沁みて感じた公演となりました。

 

それにしても、

今回は良いお席で観劇できたので

九剣士で彼らが走るシーンでは

風を感じる事もあったし、

聞こえてくる足音がスゴかったです。

 

佐久間さんがMaybeで

最後倒れるときの音も大きく聞こえるし

前回も感じた水のにおいも

マスクをしていても伝わってきました。

 

渡辺くんは相変わらず

めっちゃ客席を見て歌を歌うし。

(みんなめっちゃ目が合いますよね)

 

銀さんが二幕でとても自由に

キャラを掴み取った風でアドリブするのが

どんどん上手になるなぁと思いました。

 

屋根の上での立ち回り中、

突然静止して1階の客席ガン見してたり。

金さん引き連れて戦う時は

スケート滑ってる風な動きしてたり。

辻斬りに襲われるときの「命ガチャ」も

なにが正解かこちらが

覚えてきれないほどの勢いで。

 

そんな銀さんだけど、

金さんのアドリブにはやられてました。

 

共作である阿部ちゃんにも感謝です。

(佐久間くん すの日常参照)

 

阿部ちゃんといえば、大詰めの時

安兵衛と金さんが鉢合わせして

あれれ?味方だっけ?的な

動揺している2人のシーンもありました。

 

あと、もしよかったら

この場面も是非確認していただきたいです。

 

ついつい降り注ぐ小判がきれいすぎて

会場を見上げてしまうのですが。

しっかりキャラを演じ切っています。

 

あと、センブロから見る官兵衛の演技は

とてつもなく恐怖でした(褒めてる)

 

「皆殺しにしろーーー」の時の

官兵衛の表情がマジで迫力ヤバいです。

 

覚えている事だけ綴ってみましたが、

何度も何度も観たいと思う舞台です。

 

御園座は仕事で通過する機会があるので、

その度に彼らのことを思いながら

無事に大千穐楽まで公演が進むことを

願いながら、歩いています。

 

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すの日常、阿部ちゃんのターン参照

どんなガチャが引けるのかは

当日まで全く分かりません。

 

自分が入れなかった回に、

そんなスペシャルなことがあったなんて!と

過去にそう思ったことは何度もあります。

 

個人的に「ガチャ大当たり」だったのは

嵐のワクワク学校の

"翔潤ロマンチック天体観測"です。

あれはマジで、すごかったです。

ずっと忘れない出来事です。

 

番協で入った回が、本当に偶然

ゲストが嵐のメンバーだったことも

懐かしい思い出です。

(盆栽の話10分ぐらい聞かされた人)

 

ヲタクをやっていると、色々と

思い出が積み重なっていきますね。

 

今回の滝沢歌舞伎ZERO 2021も

私にとってはとても大きな体験でした。

 

「舞台」を初めて観劇したから。

 

これからも、たくさんの

「初」を経験できますように。