Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

心に刺さったインタビュー 「Myojo 佐久間くん10000字」

2021年4月号の「Myojo」に掲載

 

佐久間くんの

10000字インタビュー

 

ついに来ました。

推しのターン!!!

 

大切なメンバーを笑顔にするために

もっと高く飛ぶために

デビューするために

ポジティブに生きると決めたんだ

  

ヒーローかよ、、、

壮大なストーリー展開、、、

まるでアニメの主人公じゃん

 

最初のページのこの部分で

泣くよね、っていうか泣いた。

 

 そしてページをめくるとすぐ目に入る

「佐久間大介 年表」

 

記載された1つ1つを読んでいくと、

佐久間くんが積み重ねてきた

年月の長さを感じると同時に。

 

私が知らない時代の

佐久間くんがたっぷりで。

 

ちょっとした切なさも感じつつ、

まだまだ続くであろうこの年表に

刻まれていく1つ1つを、

私のジャニヲタ人生にも

刻んでいく決意を固めました。

 

2021/02/23

この年表にまず1つ

「それスノ地上波放送開始」

組み込まれたYO!

 

どんな番組も、

「いきなりゴールデン」はないわけで。

深夜番組などのローカル枠から

少しずつ大きくなっていきます。

 

今は配信サービスもあり、

いわゆる「パイロット版」を

提供できる枠があるおかげで、

「それスノ」も9人の力、スタッフさんの力

そしてファンの力で

しっかりとした反響を残せました。

 

正確に言うと嵐の場合は

「土曜のお昼」でしたが。

この枠からゴールデンへ進んだ時代を

リアルタイムで見ていたので。

 

それスノ地上波進出は

とても嬉しくもあり、

さらなる夢が膨らみました。

 

地方の壁ですが、いつか必ず

「会えると信じて」応援し続けます。

 

 

佐久間くんを初めて見た時、

明るくて元気でニコニコしていて

「太陽のような子」という印象を受けました。

 

そんな彼を見ていたら、

自然とこちらも笑顔になれました。

 

佐久間くんの明るいキャラクターは、

自身で壁を乗り越えて

身に着けたものである事を

私は、後に知ることになります。

 

佐久間くんのことが気になって

どんな人なんだろうと調べ始めて、

彼の幼少期の話にいくつか出会いました。

 

今回もこの10000字インタビューで

赤裸々に語ってくれています。

 

小さい頃の佐久間くん

・今とは真逆の性格

・引っ込み思案でネガティブ

・些細なことで気分が沈む

・人と関わるのも得意じゃない

小さいときは、

「色んな事をすぐ諦めていた」

語ったこともある佐久間くん。

 

「言っても伝わらない」

「分かってもらえない」

 

佐久間くんは3兄弟の真ん中。

 

人一倍繊細で、空気も読めて

思いのままに主張をすることもなく

黙っている方がラクだったのでしょう。

 

そんな彼が「ダンス」に出会い。

 

表現することの楽しさ

体感したからこそ、

「佐久間大介」という魅力的な人が

築き上げられたのだと感じました。

 

・ダンスを始めた直後

・曲に合わせて表情でも表現

・先生が褒めてくれた

・ダンスだけが自分を表現できる

 

そう、踊っている時の佐久間くんは

「表情が華やか」なんです。

 

時に鋭い目線で、

時に色っぽく、

時にキュートに。

 

曲調に合わせて変化する

その振り幅がすごい。

 

私が最近の中で特にグッときた

佐久間くんのダンスは

 

滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie

「花鳥風月」です。

 

佐久間くんの表情がとても豊か。

そして、しなやかなダンスに

釘付けになりました。

 

4/7にBlu-ray&DVDが発売されますので

一時停止もリピートも

お好きなだけ操作できますよ!!!

 

と、お知らせもしっかり挟んだところで。

 

 

好きな人のことは気になるからこそ

もっと知りたいと欲が深まり、

本人が発信していないことまでも

信じ込んでしまわないように、

自分なりのルールをしっかり設けて

「私なりの佐久間大介解釈」を

1つ1つ積み上げている真っ只中です。

 

だからこそ。

 

ご実家のお話やお母さんのお話など、

佐久間くん自身が語ってくれると

すごく安心して読めるからありがたい。

 

色んなエピソードは、

自身が語ってこそ揺るぎないものだから。

 

Jr.時代の佐久間くん

ジャニーズとの出会いは人それぞれ。

 

入りたくて入った人もいれば、

5000円あげるから行きなさいと言われ

仕方なくオーディションに行った人。

 

オーディション中、

お母さんに手を振っていたら 

前に出てきて踊るように言われた人。

 

なんとなくノリで送った履歴書が

家族会議な一大事に発展する人。

 

まさかのオーディション無しの

エリート入りだった人もいます。

 

佐久間くんの

「ダンスできるならいっか」という

軽い感じでのジャニーズ入りが

大きな人生の転機となって

「Snow Man」の一員として

活躍している今があります。

 

Jr.時代の中で経験してきた事、

もがいてきた事、

多くの先輩との出会い、

そしてJr.同士での繋がり。

 

多感な時期に、ジャニーズJr.は

多くを蓄えて成長を遂げます。

 

ラウちゃんを見ていると、

その成長過程をリアルに感じます。

 

自分自身を見つめ直したり、

周りのことを考えたり、

思った事を言葉にすることも

多くの大人と接して仕事すること、

1つ1つが初めての経験だったわけで。

 

私が見てこられなかった、

Jr.時代の佐久間くんの心の葛藤を

リアル17歳のラウちゃんから

少しだけ感じ取ることもできるのが

ちょっと嬉しかったりもします。

 

Snow Manのお兄さん達は

温かい眼差しと背中で示す姿勢と

全力で守る深い愛情を注いでいて

ラウちゃんはいつも自由に

羽ばたけていると思います。

 

ラウちゃんの存在感や

醸し出す圧倒的なオーラは、

とても眩しいし唯一無二だから。

 

要するに、私としては安心して

ラウちゃんを預けている気持ちです。

 

(お前の立ち位置が一番謎)

 

佐久間くんが愛情深い所以は、

ご両親からの愛の注がれ方なのかなと

思う節もありました。

 

先の見えないJr.時代に

お母さんがかけてくださった言葉が

今の佐久間くんの糧なのかもしれません。

 

そして佐久間くんが見つけた

「俺の教科書」宮田くん

 

いつもお世話になっております。

ありがとうございます。

今後とも、何卒

よろしくお願い申し上げます。

by 佐久間担

 

佐久間くんが大好きなアニメで

インプットしている物量は

私の想像を遥かに超えているでしょう。

 

多くの作品を見ているからこそ、

彼が経験した感情が、表現力となって

更に大きなパワーになっています。

 

 

「職人集団」と呼ばれたSnow Man。

メインで何もやらせてもらえず

佐久間くんがふて腐れていた時。

 「ここで俺らが踊らなくなったら

それこそ本当に何もなくなっちゃう。

だから踊りだけはちゃんとやろう」

深澤辰哉

 

これを読んだ時、ふと思い出したことがあります。

 

「目の前のことを頑張れないやつが

なに頑張れるんだ」

大野智

嵐の低迷期と言われた時代に

当時智くんが語った言葉が刺さったニノ。

 

15周年、ハワイでのトークを

思い出しました。

 

先が見えない場所に留まることは

多くの不安がつきまといます。

 

現状を打破する方法を探り、

少しでも光の見える方向へ

進んでいこうという想いと、

進んでいかない現実の狭間。

 

メンバーで話し合って、

想いを1つに束ねていくことが

何より重要であること。

 

そうして積み重ねてきた苦労も

あの時があったからこそ今があると

前向きに考えられるようになって。

 

6人時代に経験してきたことが、

9人になってパワーアップして

高く飛べた今がある。

 

・9人での初の横アリ

・時間と共にファンの気持ちが変化

・歓声で体が震える

・岩本が手をかざし9人で重ねる

・あの瞬間「高く飛べる」確信

 

ライブのお客さんの温度は、

どんな大きな会場だって伝わることは

身をもって体感しています。

 

2019年4月13日、ナゴヤドーム。

嵐が活動休止を発表してから、

初めてのライブがありました。

 

チケットが当たっていた私は、

色んな覚悟と共に会場へ向かいました。

恐らく会場に向かう人すべてが、

(本人確認という初めての試練と)

複雑な思いを抱えていたと思います。

 

そこにはいつもと変わらない嵐がいて。

発表をしたからこそ、

挨拶もその部分に触れることが出来て。

 

潤くんがこの日のドームを

「温かかった」と言ってくれました。

みんなの気持ちが温かいと。

そしてこの日のライブを一生忘れないと。

 

だから、佐久間くんが語った9人での

初横アリ自体を体感していない私でも、

佐久間くんが感じた会場の温度の変化は

リアルに想像することが出来ました。

 

結局のところ、

私の教科書は「嵐」なので。

 

Snow Manの全てにおいて

嵐をかぶせるつもりはないのですが、

自分の経験値を語ると嵐しかありません。

測るところも嵐しかありません。

 

それほどまでに影響力が大きく、

偉大で大きな功績を残した5人は

私にとって、

永遠の教科書でありつづけるでしょう。

 

 

デビュー、そして夢を語る佐久間くん

切り込み隊長で、元気で明るくて

いつもみんなを笑わせてくれる佐久間くん。

 

グループでの自分の立ち位置を、

自分で見つけて掴み取った佐久間くん。

 

・やるべきことを見つけた

・笑ってるメンバーを見てファンも笑う

・みんなハッピー

 

私が出会ったのは、

この「完成系」の佐久間くんです。

 

当時、荒んでいた私の心に

自然と笑顔が溢れ、

華麗に踊る姿に心奪われました。

 

佐久間くんを見てると笑顔になれて、

Snow Manが楽しそうだと幸せで、

メンバー1人1人を知れば知るほど

魅力的なグループだと実感して。

 

10000字インタビューでメンバー1人1人を

佐久間くんが語ってくれていますが

なにより、舘さんとの関係性は

#21「それスノキャンプ」でのトークから

色々と勉強させていただいて。

強固なものだなぁと感じています。

www.sho-beat.info

 

なにより、10000字インタビューは

舘さんのことを語る所から始まってるので。

 

そして、阿部ちゃんとの関係性。

2011年、嵐の国立に

バックでついていた2人。

 

(私それ落選したやつーーー)

 

・あべさくセンター近く配置

・Believeのラップ

・向き合って大声で

・いつか自分たちの力で国立に

 

Believeのラップって

超かっこいいんですよ。

 

「一体何をしているんだろう・・・」

という迷走の世界から。

 

「頭上に悠然とはためく!!!」

と曲調がハードになるラップ。

 

2人でステージ立って、

夢叶えようね約束したなんて

エモいね、エモい。

 

 

2019年12月21日。

新国立で嵐を見たのが、

私の最後の現場となりました。

 

あの時の光景は忘れません。

 

新国立オープニングイベント。

嵐ファンだけじゃない空間で。

色んな有名人やアーティストが

登場するプログラムでした。

 

トロッコで登場した嵐。

外周を回り、ステージに降り立って

披露した「BRAVE」

 

しびれました。

 

年が明けたら、

嵐にここで会えるんだと

ひたすらチケット当選を願った日々。

 

新国立は無観客での配信となり、

現場に足を運ぶことは叶いませんでした。

 

 

いつか

いつの日か

Snow Manで

新国立に立つ時が

絶対に来ます

 

 

9人がまだ見たことのない景色を

ファンで作り上げてあげたい。

 

彼らが目指すテッペンに

いざなってあげたい。

 

応援したいという気持ちを

起こさせるアイドル、

それがSnow Man。

 

「何かを応援したい、って

気持ちが生み出すパワーって

超絶すごいんで」

 

これをまさに、佐久間くん自身が

「アイドルの理想形」と

ドンピシャで語っていたことに

鳥肌が立ちました。

 

そしてなにより。

 

個人の目標を明確に掲げられる所が

今の佐久間くんの最大の魅力です。

 

これがやりたい、

こうなりたい、こうしたい、

想いを明かさなかった少年が

今、こうして夢を語る姿。

 

自分自身を変えていくことは、

容易な事ではありません。

 

強い決意と信念と忍耐力が必要です。

 

進んで険しい道を登っていく人が

糧にしていくものはとても大きくて

かけがえのないものだと感じます。

 

そして、強くなった佐久間くんが

1つ1つ夢を叶えていく姿が

とても眩しいです、誇りに思います。

 

私は、佐久間くんに出会えて

とても幸せです。

 

出会えたことに感謝しています。

 

Snow Manという素敵なグループに

導いてくれたこと、感謝しています。

 

そして、このあとも

積み重ねていくあなたの年表を

1つ1つ共に胸に刻んでいけるように。

 

目指すテッペンに

あなたの夢に、想いを重ねます。