Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

ヒトリゴト

私は、ジャニーズという

エンターテイメントが好きだ。

 

ジャニーズに所属している

タレントを応援する毎日が楽しい。

 

彼らは夢と希望と

生きる力を与えてくれる存在だ。

 

 

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2022年、一番の激震かもしれない。

 

胸がザワザワして落ち着かない。

 

過去にも感じたことがあるこの感情。

先行きの見えない不安に襲われる。

 

だからこそ、文字にしてしまって

詰まったものを吐き出してみようと思う。

 

 

 

私にとって「彼」は

嵐と同じ「Jr.黄金期世代」だ。

 

長く嵐を応援していたその時代、

彼の活動も目にする機会があったから。

 

番組での共演も、トークでの名前も

Jr.時代を共に過ごした同志だからこそ

そこにいるのが当たり前の人だった。

 

特にドラマ「魔女の条件」は衝撃だった。

 

あそこから成長していく彼の姿を見て

この人以上のイケメンは

この世にいないのではないかと

今でもそう思っている節がある。

 

嵐の番組にもよく出てくれた。

 

芸能界を引退して、裏方に回る直前の

「8時だJ」の大同窓会は豪華だった。

 

バックで踊るSnow Manの姿もあった。

 

あの同窓会が放送されたのが2018年末。

そしてその翌年2019年1月に

嵐は活動休止を発表した。

 

あの大同窓会は「彼」の引退前で

テレ朝開局60周年記念だったけれど、

嵐にとっても、大きな意味があったことを

私は後々知ることになった。

 

 

私がSnow Manに巡り合えたのは、

「彼」の力が大きいと思っている。

 

Snow Manがデビューしなければ

きっと私は出会えていないから。

 

Snow Manを知っていくうちに、

「彼」の存在がとても大きいことを

より理解することができたし、

RIDE ON TIMEで語ってくれたことは

今でも胸に残っている。

 

 

こいつらのためだったら

やってやりたいなって

思わせるような魅力が彼らにはある

こいつらをなんとか

おっきくしてあげたいなっていう

そういう思わせる何かがあるのかなと

 

 

まさにそれだった。

 

私1人が出来ることなんて、

高が知れているけれど。

 

痛いほど理解できたあの言葉。

 

 

佐久間くんが華麗にバク宙を決めた時、

スタジオで沸き起こる歓声に

「彼」がどや顔してたあの表情も

とても印象に残っている。

 

「彼」から寄せられる大きな期待に

全力で答えようと努力する

9人の姿が眩しいのがRIDE ON TIMEだ。

 

RIDE ON TIMEを見ていると

とても切なくなってくるし

言いようのない不安に襲われる。

 

Snow Manのことを思うと

勝手につらくなってくる。

 

彼らにとって仕事上での

繋がりはなくなってしまっても、

精神的な部分での繋がりは

ずっと消えることはないわけで。

 

そう思って安心するしかない。

 

当事者じゃなければ、

組織内部の真実なんて分からない。

 

憶測であれこれ言うのは憚られる。

 

いうなれば、ただ1つだけ。

 

「寂しい」

 

 

ジャニーズイズムを

継承できる人はそう多くない。

 

貴重な人だったことに変わりはない。

 

 

Snow Manに出会わせてくれて

本当にありがとう。

 

大きな感謝を伝えたい。

 

そして、これからのあなたの人生が

更に有意義なものでありますようにと

願わずにいられない。

 

 

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私は、ジャニーズという

エンターテイメントが好きだ。

 

ジャニーズに所属している

タレントを応援する毎日が楽しい。

 

彼らは夢と希望と

生きる力を与えてくれる存在だ。

 

華やかなエンターテイメントの世界。

 

そこに「組織」は存在していて

彼らは「組織に属するもの」である。

 

社会とはそういうものだから。

 

表でしか感じ取ることのできない、

彼らの活躍とは裏腹に

見えない世界は存在する。

 

ここ数年「まさか」と思っていたことが

現実になる機会が増えてしまった。

 

時代が変わり、世代が代わり

環境も変わってしまう毎日の中で。

 

突然終わりになることがある。

終わりを告げられることがある。

 

そこに至る過程を私は知らない。

知れる立場でもないし、

知りたいとも思わない。

 

己が出来ることは限られていて

知っている事実も限られている。

 

毎日悔いなく応援できることが

どれだけ幸せなことなのか、

過去の経験から学んできたから。

 

悲しいことはできるだけ考えず、

「今」を楽しい時間にしていきたい。