Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

祝!Snow Man デビュー2周年

あれから2年。

 

平坦ではなく、どちらかといえば

険しい道のりを進んできた9人。

 

デビューと共に、様々な試練に

立ち向かう日々の連続。

 

そして今まさに、

その渦中にいるメンバーも。

 

無事に戻ってこられますように、と

強く強く願っています。

 

年末年始じゃなくて良かった、けど

時期がいい時なんてなくて。

 

誰ならいいということもなくて。

 

決まっていたイベントも延期となり、

重く背負わないで欲しいと願うばかりです。

 

ただ、1人で背負わなくてよいことが

むしろ救いの様に感じました。

 

誰も悪くない。

 

これまで1人で背負ってきたメンバーも、

痛みを強さに変えてきたメンバーもいる

Snow Manだからこそ、

きっと乗り越えられると信じています。

 

 

これに尽きる。

 

当たり前の毎日が、当たり前のことが

いかに大切で幸せな事なのか。

 

推しの心配をしたところで、

早く回復するわけでもなければ

病状の進行を抑えられるわけでもなく。

 

己が無力すぎて泣く。

 

だからもう、祈るのみ願うのみ。

そして信じて待つのみ。

 

 

せっかくのデビュー記念日ですから、

くどいぐらいの愛を綴っていこうと思います。

 

 

私には、長く応援してきた

国民的アイドルグループがいたので

ほぼ一筋で貫いてきた経験値があります。

 

そんな自分の偶然出来た心の隙間に

スッと入ってきたのが佐久間くんでした。

 

最初はメンバーが9人もいるから、

1人1人覚えるのなんて無理だわ、、、と

自分の限界を勝手に感じていました。

 

(あの頃の自分を踏みつぶしてやりたい)

 

空いた時間を見つけては、過去の映像を見て

辿って、新たに知ることも増えていって。

 

自分の中での優先度が上がっていって。

 

今や頂点に君臨しています。

※当社比

 

 

未来あるグループは眩しい。

 

 

ただ、無駄に経験値がある分だけ

どうしても「保守的」な思考が強く。

 

ハマりすぎるのもよくない、、、

抜けさせなくなったらまずい、、、

いつかの喪失感の再来はきつい、、、

 

などという、勝手な「負のループ」を

作りがちな傾向にありました。

 

そんな後ろ向きな感情さえも、

かき消してくれるのがSnow Manです。

 

 


 

好きになった方の負けです。

 

とことんついていくしかない道。

後悔しないように決めたのは自分。

 

いつかのその時まで考えたくはないけれど

あの時の自分の感情には素直でいたいから。

 

 

充分に楽しませてもらえたこと、

色々な経験、様々な景色をみたこと、

そして5人を応援できたことに

悔いはないです。

 

潤くんが出ていた金スマ、年末分も見たので

年明けの未公開も見ました。

 

4月の北京、5月の国立。

予定では東京五輪もあった2020年。

そして11月のアメリカは初耳でした。

 

活動休止前に様々な動きをしていたから

アメリカでのライブは想像していたけれど、

日程まで明かされたのは今回が初のような。

 

色々あったと語っていたけれど、

あの場で潤くんが話してくれたことが

スッと自分自身の心に落ちました。

 

真実なんてわからないし、

知りたくても知る由もありません。

 

もしかしたら、正解なのかどうかすら

誰一人として分からない事だろうから。

 

 

彼らを応援して学んだことを、

推しがいる生活の中で生かしていくのみです。

 

そして9人が更に羽ばたいていける世界が、

着実に近づいていると信じて。

 

推しを思って、笑って、泣いて、慈しんで。

 

感情の変化は時に苦しくもなりますが、

新たな自分と向きあえる、

新たな自分を知るチャンスかもしれません。

 

Snow Manというグループが、

佐久間くんの存在が、毎日の原動力です。

 

まだまだ駆け出しの3年目。

 

貪欲に、強く逞しく

溢れんばかりの気力体力で

新しい道を切り開いてください。

 

夢を掴み取っていく姿、

たくさん見せつけて下さい。

 

そのための応援は惜しみません。

いつでも9人の味方です。