Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

滝沢歌舞伎ZERO 2021を初観劇した話①

※覚書兼ネタバレです

 

2021年4月15日(木)

Snow Man主演舞台

「滝沢歌舞伎ZERO 2021」

12:30 開演

 

昼の部を観劇してまいりました。

 

f:id:sho-beat:20210416161800j:plain

新橋演舞場1階ロビー

 久々の遠征。

※日帰り

 

約半年ぶりの東京。

※フリスタ以来

 

そしてなにより。

 

初めてSnow Manを

生で見ました。

 

2020年のデビュー直後の

佐久間くんを見て沼にハマってから

約1年ちょっと。

 

突然訪れた機会に(追加販売当選)

下準備含めて念入りに行って。

www.sho-beat.info

 

物販方法も前日に変更になり、

当日の自分の行動予定なども

練り直したりして向かった東京。

 

新幹線に乗ったら、

超ドキドキし始めまして。

 

初めて嵐を生で見た時が昔過ぎて

思い出せなくなっているのですが、

初めて生で推しに会う時というのは

とても緊張するんだ、と再度実感。

 

(久々の現場だった説もある)

 

自分の情緒不安定さも含めて

当日の公演内容を覚えている範囲で

綴っていこうと思います。

 

どうぞお付き合いくださいませ。

 

ちなみに、記事を書き始めたら

1つに収まらなくなってしまったので

記事を2つにわけることにしました。

 

まずは一幕についての感想です。 

 

※長文すぎるので

お時間がある時にどうぞ

 

滝沢歌舞伎ZERO 2021 一幕

まず入場。

 

手を消毒してから、

手首を掲げて体温を測ります。

 

そしてようやくロビー入場。

まずは1階右手の売店へ。

お菓子などを購入しました。

売店でお菓子を買った後は2階へ。

(座席が2階だったので)

 

食堂「雪月花」さんでは

先着で滝こみごはん膳の予約受付中。

 

まだ余裕があるとの事だったので、

予約と同時にお会計をしました。

 

そして売店で買ったお菓子類と

着てきたスプリングコートをロッカーへ。

 

早めにお手洗いを済ませ、着席。

 

初めて足を運んだ新橋演舞場。

座席は2階正面でした。

 

えっ、、、

箱のサイズ、、、

 

2階だからって近くね?

全体見えすぎじゃね?

 

ドームの天井席経験者なので

箱のサイズ感に驚きました。

ドームのアリーナも経験ありますが

ステージは高いし、

音響やセットで距離感あるのに

舞台の箱ってステージと客席が

めっちゃ近いんですね(今更)

 

しかも、私の中での直近の現場は

新国立競技場のこけら落としで見た

嵐の姿だったので。

 

スケール感がバグってる自分。

 

花道も半分より後ろは見えませんが

スッポンが見える事でひと安心。

(佐久間さんスッポン登場多め)

 

内容のベースは、映画版です。

「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」

OPだったり、

舞台での場面転換中など、

映画の要素やVTRが流れる事があります。

 

私が観劇した日は、4/15の昼公演。

東京都にまん延防止等重点措置が

発令された状況下。

パンフレットに記載されている通りの

演目ではありませんでしたが、

無事に幕が上がったことに感謝です。

 

オープニング ひらりと桜

出演者:Snow Man

「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」の

映像が浮かび上がります。

 

映画のOPと同じように

メンバー1人ずつのアップ映像。

同時に、紗幕越しで舞台に立つ

メンバーにピンスポが当たり

照らされる状態に。

 

すぐそこに立ってる!

実感できたあの最初の瞬間。

 

ひらりと桜のイントロが流れ出し。

ついに、幕が上がります。

 

「春の踊りは!」

 

「よーいや さーーー」

 

ドッサーーーーー

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

青い塊がドスン

青い花びらが降り注ぎました。

 

圧巻。

 

The Movieの特別上映を

御園座で見た際、

ひらりと桜が流れた最初に

涙腺崩壊して泣いちゃったんですね。

 

この場面を生で、現場で見たら

「絶対に泣く!!!」に

1万点かけていたので (は?)

ピンクのタオルハンカチも用意して

万全の状態を整えていました。

 

そしていざその時が訪れたら。

 

わぁーーースノだ!!!

とんでもない幸せを感じまして。

ハッピー全開お花畑状態。

 

マスクの下ではニッコニコだった自分。

 

例えるなら「無言の歓喜」

 

涙じゃなくて、感動じゃなくて

幸福感に浸りました。

 

もちろん、普段のテレビ出演や

CDでも雑誌でもラジオでも

沢山楽しませてもらっていますが、

あの時、演舞場で感じたものは

幸せの格が違いました。

(違いが分かる大人)

 

こんなにSnow Manのことが

好きになってるんだと実感。

 

(ここまでずっと拍手してました)

 

さぁ、大好きな佐久間くんを

防振双眼鏡でロックオンしましょう。

 

 

・・・やばっ

 

 

幕間にこんなツイートしてますね。

 

そう、色白で目が大きくて

目の下のほくろもバッチリ見えて

華麗にしなやかに踊る青の妖精。

 

踊りながらも正面向くときは、

めっちゃ目力が入ってます。

 

翔太くんがよく言っている

「バッキバキ」なやつです。

 

ひらりと桜で華麗に舞う佐久間くん、

上手側の立ち位置が多いです。

 

私の座席は2階正面のやや上手。

(中央に近い上手側な感じ)

 

存分に堪能させていただきました。

 

 

立ち位置から時計回りに

舞台を走り回る際の出来事です。

 

思いっきり頭から

青いオーガンジーを被りながらも

華麗に自然にサッと払っていました。

 

そのあとは、双眼鏡を外して

9人全体の動きを楽しみました。

あの子も観たい、この子も観たい

(ただの欲張り)

 

それにしても、9人を追うのは

容易ではないことも実感しました。

 

目が足りない

 

そんなことを考えているうちに、

現場はどんどん進んでいきます。

 

One Heart

出演者:Snow Man

纏っていた青いオーガンジーを脱いで

白スーツ(ベスト青)で横一列に。

 

落ち着いた、しっとりした

メッセージ性の高い新曲。

 

歌パートが1人ずつあるので

ゆっくり堪能できます。

そう、推し以外のメンバーを

じっくり拝見できる時間があります。

歌詞に込められた思いを届けたい、という

表情で強く表れているので

歌声が、胸に響きます。

 

それぞれの頭の上に、

青い花びらが鎮座しているのも

ちょっとした萌えポイント。

 

それなのに。

 

OPから幸福感に包まれている私は

「わああああああ」

という、感情の高ぶりがすごくて

今となってはあの時の

胸の高鳴りしか思い出せないという

安定のポンコツです。

 

佐久間くんが言っていた

「生きてたら絶対会えるから」

現実となったこの瞬間が

夢心地すぎて、とても幸せで。

 

ふわふわ~

ぽわぽわ~

 

としている間に、

曲が終わっていました。

 

かなしみ。

 

もっと、心の準備しておけばよかった。

(でもきっと無理)

 

ここで、岩本くんが1人ステージに残り

「本日はご来場いただき

誠にありがとうございます」と

客席に丁寧にご挨拶をしてくれます。

 

公演への思い、覚悟、決意

真摯で誠実さがビシビシ伝わってくる

見ているこちらも背筋がピンと伸びる

座長、そしてSnow Manの

リーダーとして素晴らしい挨拶でした。

 

九剣士

出演者:Snow Man

IMPACTorsの語りがあって、

本庄さんも登場して、

とにかくドンドン進んでいきます。

 

突然現れるし突然去って行くし

バッタバッタと殺陣が

あちらこちらで行われていて、

最初は双眼鏡で二刀流の佐久間くんを

ずっと追っていたのですが

(華麗な二刀流だった)

これは舞台全体をみて楽しむものだ、と

理解したので双眼鏡休止。

 

花道から現れためめラウ。

 

ラウちゃん、でかっ!

袴姿なので、ラウちゃんの

下半身の長さが際立ちます。

 

(そうそう、ひらりと桜で

見たときに思ったのですが

ラウちゃん髪が短くなった印象)

 

個人的に、舘さんの殺陣が大好きなので

とても楽しみにしていました。

(今回、徳俵の旦那不在なので)

 

一級品、特上です。

 

刀を大きく振っても体幹がぶれず

安定した重心があるのに動きが機敏。

刀が止まる一瞬も、角度が美しく

静と動のメリハリがあるのに

一切の無駄がない、

目だけでなく心も奪われる華麗な殺陣。

 

そして、翔太くんの逆手の殺陣。

お見事です。

映画で披露していた翔太くんの殺陣で

「上からぶっ刺すやつ」が好きなので

あれが見たかったなーと思いました。

 

そして、佐久間くんの二刀流。

刀を「ジャニ持ちクロス掛け」する

あのスタイル、最高です。

(伝われ)

 

 

レーザーもすごいなと思ったけど、

あの回転&変形する床の装置やばいっすね。

1本だなーと思ったら2本になって。

あれ?太くなった?と思っているうちに

段差が現れてきて、度肝抜かれました。

(舞台装置担ではない)

 

しかも、装置が稼働する最中も

メンバーは殺陣を繰り広げています。

マジですげぇ。

 

九剣士もそろそろ終盤かな、と

悟ったので、双眼鏡をセット。

 

そうです。

阿部ちゃんロックオン開始。

 

映画同様、

なかなか斬られ終わらない皆さんを

阿部ちゃん1人で始末つけるアレです。

 

 

「・・・チッ」

 

ったく、手を焼かせやがって。

(勝手にアテレコ)

 

悪い顔してました!

(褒めてる)

 

ごちそうさまでした。

 

変面

出演者:岩本くん、向井くん、目黒くん

バレリーナさんが美しい。

そして、華麗に操られるレーザーで

目をやられそうです。

※安全です

 

ステージから発されるレーザーが

2階正面から見るとまじできれいです。

奥行き感、3D感がすごい。

 

滝沢歌舞伎ZEROに初めて出会った時は、

「紫と赤のどっちが

めめこじなのか分からない問題」が

個人的に発生していましたが

今はバッチリ把握できています。

(知らんがな)

 

変面を見ると、いつも脳裏には

智くんのJaponismのソロが浮かびます。

私が初めて生で見たマスクマジックが

智くんソロの「暁」でした。

 

あの不思議な感覚が、この変面で

また感じられる喜び。

3人とも、堂々としている印象です。

 

自分ではなく、

バレリーナさんのアクションで

岩本くんの面が変わるところ、

とても好きです。

 

尺的には映画と同じぐらいの体感。

 

Maybe

出演者:阿部くん・深澤くん(歌)

ラウールくん・佐久間くん(踊り)

 

とてもとても

とてもとてもとても

楽しみにしていました。

(鼻息)

 

尺が短くなろうがなんだろうが

生で佐久間くんの表現力を見られること。

そしてラウちゃんとの

コラボレーションを見られること。

(もちろん、あべふかの歌も合わせて)

 

瞬き厳禁の勢いで双眼鏡セット。

 

阿部ちゃんと深澤くんは、

立って歌っていました。

 

基本的に、さくラウは紗幕越し。

イントロでは、ラウちゃんのみなので

「佐久間くんどこ?」と一瞬迷子ですが

Aメロあたりで佐久間くん確認できました。

 

パッと照明の演出で映ったり消えたり。

ですが、2階正面からはよく見えます。

 

歌っているあべふかの「緑」「紫」と。

紗幕の光、白衣装のラウちゃんと

黒衣装の佐久間くんとのコントラストが絶妙。

見事な世界観が繰り広げられます。

 

光の中の影、交錯、葛藤、哀愁。

 

佐久間くんが表現する世界は、

私が今までに見た事のないものでした。

 

Maybeを見ている間、

呼吸を忘れていたと思います。

(んなわけない)

 

語彙力が無さ過ぎて、あの感動を

うまく伝えられないのが苦しいです。

 

2019は、ラウちゃんと佐久間くんは

同じステージに立って踊っても

絡むことはありませんでした。

 

今回は2人の表現力だけではなく、

踊りの要素でも絡む部分があって、

芸術が爆発する感じです。

 

胸に刺さりまくりました。

 

体感がマジで秒。

 

初日から数日間は、映画版と同じく

Maybeに、佐久間くんは

出演していなかったことも把握済みでした。

 

色々な調整があった上での

変更だったと思っています。

だからこそ、この目でその日まで

佐久間くんのMaybeを見られる日まで、

生きた心地がしない妙な不安もありました。

 

演目に五条大橋が無かったので、

佐久間くんの出番が少ないかも?と

残念に思うこともありました。

 

その日にどんな状況で披露されるかは

幕が開くまで分かりません。

それでも、1人でも多くの方に

あの素晴らしいMaybeを現場で

体感して頂きたいと願うばかりです。

 

My Friend

出演者:渡辺くん、宮館くん

きました、ゆり組。

エモエモのエモい演目。

 

ってか舘さんの腕筋!!

 

上腕二頭筋!!!

 

私が、長く応援している彼もまた

素晴らしい腕筋の持ち主なのですが。

(タンクトップ姿はピカイチです)

 

久々に自分の中の上腕二頭筋担が

息を吹き返しました。

 

そしてなにより、一番驚いたのが

フライングキューブの

回転速度!!!

 

超高速回転じゃん、、、

しかも、ハーネス無しじゃん、、、

 

そして高さもマジで2階目線。

 

最初は双眼鏡で

舘さんロックオン!でしたが。

 

やはり、ベストフレンド

My Friendはゆり組の世界観を

堪能しなければならないので

双眼鏡は外しました。

 

(途中、2人で踊るし)

 

上手から下手に移動する渡辺くん。

下手で歌うパート

「共に風を切れ

ぇえーーーーーー」

 

演舞場、揺れましたね。

もう、アッコさんばりに

マイクなくても地声で轟く勢い。

 

美声なのは当然ながら、

逞しさを感じました。

 

そして、今更ながらですが。

 

 

イケメンすぎん??

 

いや、知ってた。

 

渡辺翔太がイケメンであることは

もちろん知ってた。

 

知ってた上で、もう1度。

 

イケメンすぎん??

 

実は、幕が上がってから

佐久間佐久間言ってる私の身に、

少しずつ「渡辺翔太」という針が

近づいているのを感じていまして。

 

後述しますが、ここから着実に

渡辺くん感想パート増えます。

(何の予告)

 

あのキューブは、

定員何名なんでしょうか。

ってぐらい、

後半のキューブすごかった。

舘さんもダンサーさんもすごい。

あそこでバランス取れるベテラン感。

 

腹筋太鼓

出演者:Snow Man

(メカ太鼓:佐久間くん、向井くん、目黒くん)

 

防振双眼鏡、フル活動タイム。

 

2階正面に座っていると、

暗闇でも人の動きに気づきます。

 

そう、右列上手と左列上手に

人影がゴソゴソしている気配確認。

 

IMPACTorsでした。

あの場所で太鼓を叩くのは、

2019のDVDで見てはいましたが。

 

やばくね?

体の反りすごっ!

落ちないで頑張れ!!

(落ちません)

 

勝手に応援隊。

 

やはり、生の現場はすごい。

息遣いも掛け声も太鼓の音も、

響き方が桁違いでした。

 

腹筋太鼓においては、前半戦

佐久間さんは登場しないので

浮気し放題

メンバーを見て楽しむスタイル。

 

岩本くんの彫刻のような

それはそれは美しい筋肉を

堪能させていただこうと思ったら。

 

 えっ?

 

ちょっとまって。

 

 

渡辺くんやばい。

 

体を鍛えてるのは知ってたし、

胸筋見せたがりなのも知ってたし、

岩本倒したいが目標なのも知ってた。

(若干ニュアンス違う)

 

2階正面だったので、誰も見切れず

メカ太鼓以外のメンバーの体は

双眼鏡で一通りなめ回したのですが。

 

渡辺くんの厚み、

やばかった。

 

この時点で、また針の刺さりが

深くなった実感がある。

 

あと、

舘さんだけ

汗だくなの最高。

 

フライングからの腹筋太鼓なので

汗で光るからだが眩しい。

 

そして、ラウちゃん。

めっちゃ頑張ってた。

心の中で、超応援してた。

ラウちゃんに関しては、恐らく

あの演舞場全体が応援してたと思う。

 

全員保護者。

 

そして、正しく腹筋太鼓やってる

岩本くんのお手本が段違いすぎて、

放心しました。

 

そんなこんなで

浮気タイムを堪能した後、

ついに、個人的一大イベントが開幕。

 

「うぉーりゃぁああああ」

(っぽいこと言ってた、曖昧)

 

メカ太鼓に搭載されている推しが

ついに姿を現しました。

 

2階はマジでメカ太鼓目線っすね。

太鼓を叩きながらセットが稼働。

 

白くて逞しい背中が現れました。

 

水平になったところで停止して。

 

佐久間さん、

仰け反りからの

客席への目線!!!

 

魂吸い取られた気がする。

 

しかも、あの場面って

最初だけじゃなくて

もう1回あるって知らなかったから。

 

2回目の仰け反り目線で、

私の魂は昇華されたと思ってる。

 

そして、腹筋太鼓の終盤戦。

 

メカ太鼓に関しては、回転と

更に更に角度が下がっていきます。

 

佐久間さんの白くて逞しい背筋と

頭を左右に振り乱して

一心不乱に太鼓を叩く迫力。

釘付けになりました。

 

最後は拍手をするために、

ちゃんと双眼鏡も外して

腹筋太鼓全体を堪能し、終了。

 

1つ1つ演目が終わる度に

放心状態になっていきます。

(余韻がすごすぎて)

 

Black Gold

出演者:Snow Man

 

腹筋太鼓が終わると、

IMPACTorsが出て来てくれて

踊ってくれる時間があるんですよ。

 

滝沢くんが座長を務めた時代も

こうやってSnow Manが

舞台に立っていたんだなぁと、

IMPACTorsに若かりし頃を重ねて

勝手に思い耽っちゃうんですよね。

 

いつか、継承できるように

彼らにも頑張ってほしいなぁと

温かく見守る時間が訪れるんです。

 

腹筋太鼓の余韻と、

IMPACTorsへの思いで

相変わらずふわふわ~な思考回路。

 

そんな状態の私に聞こえた

急な佐久間さんの声。

 

はっ!!!!

 

スッポン!!!

 

(うっかり八兵衛が通りますよ)

 

気を取られている場合ではなかった。

ブラゴーは、イントロが無いのだ。

しかも推しはトップバッターなのだ。

 

瞬間的に反応して、

スッポンに双眼鏡合わせましたよね。

佐久間さんいました。

ピンクに染まっていました。

パート終えて消えていきましたよね。

秒すぎた。

 

でも、ここから

メンバー1人ずつ登場するので

楽しませてもらいましょう。

 

※またもや渡辺くんの針が

じわじわ刺さり始めた人

 

ラウちゃんの登場が、

2階正面からは

とてもきれいに見えましてね。

 

ステージ中央、せりあがって

登場するんですよ。

 

照明もオシャンなんですよ。

 

スーパーモデル降臨。

 

ここからはずっと双眼鏡で

佐久間さんロックオン。

 

佐久間くん、康二くんと

アイコンタクトしてたのしっかり確認。

口角あげて、合図してた。

 

そして、安定のジャケットプレイ。

ジャケットの右肩をつまんで、

上に持ち上げて終わるスタイル。

 

これもまた、秒。

 

滝沢歌舞伎ZERO 化粧

IMPACTorsくん進行の元、 

お化粧タイムスタート。

 

佐久間くんは最下手。

その隣に阿部ちゃん。

 

座る時なんかニコニコしてた。

 

佐久間くんは首や肩から白塗り開始。

白いお肌がさらに白くなります。

 

阿部ちゃんはボフボフと

お顔から大胆に始まってたかな。

 

今回は舞が先なので、

あべさくが早めに退席します。

 

ここは生の会話が拾えるターンなので

とても貴重ですね。

(ライブで言うMCを兼ねた感じ)

 

IMPACTorsへのアドバイスで

進んでいく展開です。

 

舘さんの「Party Time」を

生で聞けたのは嬉しかった。

 

 

康二くんのこういう所、さすがです。

お化粧もトークも、目に耳に忙しい。

 

岩本くん、1人残った状態で

続いての演目に移りました。

 

Wildfire

出演者:IMPACTors

※岩本くん後方で見守り

 

岩本くんの振付!!!

(個人的に大好物のやつ)

 

かっこいい曲でした。

IMPACTorsのMVは、

Youtubeで見ていました。

(Top Of The Worldもカッコよかった)

 

そこに、新しい曲として

うちのリーダーのエッセンスが加わり

とても見応えがありました。

 

顔だけ五右衛門メイクを

完了している岩本くんが

後ろからIMPACTorsのパフォーマンスを

見守っているという

(もちろん、お化粧直しながら)

なかなかシュールな時間。

 

曲終わりに岩本くんが

「ペコリ」って頭下げるんですけど

くっそかわいいんで!!

五右衛門メイクとのギャップすごいです。

 

桜の舞

出演者:目黒くん♡阿部ちゃん

渡辺くん♡佐久間くん

映画版で「めめあべ」にやられた人です。

さく姫にゾッコンだったのに、

急な「めめあべ」に持ってかれた人です。

 

三角関係からの演舞場ダブルデート。

 

めめを手玉に取った、

阿部ちゃんの色気炸裂。

衝撃が走りましたね。

 

ついに、生で見られることになりました。

 

実は佐久間くんを見るのも

とってもとっても楽しみだったけど。

この演目の「めめあべ」を見られるのも

楽しみすぎて前夜寝付けなかった人です。

 

そんな、遠足前夜の

子供状態で向かった演舞場。

ついにお目当ての「めめあべ」登場です。

 

めめと阿部ちゃんの身長差が絶妙で

大人な2人が醸し出す特別な空気感。

見つめ合って、回りだして

頬と胸に手を当て合って。

 

黙って静かに観劇していますが、

心の声としては、Snow Manによる

ベストシーン鑑賞会の盛り上がり同様です。

 

シュタタターーーー

 

我らが「さく姫」登場と同時に

スッポンから「なべ様」せり上がり。

 

さく姫様、ちょっとちょっと、

大人っぽくなってません?

 

凜としてる!!!

 

女の子感が強かったのに、

なんか経験積みました??

 

いい具合の「ツンツン」があって

美しさに磨きがかかってる。

 

ちなみにここ、

絶賛双眼鏡大活躍中なんですけど。

 

パチン!

 

ずっと刺さってきた針がついに、

心の風船を貫通してしまいました。

 

そうです。

なべ様がイケメン過ぎた。

 

DVDでも映画でも見てきたはずなのに。

生で見たなべ様は、

やばいくらいイケメンだった。

 

そんな感情の変化に襲われながらも、

めめあべのラブシーンの目撃者となり、

さく姫の強い凛とした女性像に惹かれ。

 

桜の舞、

衝撃が多すぎた。

 

五右衛門ZERO

ここもまた、2階上手にゴソゴソ人影。

気付いたときには、ふかラウ登場。

あのスペースに2人立つのって

わりと大変なのかな?と思ったり。

 

ラウちゃんのサイズ感に、

改めて度肝抜かれます。

 

シュパン!と矢を射るふっかさん。

あの演出、大好きです。

 

そして五右衛門登場すると、

あのセットの立ち位置はやはり

2階正面にはありがたい高さで。

 

どっしりと構える岩本くん、

脇を固める舘さんと康二くん。

登場時の立ち姿の美しさに

魅了されました。

 

五右衛門ZEROは、比較的

拍手のタイミングが多い演目です。

2019のDVDをご覧になると、

タイミングがつかみやすいかも。

 

軽快な立ち回り、

1つ1つ丁寧な動作、

全体の流れがとてもスムーズです。

 

そして見所である刀投げ

 

演舞場全体の音が消え、

静寂が数十秒あった気がする。

 

まさに張り詰めた空気感。

息をのむ瞬間。

 

花道スッポンの舘さんから

舞台にいる岩本くんまでの距離。

客席も手に汗握ります。

 

華麗に刀が弧を描く全体の様子が

2階正面から綺麗に見えました。

見事に成功し、大拍手です。

 

五右衛門ZEROは、和楽器や拍子木の音

大向こうの掛け声で形成されていき

そこに演者の所作や見得、

全てが合わさって繰り広げられる

素晴らしいチームワークに感心しました。

 

組曲

映画での組曲の映像が流れます。

そして女性ダンサーパートへ。

ここで、床にビニールシートが

敷かれていることに気付きました。

あのシートの上でも華麗に踊る

バレリーナさんすごい、、、

 

残念ながらSnow Manが

組曲を踊ることはありません。

(まん延防止等重点措置の影響により

上映時間の短縮、一部演出カットに該当)

 

そして組曲の衣装で登場し、

雨が降り注いで、、、

 

花鳥風月

出演者:Snow Man

腹筋太鼓では、佐久間くんの

背筋を堪能した自分。

 

組曲の衣装で踊る花鳥風月は、

上腕二頭筋担の自分にとって

新たな風が吹いた瞬間でした。

 

佐久間くんの腕筋やばい。

 

ひたすら双眼鏡でロックオン。

隆々とした筋肉、まじでスゴイ。

タンクトップ神すぎる。

 

そんな視覚効果バンザイの状況で。

 

花鳥風月を口ずさみながら

雨に打たれて踊る佐久間くん。

 

表情1つ1つ、歌詞に乗って

胸に迫る勢いで変化していきます。

 

儚さの中にある力強さ。

指先から足先まで、しなやかな動き。

 

組曲のエッセンスが

反映されたような花鳥風月。

 

表現力の鬼。

 

2階正面から佐久間くんの様子を

双眼鏡でロックオンしていると、

ラウちゃんも一緒にロックオンできます。

 

ラウちゃんが後ろを向いた瞬間、

佐久間くんは正面を見ていて。

佐久間くんがラウちゃんを見て

すっごいキリッとした目で頷きました。

 

決意のこもったアイコンタクト。

 

そして、実際に見て感じたのは

佐久間くんの大きさ。

 

体のサイズ感は分かっているけれど、

踊る佐久間くんは、思っていた通り大きい。

 

スケールがデカい。

 

そして落ちサビになると、

全員がステージ中央に寄りまして。

 

寄り場は双眼鏡を外しました。

 

 

これ、ぜひチェックしていただきたい。

 

上から降ってるのはみんな同じなのに

あそこだけ水圧やばいです。

 

渡辺くん

浴びまくっています。

 

美しいです。

水をめっちゃ弾いてます、美肌。

 

オールバックにしてるから

端正な顔立ちが際立ちますね。

 

初めて生で見た滝沢歌舞伎は、

「渡辺翔太」という人の

新たな魅力を感じさせてくれました。

 

まだまだ語り足りないですが、

一幕の感想だけで10000字を超えました。

 

お読みになる方の負担も考えて

ここはひとまず、筆をおきます。

 

※2021/4/19更新

 

幕間、二幕について

感想を語っています。

www.sho-beat.info