Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

「滝沢歌舞伎ZERO 2021」御園座公演 観劇レポート

 

2021年6月7日(月)

Snow Man主演舞台

「滝沢歌舞伎ZERO 2021」

17:30 開演

 

名古屋・御園座

夜の部の公演に足を運びました。

 

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バックの中に落ちていた小判と青桜


2021年4月~5月は

東京・新橋演舞場で上演されていた舞台が

愛知・御園座にて開幕しました。

 

新橋演舞場での観劇記事はこちらをどうぞ。

www.sho-beat.info

www.sho-beat.info

 

Snow Manが主演、座長という立場で

初めて立つ御園座の舞台。

 

ラウちゃんにとっては初の御園座。

 

御園座は、仕事上よく

通過するポイントでして。

 

この場所に1か月も

推しがいるなんて、、、

日々ソワソワしながら仕事をしています。

 

ツアーで数日間はあり得ても

ある種の長期出張ですよね。

 

本当にお疲れ様です。

そして、来てくれてありがとう。

 

コロナ禍での上演。

多くの制限があると思いますが、

名古屋で素敵な時間を過ごしてほしいと

近くに住む者として切に願います。

 

今回の観劇は、5/9の生配信後でもあり

個人的には2度目に生で見る舞台です。

 

新橋演舞場との違いを感じた部分もあるので

気付いた箇所などを、覚束ない感想と共に

お送りしてまいります。

 

名古屋の盛り上がり

地元で行われるこの公演。

盛り上がりはすごいです。

 

 

 

名古屋駅にもデジタルサイネージが

登場しているようです。

 

東海地方のローカル番組も

手厚く取り扱ってくれました。

 

御園座でのゲネプロ公開と

地元メディアとのインタビュー。

 

そして、不二家さん!!

www.fujiya-peko.co.jp

 

 

 

御園座1階にある「御園小町」では

LOOK缶が1人1つまで買えます。

※1日限定200個

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ランダムでフレーズステッカー入り

よって、こうなります。

 

10種類のフレーズステッカーなので

かなりの引きが必要ですね、、、

 

しかも、アクスタがぴったり入るサイズ。

缶もかわいいですし、

こういうガチャが出来るだけでも

気分が上がります。

 

※予想を上回る売れ行きで

一時販売中止が決定(6/7発表)

 

過去の経験値からして、

ヲタクは経済を動かすと思っています。

嵐の時も、こういう事案が多々ありました。

 

飲食業界も宿泊業界も

苦しいご時世ではありますが、

彼らが御園座で公演をすることで

少しでも上向く材料になったら

嬉しい限りです。

 

御園座観劇レポ

今回は初めて1階で観劇しました。

5列以内、前列の上手側です。

 

最終的に床はこんな感じでした。

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落下物は拾えません

ロビーへ続く階段までも飛んでいて

ちょっとびっくりしました。

 

TOPに載せた小判や青桜は

置いていたバックの中に

入り込んでいたものになります。

小判が降り注いだ量はえぐえぐでした。

頭にザクザク刺さる感じ。

※紙なので安全です

 

御園座、ロビーはとても寒くてビックリ。

ですが、前列の席に座ると

そんなに寒くないという。

(個人的体感です)

 

念のため、相棒の防振双眼鏡も

持参していったのですが

一度も使うことなく終了しました。

(肉眼で十分堪能できる距離だった)

 

新橋演舞場では

2階正面で観劇をしたのですが、

御園座の2階もかなり近そうです。

 

っていうか1階前列の近さにびっくり。

オーガンジーを投げ捨てる音、

花鳥風月前、独特の装置のにおいとか。

 

そしてなにより高さですね。

1階から演目を見るとこうなるのか!と

気付いていない場面が多々ありました。

 

主に前列上手側から見た感想を

綴っていきます。

(例のごとく佐久間くん主体レポ)

 

「ひらりと桜」

 佐久間担的、上手側優勝演目。

 

新橋演舞場では2階正面から

双眼鏡で見ていた佐久間くんが、

肉眼ですべて見える距離感。

(かつ、上手側立ち位置)

 

歌い踊りながら、会場中に

目線を送る佐久間くん。

一瞬、目線がこっちにもきて。

 

固まりました。

 

そんな自分の状況はさておき。

 

落ちサビ前、

ステージを時計回りで走る所。

新橋では、バサッとオーガンジーを

被ってしまっていた佐久間くんですが

(当社観劇時4/15昼)

綺麗にさばいていました。

 

そして、舘さんとすれ違いざまの

ハイタッチの時、、、

超笑顔でした!!!!

(舘さん、そこ代わってくれ)

 

永遠にやり続けてください。

 

佐久間くんが軽やかにジャンプした時、

すごく「ふわっ」って見えたんですね。

「ふわっ」て文字が見えるくらい

桜の妖精かよ、ってくらい

(見たことないし知らんけど)

浮いてる!!!って感じでした。

 

軽やかさや無重力さは、

佐久間くんのダンスの中でよく見ますが

1階前列から生で見ると

さらに強く実感できました。

 

あと、青桜を投げる前に

ステージのを手元に寄せ集めている姿が

とても愛おしいですね。

 

「One Heart」

オーガンジーを脱いで

投げ捨てる音が聞こえます。

ソロパートがそれぞれあるので

出番までどんな動きをしているのか

9人9様見応えがありました。

 

ステージの最前ギリギリに立って歌うので

これまた近いっすね。

佐久間くんは上手側です。

最上手が渡辺くんなのでその隣。

 

佐久間くん、ソロパートが終わった後

メンバーが他パートを歌っている時、

目を閉じて歌詞を噛みしめている表情。

感情を乗せているような瞳の閉じ方。

 

そして渡辺くんの歌声きれい、、、

(新橋で観てから、

確実に渡辺くん気になってる人)

頭に1つ、青桜が乗っていて

とってもキュートでした。

 

岩本くんが「ここ、歴史ある御園座で」と

挨拶してくれた場面にグッときました。

 

「九剣士」

このあたりで、横の通路を

ゴソゴソと動く人影が複数。

もちろん、屈みながら移動してました。

開演に間に合わなかった人?と

思ったりしたのですが、、、

黒子さん(3~4人)でした。

 

多くの方に支えられていますね。

この出入り、花鳥風月前でもあった気がする。

(うろ覚え)

 

幕とかを下げていったのかな?

長ぼそいものを持っていきました。

 

IMPACTorsが登場して語っている時、

下手後方にチラチラと

白い袴が見えました。

 

九剣士も佐久間くんは上手側よく見えます。

二刀流がまぶしく華麗です。

 

花道を駆け抜けていくめめラウを

花道の奥まで振り返れば見えるのも

とても新鮮でした。

 

そして佐久間くんと渡辺くん登場。

華麗に殺陣を披露した後、

上手側にジャンプしてはけます。

 

そして、御園座は

ステージ中央の回転はあるものの

あの装置がありませんでした。

あの稼働するセットの上で

華麗に殺陣を披露するのがかっこよくて。

 

ずっと平地ではありますが、

殺陣の技術は変わらず素晴らしいです。

 

「変面」

これは相変わらず、

近くで見てもタネが分かりません。

※魔法です

 

そして御園座でも

レーザーに目をやられそうになります。

※安全です

 

ここでアイコンタクトとってそうだなーと

考えながら魔法の美しい所作に

釘付けになりました。

 

「Maybe」

佐久間さん高速ターン健在です。

逆立ちっぽい動きもしてたし、

本当に動きがしなやかです。

 

ラウちゃんと抱き合ったりなどの

がっつり絡むシーンはないものの、

ラウちゃんが佐久間さんの

足首をつかもうと手を伸ばしたり、

後転をしてからシャツをはだけさせて

全開になってる勢いがすごかったです。

 

バッサー!!!って

効果音付けてほしいぐらい。

もう脱いでんじゃん?ぐらいの勢い。

 

ってか、脱いでた。

 

※一時上裸状態

 

腹筋太鼓前にラウちゃんの

逞しい肉体が披露される図。

 

そのあと、軽く羽織ってましたけど

デビューコンサートのオーラス

CFBの佐久間くん状態でした。

 

途中から紗幕が開きますが、

それまでが若干もどかしい、、、

上手側から見ると、ステージ中央で踊る

佐久間くんとラウちゃんが

紗幕に映るエフェクト越しなんですよね。

(阿部ちゃんの緑に染まりがち)

 

上手側で歌うのは阿部ちゃんです。

切なそうに感情入れて歌う阿部ちゃんを

今回しっかりと確認しました。

重さもちゃんと測っていました。

 

そして下手側で歌う

ふっかさんもちゃんと確認。

(推しをロックオンしなければ

ありとあらゆる角度見えますね)

 

「My Friend」

上手から登場した翔太くん。

ゆっくり歩きながら、

めっちゃ客席見て歌います。

 

この流れでだと、もしや

視線が来てしまうのでは?と

勝手にハラハラしていた所。

 

 

距離感やべぇ。

 

今までに経験したことがない感覚でした。

 

たまたまそこに座ってただけ説ですが、

新橋演舞場でも発動した

「渡辺くんやばい」

スイッチがフル稼働状態になりました。

 

確実に「あ、好きだ」ってなりましたね。

もちろん、佐久間くんが

揺るがず第一位ですが、

「やばい」が「好きだ」になった確信。

 

・・・って何の報告してんだよ自分。

 

1階から見る舘さんのフライングも

高さをより実感できてすごいです。

ハーネス無しで、本当にすごい。

 

そして御園座にも響く翔太くんの

「風を切れえぇえええええ

(精一杯文字で表現)

 

最後にフライングの舘さんを

ずっと見ている翔太くん。

照明が消えるまでそのままなので

ついついこちらも表情を見てしまいます。

 

ステージの照明が消えて

立ち位置移動している様子も

足音や人影で察することが出来ました。

 

「腹筋太鼓」

突然ですが。

他人の背中が頭上にある光景、

いままで経験したことはありますか?

 

私は生まれて初めてでした。

 

そう、座席が1階上手側なので、

2階最上手で登場する腹筋太鼓の

背中が頭上で見えるんですね。

 

なんかすごい。

 

ちょっと面白くなってきて

上を見上げる時間を長くしましたが

首に限界が来たのであえなく終了。

 

そしてステージでの腹筋太鼓スタート。

翔太くんの苦しそうな表情が見えます。

そして余裕綽々の岩本くん。

前列上手側からだと、舘さんだけ見えません。

 

メカ太鼓チームが待機中、

康二くんの立ち位置付近にて

バチを動かしている様子が

シルエットで見えました。

 

そして、メカ太鼓が稼働すると

ステージのみんなが太鼓と共に

位置移動しているのも結構見えて

すごく新鮮でした。

 

太鼓の音が客席にいても

体に響きまくります。

 

「Black Gold」

IMPACTorsが繋いでくれている時間に

ふと心の緩みが出てしまい、

うっかりすっぽん登場の佐久間さんに

気付くのが遅れてしまった

新橋演舞場での観劇時。

 

その経験を経て、生配信を経て

ちゃんと学習したので

しっかり登場待ちできました。

 

っていうか、腹筋太鼓直後に

ジャケット羽織って踊る

IMPACTors大変ですよね。

 

Black Goldも佐久間担的に

上手側優勝案件です。

 

そして翔太くんもソロパートは上手側。

 

 

これいつから始まりましたかね?

 

最高すぎるんですけど?

 

個人的嗜好なのですが、

リアルなタバコはあまり

好きではないんですね。

 

コンビニの前とかで吸ってる人や

歩きたばこをしている人を

出来るだけ避けて歩きたいですし、

喫煙のイメージはあまりよくないです。

 

ただ、ダンスでの「振り」では

最高なんですよね。

(一部、担当だから嫌じゃない説含め)

 

きっとリアルで吸っていても

推しなら良く思っちゃう単純脳ですね。

 

表現力としての治安の悪さは最高なので

どうぞ今後も継続を願います。

 

ラストの立ち位置に着くまで、

佐久間くんは上手側で踊ります。

十分に堪能させていただきました。

 

ひらりと桜では華麗に舞う佐久間くん。

Maybeでは表現力の塊な佐久間くん。

そしてブラゴーで治安悪めの佐久間くん。

1粒で3度おいしいとか贅沢すぎました。

 

「化粧」

相変わらず阿部ちゃんは

お顔からバシバシ白塗り開始。

佐久間くんは首から開始。

 

最初のアドバイスは翔太くん。

「御園座のお風呂は最高」

翔太くんは、ジャスミンの

バススクラブを使っていることが

IMPACTorsくんに明かされました。

 

すると、化粧しながら聞いている

スノ兄さん達は

「ふぅ~!」

「ひゅ~ひゅ~!」的な感じで

茶々入れしまくってました。

 

男子校かよ。

 

(そういうノリ好きです)

 

続いては舘さん。

IMPACTorsくんから

「生でのPaty Timeをぜひ」とのことで

マイク持ってやってくれました!!

 

が、その前にふっかさんマイク持って

Party Timeやろうとしてまいしたが

違います!と突っ込まれ。

「本家?本家のほう?」と見事なボケ。

 

「ちなみに僕のバスタイムは

シトラスです。Party Time!」

 

なんだよ、最高かよ、、、

 

その後は康二くんだったかな?

名古屋弁の「でら」を使って

キュンなセリフを、と無茶ぶり。

 

IMPACTorsくんのは

ややウケな感じになったので、

康二くんが見本を見せてくれました。

 

(奈良の~なんちゃらかんちゃら話した

最後のオチとして)

「清水寺(でら)!」

使い方は合っていませんが、

最高に面白かったです!

 

ここで、康二くんのバスタイムは

ココナッツという事も明かされました。

お風呂事情まとめ⇓

 

康二くんと舘さんが

アイコンタクトをして頷いてから

一緒にはけていくのかわいいです。

 

そして最後に岩本くん。

「筋トレのアドバイスします」的な。

 

そこでマイクを持ったふっかさん。

「照まだ化粧してるから」

「俺が答えるから」

 

そこに効果音の「カンカン!」が挟まり

ふっかさんのツッコミと

カンカン!の音が交互に流れ続け

超笑いました!!!

 

(化粧台から降りるときに、

浴衣越しにラウちゃんの

見事な美脚がチラッと

拝める瞬間があります)

 

今回は岩本くん、

お化粧が早々に終わっていた感じ。

IMPACTorsのWildfireも

しっかり後ろから見守っていました。

 

「桜の舞」

阿部ちゃんがどんどん艶っぽくなってます。

めめあべの衝撃にもようやく慣れたお年頃。

(個人的体感)

 

花道後方から暖簾を抜けて登場する

さく姫さまもしっかり確認しました。

 

さく姫の「渡辺堕とす」勢いな

挑発的な目線がすごいです。

 

舞の後半では、なべさくペアが

上手側に立ってくれます。

 

めめあべのキスシーン中、

待機しているなべさく。

なべ様がさく姫の右肩に後ろから

そっと手を乗せて待機しているのですが

その場面にキュンとしました。

 

そして、キスシーンを終えた後の

めめあべが扇子で顔を隠しながら

立ち位置に戻る様子もようやく確認。

近いからこそ、舞台全体が見えます。

 

まぁどんだけ日頃から、

野鳥の会状態なんだよ自分、、という

戒めも込めつつ。

楽しみ方は座席それぞれ人それぞれ。

 

「五右衛門ZERO」

またも頭上に登場タイム。

ラウちゃんは見えづらいですが

ふっかさんは見えました。

 

これもまた、上手前列に座っていると

立ち回りが近くてビックリ。

九剣士とは違う、軽やかな殺陣ですが

みんな動きがとてもしなやかです。

 

とても凛々しい。

 

そして刀投げ。

 

「そんな後ろまで

下がるんっすか?」

(心の声)

 

そうです、舘さんの花道での位置が

恐らく10列とか11列目付近??

※しっかり把握できていません

 

前列から見ていたらわりと

振り返る角度だったので

後方から投げていることに驚きました。

 

ステージにいる岩本くんの元へ

放たれた刀は、ややブレながらも

(これは刀の性質の問題かと)

しっかり届いて見事にキャッチ。

 

拍手喝采!!!

 

大向うさんの声も良く聞こえました。

 

立ち回りも1階上手側から見ると

正面で見る角度とまた違って

ジャンプの高さや迫力が感じられました。

 

「花鳥風月」

特殊な装置が動くのか、

雨を降らせる装置の稼働なのか、

マスクをしていても

不思議なにおいが感じられました。

 

1階から見る本庄さんの

バトンの高さは度肝を抜かれます。

 

花鳥風月、佐久間くんは

下手側が多いので

ちょっとかぶってしまう場面あり。

 

前半は、めめが近くで踊っていました。

普段、他のメンバーを

しっかり見ることがないので

めちゃめちゃ新鮮で楽しかったです。

 

 

御園座はこれが無かった!!

翔太くん、滝行回避。

 

というか、後半は

上手側に翔太くんがいたので

ついつい目で追ってしまいまして。

 

落ちサビのあと、

濡れまくった髪が邪魔のようで

大きく前に頭を下げてから

勢いよく頭をあげて、

両手で髪をかき上げて

オールバック仕様にしてました。

 

どう表現していいかわかんないけど、

シャワー浴びてる時に

バサーーッっと水を飛ばしながら

髪かき上げてる感じっていうか。

 

めっちゃかっこいい、、、

 

そして、翔太くん

肌がめっちゃ水弾いてました。

 

ツヤツヤだった。

 

 

センター辺りは、

ふっかさんがターンすると

水しぶきが飛んでくるのかな?と思います。

 

前列上手はそれほど濡れなかった印象です。

 

「鼠小僧次郎吉」

鼠さんのお葬式、登場したお丸さん

使用しているフェイスシールドが

息で曇るほどの勢いがありました。

 

「お丸!

このシーンで大爆笑を頼む!って」

、、、、、、

 

「はぁ」

この間が絶妙でした。

 

そしてまたも頭上に登場タイム。

だてたまです。

耳や手、動いている様子は下からも確認。

 

黒影組の最初の登場は、

めめが一番近くにいました。

セリフがない間も、ずーーっと

刀をなめまわすように見ていて

不敵な笑みを浮かべ続けています。

演技力ヤバい。

 

そして、すっぽんから金さん登場。

拍手が起こるので

「ありがとうございます」と

ちゃんと反応してくれるの嬉しいです。

 

かんざしの金シャチがまぶしい!

 

「江戸一のお金持ち、金之助でい!」

 

そして、犬なの?猫なの?からのー

突然のジョイマン。

 

ナナナナー、ナナナナーって

しっかり振り付きでやってくれました。

 

「犬なの~猫なの~

お丸の変顔~~」

 

ちゃんと韻踏んでる!!!

 

もう、面白すぎちゃって

笑いを堪えられず声が漏れました。

 

かつらの頭をそって

青くなってる部分をアピールしたり

「なにここ真っ青!!」

 

「いきなり出てきてごめ~ん」

ってちゃんと最後までやり切る姿。

尺も長くて最高でした!!!

 

金さん銀さんのバックに映る

お城の上にしゃちほこがあるのも

しっかり確認しました!

※御園座仕様

 

仰向けで寝転がった金さん、

銀さんに回転させられるとき

回りやすように両足をやや浮かせてるの

超かわいいですよね、、、

 

2人共笑わず、しっかりやり切りました!

(あの生配信で見たような

笑いが堪えられないのも好きだけど)

 

お団子屋さんのシーンでは、

幕の前に登場してくれるので

客席との距離感が近いっす!!!

 

お団子屋さんのベンチにいるだてたまが

新吉親分に「よっ!」って手をあげて

「隣座りなよ!」的にポンポンと

ベンチを叩いてアピールしてるの

可愛すぎますよね?

どんだけ親しい間柄なん、、、

 

センターで繰り広げられる

お丸組の両脇でも、

細かく同じようにお芝居がされていて

舞台ってすごいなぁ、、、と

改めて思いました。

 

ここで、本日最後の頭上登場タイム。

官兵衛の声は聞こえますが

しっかり見えませんね、、、

 

舞台上のラウちゃん、

2階下手のめめは見えます。

 

っていうか、半兵衛は確実に

2階下手の人を数人

息の根止めましたよね?

相当ガン見してる感じしました。

 

そして辻斬りに襲われる金さん銀さん。

下手側から黒影組が順番に登場する様子を

しっかり見ることが出来ました。

 

銀さん「いのいのち」ガチャ。

いの、いののののの、

いのっのののっのの、のっちもですか」

※正解不明

とにかくアレンジが冴えていました。

 

また、銀さんが官兵衛に向かって

ちょこちょこ歩きで歯向かう場面も

康二くんの表情がよく見えました。

 

ここも笑った!!

最後になに可愛いことしてんだか。

 

そして迎えた大詰め。

ここで一番びっくりしたのは、、、

 

IMPACTorsの近さ。

 

そう、上手側まで来たメンバーが

(横原くんだったかな)

客席側に向けて、真剣な面持ちで

刀を向けるんですよ。

 

” あっ、斬られる ”

って思いました。

 

斬られる人の気持ちが分かりました。

それぐらい迫力があって良かったです。

 

屋根の上での立ち回りも、

銀さんによる

「きんさーーーーーーーん」

会場中に響き渡っていました、

美声バンザイ。

 

そして、屋根の上でも

ジョイマンやってた佐久間くん。

 

そして安兵衛さんの天気予報。

名古屋の天気をその都度把握する

気象予報士阿部ちゃん。

いつもありがとう。

 

あと、再発見したのが

梯子でのラウちゃん。

 

ついつい、岩本くんばっかり

見ちゃうんですが。

1階前列上手に座っていると、

梯子がやや後ろ気味になるんですね。

 

ラウちゃんが

迫ってきます。

 

あの体勢のまま、梯子の進行方向に

顔を向けてくれるので

迫りくる感じがします。

 

そしてラスト、降り注ぐ小判は

えぐえぐの量が落ちてきました。

浴びまくりました。

 

青の花びらもですが、

自宅に戻って荷物を出すと

バックに入っていた落下物が出てくるの

結構面白いですね。

 

「WITH LOVE」

佐久間くんは下手側になります。

上手側からは遠いので、

見えないかなと思っていたのですが。

康二くんの優しい眼差しに

キュンとしました。

なにせ、官兵衛のお芝居がうますぎて

惹きつけられていたからこそ、

抜け出せないんですよね。

 

あ、官兵衛じゃなくて康二くんだ、と

不思議な安心感を覚えました。

 

舘さんも笑みを浮かべながら

柔らかい表情をしてくれました。

 

なべさくも同じようなタイミングで

上手側を見てくれたので、

胸にくるものがありました。

 

あと、本庄さんも!

1人でラスト一礼してくれる際に

上手もしっかり見てくださって

美しいなぁーと惚れ惚れしました。

 

そして三方礼。

スタンディングオベーション。

上手は一番最初に向いてくれるので

私は岩本くんが1歩前に出たタイミングと

変わらない速さで立ち上がりました。

 

個人的体感ですが、

私が入った回は拍手もしっかりあって

(登場時や見得をきる場面など)

スタンディングオベーションも

見える範囲では周りに従って

追随している雰囲気がありました。

 

声援は送れないので、

唯一送れる拍手に想いを込めるのみ。

手のひらの若干の痛みも心地よいですね。

 

そうそう!

特記するのを忘れていましたが

トリミング「済」の佐久間くん。

 

とても可愛らしかったです。

 

「幼くなっちゃった」

動画では言っていたけれど

舞台衣装を着ている佐久間くんは

とても凛々しく素敵でした。

 

WITH LOVEでは、

短いながらも右耳に髪をかけていて

美しかったです。

 

御園座の感染予防対策

入場してすぐ、消毒をします。

 

この消毒は、場内ロビーに

数か所設置されていました。

 

新橋演舞場は全席埋まっていましたが、

御園座は所々座席を開けていました。

1階は最前列が座れないようになっているので、

2列目が実質の最前列となります。

 

また、7番~14番は使用不可となっていて

花道真横の席はありません。

通路を挟んで、15番以降座席があります。

 

また、座席の下に換気の扇風機が

埋め込まれているところもありました。

 

そしてすべての座席の前に

「会話をお控えください」の注意書き。

 

スタッフの方々も、注意書きのボードをもって

場内を歩いていらっしゃいます。

 

 

私は新橋演舞場に続いて、

今回も1人観劇だったため

誰とも話すことはなかったのですが

やはり連番だとお話しますよね。

 

気持ちはよくわかります。

ですが、開演前はやはり声が聞こえました。

 

驚いたのは、幕間の終盤。

開演5分前ブザーがなって

ほぼ皆さん客席に着席完了状態で。

 

シーーーンとしてました。

誰もしゃべっていません。

 

まるで学校の集会。

 

やればできる!!!

 

こういう心づかいが嬉しいです。

 

会話は禁止となっていますが、

最低限の挨拶は行いました。

 

終演後、場内を出る際

係りの方がお見送りしてくださるので

「ありがとうございました」と挨拶。

 

エスカレーターを下る際も

「ありがとうございました」と

お見送りしてくださるので

こちらも同じように挨拶したところ、

「またお越しください」と

お声をかけていただけました。

 

自分が観劇できる日まで、

確実に舞台があるという確証がない今。

突然の休演が起こっても

おかしくない状況下で、

開演していただけるありがたさを

強く実感しました。

 

そしてなにより、

Snow Manはじめカンパニーの皆さんが

無事に大千穐楽を迎えられる日まで

御園座での公演が無事に進むように

心から願っています。