Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

「あの瞬間から二年」あの時の自分と今の自分

2019年8月8日。

 

Snow Manにとって、

大きな大きな意味のある日になった

大切で特別な日。

 

当時は「外野」という立ち位置から

2組同時デビューが発表された事実を

ただただ知るだけの人間でした。

 

2019年の夏、

嵐の活動休止が発表されて約半年。

ジャニーさんが旅立って。

「嵐を旅する展覧会」に行って。

8月30日の京セラを楽しみにしていた夏。

 

事務所内の大きな話は

ざっくりと知っているレベルなので、

SixTONESがYouTube展開を始めた当時

すごく衝撃的だったのを覚えています。

 

ついにジャニーズが

ネット解禁されるんだ、、、と。

 

その後、嵐もSNS展開を始めて、

「ネットでジャニーズを楽しめる」事実に

タイムリミットを感じながらも

嬉しかった記憶は残っています。

 

ジャニーズJr.が東京ドームで

コンサートを行うのも知っていました。

Jr.黄金期と呼ばれた世代だった彼らに続き

ドームを埋められる時代が来たんだなぁと

人気の大きさを外野から感じていました。

 

Jr.に様々なグループがあっても、

嵐がラジオで名前を出したり

関わったりする子だけ知っている程度で、

嵐のバックに付いてくれている子たちも

グループ名と名前だけ知っているレベルで。

 

嵐を追いかけていた後、

色々な事実を知っていくと

「いつどこで目黒くんに

会っていたんだろう」と振り返る重要項目。

 

嵐の国立のバックに佐久間くんもいて

一生懸命探し再生してみたり。

 

まさか、嵐のライブDVDを

バック目当てで必死に

探し観る日が来るなんて。

 

長くジャニヲタしている自分にとって

掛け持ちはあり得ない世界だったから。

 

それほどまでに、

Snow Manの影響を大きく感じています。

 

そして今。

 

どんどんSnow Manを知って

好きになっていく人が

増えていく感覚があります。

 

デビュー堕ちの新規は、

永遠の新規と呼ばれて当然だと思いますが

そんな自分が新たに感じる

「スノを好きになり始めた人」が増えた感覚。

 

「知られないを

乗り越えたい」

 

「Snow Manを

知ってもらいたい」

 

佐久間くんが語っていた言葉。

 

それがまさに今、巻き起こっています。

多くの人たちに、Snow Manを

知ってもらう機会が増えています。

 

そして、知って辿ってみると

見事に堕ちる傾向があります。

 

公式YouTubeという、

いつでも辿れるツールがあるから。

 

気になって、ちょっと調べ始めたら

それはもう、見事な沼。

 

おめでとうございます。

もう抜け出せない深い沼です。

 

当時の彼らには、

思いを馳せることしかできないけれど。

1つ1つ階段を上っていく9人を

しっかりと見守っていく覚悟はあります。

 

推しと出会うタイミング、

深くハマっていく時間軸、

そして彼らの不思議な魅力。

 

誰かを応援していることが、

自分自身の活力になる現実。

 

このあと、彼らにとって

どんな発表や未来があるのか

想像することしかできませんが。

 

このソワソワしたような

ワクワクしたような気持ちの揺らぎ。

 

振り回されてなんぼのジャニヲタ生活。

どんとこいです。

 

「あの瞬間から二年」

Snow Manを好きになった人達が

それぞれ考えて辿る時間が出来る

素敵なフレーズをありがとうございます。