Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

初めてSnow Manに声援を届けた日【スノラボ 静岡 12/2】

Snow Man LIVE TOUR 2022

「Labo.」

 

12/2(金)18:00開演

 

静岡エコパアリーナの

公演へ行ってきました。

 

Snow Manはライブで初めての静岡。

 

そして、11/15にジャニーズ公式サイトにて

新しく発表された「ガイドライン」

 

不織布マスク着用が前提ですが

・隣の席の人と会話する程度の声量での歌唱

・タレントへの声援

・出演者登場時での呼びかけ

・演出効果での一時的な大きな声

これらが解禁となりました。

 

2020年1月22日にデビューしたSnow Manは

このコロナ禍でのコンサートに伴い

2020年は配信コンサートとなり。

2021年は声出しNG&フェイスシールド着用。

 

そもそも、滝沢歌舞伎ZEROで

拍手で気持ちを届ける訓練が功を奏し

声を我慢することには慣れてきた近年。

 

こちらサイドも約3年ほど、

黄色い声援なり掛け声やC&Rをしておらず

あの感覚を取り戻すのも少々苦労しました。

 

最後に現場で声を出したのは

2019年12月の新・国立競技場

オープニングイベントだった記憶です。

あの時、BRAVEを歌った嵐はかっこよかったし

2020年5月にはこの国立に立つ5人を

見られると思い信じた日々。

 

私がSnow Manを好きになってから

通った現場はすべて「声出しNG」でした。

 

よってこの静岡公演初日が、

「初めてSnow Manに声援を届けた日」

となりました。

 

Snow Worldのインストゥルメンタル、

ボリュームが大きくなったら開演の合図。

(ペンラ灯して振りの自主練する平和な会場)

 

そして9人の姿を確認すると

大声援とはいかないまでも

(耳をふさぎたくなるほどの叫びはない)

ちゃんと会場にお客さんの声が響く世界。

 

マスク着用なので、

声量的に小さくなるのは仕方ない。

全てがフリーだったあの時代に

全て戻ったとは言えないレベルですが、

それでも自由に声を出せるライブ会場。

 

声出しOKを知らない人がいるのかも?と

声を出していることに肩身狭い的な感覚も

最初の方はありました。

 

確か、冒頭ブラザービートの時に

渡辺くんが客席を煽ったんですよね。

いけんのか!盛り上がれ!的なやつ。

(うろ覚え)

 

あの瞬間、体がゾワゾワっとしました。

近年失っていた、ライブで盛り上がる感覚が

湧き戻ってきたんです。

 

あの強めの渡辺くんの煽り、

心の奥底にしまっていたスイッチを

再度ONにしてくれました、ありがとう。

 

 

www.sho-beat.info

 

セトリはほぼ変更ありません。

 

会場限定ガチャ曲、静岡では

「Party!Party!Party!」だったので爆上がりです。

 

フゥ~!フゥ~!のC&R楽しすぎました。

 

ガチャ曲はスタトロなのですが、

エコパアリーナはバクステがありません。

よって、上手と下手で5人と4人に分かれて

同時進行するスタトロ。

(3列と4列の間を通過していました)

 

どちらかというと、

9人が一気に来るスタトロより

分割されているほうが色々助かります。

(ゆっくり楽しめるから)

 

スタンド後方に到着後、

メンバーは降りてリアルに移動。

入れ替え完了し後方から前方へ移動。

 

その際、康二くんの到着がやや遅くて。

 

康二くん戻ってきてスタトロ稼働。

なんと、康二くん手にCD持ってたんですよ。

特典のクリアファイルも持ってた。

これ、のちにMCで話していたのですが

会場の物販に行って1万円だして

スノラボのアルバムとオレンジkiss買って

エコバックも持参していたという流れ。

 

話は戻って、恒例のふっかさんソロタイム。

9パラを深澤でやるターン。

どうしても言いたいことがあります、

言わせてくださいという深澤くん。

 

なに言うのかな?と思ったら

「ブラボー!」だった件。

 

サッカーW杯、スペイン戦勝利の今日

タイムリーな流れになりました。

 

 

ツアーの楽しみの1つである、

君彼3部作でのアドリブ台詞タイム。

 

 

ブラボーの9連発となりました。

 

「たった4文字に込める」の舘さんパート

しっかり4文字に収まる「ブラボー」

なかなかのレア回でした。

 

 

12/2静岡公演のMC

(覚えている範囲でざっくりと)

 

初の静岡公演だったので、

まずは恒例の出席確認。

 

静岡在住の人!の問いかけに

わりと多い数のペンラが振られていました。

 

そのあと、それも含めて

東海地方の人!と問われたので

ここで該当する私はペンラを振りましたが

さっきよりペンラ数が減っていたんですよね。

 

え?なんで?と戸惑う9人。

 

「それも含めて」というのは

静岡在住の人も含めてだったけど

確かに、静岡県民にとって

自分が「東海地方である」という認識が

やや薄いのかもしれないです。

 

静岡って地方のキー局が独立していて

東海地方のキー局とは別なんですよね。

東海3県なんて言われ方もメジャーですし

(愛知・岐阜・三重)

なかなか微妙な所だなと思います。

 

佐久間くんが単独で、岐阜!と言って

会場の出席確認してました。

 

静岡って初めて来たよね、という話題から

康二くんは結構来ているという話になり。

最近康二くんがハマっているキャンプ、

3回ぐらい来たとか言ってたかな?

 

渡辺くんもサウナ「しきじ」に

行ったこと何度かある、となり。

 

めめが「ハンバーグが食べたいです」と

ライブ中に言っていたのですが

あえてその店名は出すことはなく進めるMC。

 

僕たちはライブやってるから、

店舗に行けないから、に乗せて

ラウちゃん「芸能人だからさー」と

しっかり被せてきたところ。

ふっかが「それ俺がやるやつ!」と

ラウちゃんに突っ込むなどあり。

 

冒頭からラウちゃん、

いいボケ炸裂してましたね。

 

※夜公演だけだから元気らしい

(自分たちで言ってた)

 

 

食べたことある人!の確認もあり。

 

深澤くんが、さわやかに電話してくれるそう。

「目黒が食べたいって言ってる」といえば

何とかケータリング出来るだろうとうい観測。

問い合わせ電話のシミュレーション開始。

「Snow Manの」をつけると有効だから、と

グループ名のごり押し 影響力を感じます。

 

康二くんによる

「浜名湖パルパル行ったことある人」の

確認もありましたね。

ユニバみたいなところ?と聞かれ

それほどじゃないと答えてたり。

(確かにそうだけど)

 

そして例のブラボー話。

 

深澤くんは日本代表がゴール決めた瞬間

早朝だけど家で叫んだそうです。

 

渡辺くんが青っぽい衣装だったので

サッカー日本代表みたい、となり

「みなさんのおかげです」と言うから

即興で三苫選手からのゴールを

再現する流れになりました。

 

ラウール主審がVAR要求するなど、

(例のサインを再現する)

楽しそうに繰り広げられるMC。

 

グーパーでお着替え決めの時

会場も参加していいよ、と言われたので

とりあえず出してみるなど。

 

照くん、グーパーする前に

客席とグーかパーの相談してて

「パーね?」と確認してたんですが

実際にはグー出してたのズルいですね。

 

よってまず残った5人が

渡辺くん

佐久間くん

舘さん

阿部ちゃん

照くん

 

ここで渡辺くんが

「静岡の人に聞きたいことがある」といい

小さいころにカラフルな麩菓子を見たけど

あれって静岡だよね?と問いかけ。

 

微妙な反応の客席、戸惑う渡辺くん。

「渡辺黙れって感じ?」と自虐で落とすなど。

 

お茶、うなぎパイ、色々出てきました。

 

「ちびまる子ちゃんって静岡なの?」

という渡辺くんの疑問に対し、

作者さんがそうだよね?的に

ちゃんと的を得ていた佐久間さんグッジョブ。

 

「ちびまる子ちゃんが静岡なら、

同級生のたまちゃんも静岡?」

照くんの疑問が面白すぎましたね。

 

そこからなぜかサザエさんも静岡?

(違う)

「日曜6時で放送局同じだけど違う」

阿部ちゃんの的確な回答。

 

「野球誘う子も?」

※それはサザエさんの中島くん

カツオを誘うやつですね。

 

っていうか野球誘うってなったら

のび太の流れだろ、となり

ジャイアン風に言ってみる佐久間さん。

(木村昴さんに寄せてた感じ)

 

「ONE PIECEも静岡?」

「ゴムゴムのお茶」

「静岡ならすぐ出港できる」

 

誰もが知ってるアニメで

ボケが繰り返されていくMCタイム。

 

舘さんによるSANEMORIの宣伝、

(絶賛稽古中だそうです)

 

ミツカンさんのCM宣伝。

あべさくで〆るポーズを

向かい合って連発してましたね。

まるでウルトラマンのビームを

お互い発射するような感じで

楽しそうでなにより。

 

ここで着替えを終えた4人と交代。

深澤くん

ラウちゃん

めめ

康二くん

 

映画「月の満ち欠け」

見てきた人!の確認あり。

 

ラウちゃん「見た人、目腫れてない?」

ラウちゃんめっちゃ泣いたそう。

 

大泉さんとめめの絡みの話から

めめ「俺って面白くないじゃん」

ラウ「確かに」

めめ「ちょっとお前裏来いよ」

 

これ、ふっかさんも康二くんも

同じ流れを作って

めめ「裏来いよ」が連発されました。

 

大泉さんからちゃんと学習出来てる。

 

みんなもめめに「面白くない」っていえば

裏連れってくれるよ?と勧誘あり。

 

金曜日の公演だったので、

確実にsilentの話が来ると思っていたら。

着替えを終えて9人が揃ったタイミングで

話そうと思ってたんだよね、の深澤くん天才。

 

 

silent8話の鍵、

プリンの手話するラウちゃん。

お皿役は渡辺くんの頭だったので

渡辺くんのアップが抜かれますが

感情のない表情だったので爆ウケです。

 

まさかの佐久間さん8話未視聴。

 

プリンがー

風間パイセンの演技がー

春尾と奈々の過去がー

 

メンバーが言おうとすればするほど

ネタバレ避けたい佐久間くんが抵抗。

 

生で見られて楽しかったです。

 

ちびまる子ちゃんがsilentに

出てこないのは当然の話なのですが、

さっきのMCの流れを踏まえて

再度ネタに持ってきた渡辺くん、

トークスキルが冴えていました。

 

 

後半に入るタイミングでの

舘さんタイムは今回計測されていて

画面に時間が表示されること2度。

3分超えも確認しました。

 

スタッフさんとの掛け合いも

バッチリだったりちょっと抜けていたりと

安定の面白さ。

 

佐久間さんが基本ツッコミだったかな。

あの時間本当に楽しくて好きです。

 

 

ガラライキュ!後に向井カメラ登場。

バクステで展開される流れ。

なんでか忘れちゃったけど、

カメラで撮影していいかな?的な

呼びかけが会場にあってですね。

 

色んな回答でゴチャっとしたんです。

(私はイェーイと言ってしまった)

 

求められたのはOK、そう例の

「OKカフ」だったんですね。

仕切り直して再度呼びかけ。

 

初「OKカフ」できたのも楽しかった。

 

Tic Tac Toeの佐久間くんの遠吠え、

渡辺くんのガナリ、好きすぎました。

 

アンコールの呼びかけも、

最初はちょっと探りがあったんですが

ちゃんと声が始まったので

「Snow Man!👏👏」

「Snow Man!👏👏」が出来ました。

 

みんな気持ちが高まってるから、

ついついテンポが速くなる感じも

ライブならではの流れ。

 

これ、最高に良かった。

会場にマイク向けて、歌わせてくれるやつ。

 

これも久々の感覚でゾクゾクしたし、

懐かしいスイッチをONにできました。

 

コココガチャは舘さん。

 

D.D.ラスト、照くんの煽りによる

「Snow Man!」コールも出来たし。

 

 

「いわなべ」って私の中では

ちょっとレアで好きです。

 

 

 

横アリの時はこう思っていたのですが、

今回は上手側(東スタンド)だったので

一概にどっち側がいいとは言えないかも。

 

確かに、Tic Tac Toeは下手側優勝です。

 

でもスノクラゲは上手側だったし、

ユニット曲の序盤も上手側。

(シャツの背中が開いていることも

今回初めて知るという人)

アンコールの巨大ムビステでも

序盤は上手側の端っこに来てくれたし

まぁ結局どこでも楽しい。

 

それに、佐久間くんは本当に

メンバーとのアイコンが豊富すぎて

どの曲でも、心から楽しそうに

パフォーマンスをしていて。

 

だいたい渡辺くんや舘さんとの

アイコンが多めかなと思ったけど、

ラウちゃんも、阿部ちゃんも、

そして康二くんも、めめも

ふっかも、そして照くんも。

踊りながら、立ち位置代わる時とか

佐久間くんがアイコンすると、

された側がめっちゃ笑顔になったり

楽しそうな表情になっていくんですね。

 

見ているだけの私の心が満たされました。

 

その昔、ドームが揺れるぐらいの

歓声を体感したことが何度もあります。

 

今回、私の隣にいてくれたのは

一緒に同じ景色を見てきた大切な友人です。

どの遠征先でも、いつも一緒でした。

 

長く応援してきたグループから、

今もまた一緒にSnow Manを応援する奇跡。

 

私の中で次の目標は、

「紹介RAP~We are Snow Man~」で

メンバーの名前をC&Rすること。

 

デビュー直後に

Snow Man堕ちした部類なので

生で体感したことがありません。

 

今まで当たり前だった「日常」が

当たり前だった「コンサート」が

少しずつ戻っていくこの時代に、

Snow Manを応援できる日々が幸せです。

 

素敵な時間をありがとうございました!