Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

「ジャニーズしか勝たん」ジャニーズメドレー最強説

こんにちは。

しがない末端のジャニーズヲタクです。

 

2020年11月25日に放送された

「ベストアーティスト2020」

色んな思いを抱きながら4時間拝見しました。

 

これまで、嵐だけを見てきた私が

掛け持ちとなって初めて見たベスア。

 

見方の角度が変わるだけで

新たな発見や気付きが多くありました。

 

なかでも

「ジャニーズメドレー」

※グループと曲をシャッフル

 

ラインナップが発表されたときは、

「えっ?おおっ?」となったりして。

字面だけじゃ自分の想像力も発揮できず。

そしていざ生放送で拝見してですね。

 

すげぇ!

ハマってる!!!

 

ってなったんですよね。

 

ジャニーズの皆さんがスゴイのと

楽曲が素晴らしいのと

選曲もよかったのと

魅せ方もしっかりしてたから

 

たのしかった!!

 

ジャニーズメドレーと言えば

「シャッフル」の印象が強いんですが、

今回はメンバーのシャッフルは無し。

※THE MUSIC DAYはメンバーシャッフル

 

あれはあれでまたとない組み合わせや

絡みがたくさんあってですね。

ジャニヲタ的にはカウコンと並ぶほどの

お楽しみ行事の1つなわけですが。

 

わりと「カラオケ大会」色強いっていうか。

衣装もそれぞれグループの物を纏うので

ガチャガチャ感が否めなくてですね。

 

とはいえ、やっぱり楽しい。

その機会はとても貴重だから。

 

今回のシャッフルは、

メンバーのシャッフルはなかったので

若干ガッカリ感が強かったんです。

 

なぜなら、嵐が活動休止になるから。

THE MUSIC DAYにスノは今年出ておらず、

シャッフルに加われなかったから。

 

推しと推しがお仕事で絡むのは

一番の沸きどころであり注目ポイント。

若干期待を寄せるのは当然なことです。

 

でも今回はグループのままの歌披露で

曲をシャッフルするジャニーズメドレーでした。

 

でもこれ、正解じゃね?

 

ってなったんですよね。

 

生活様式が変化する現在において、

グループ間もソーシャルディスタンスが必須。

 

しいていうならPart1とPart2で大集合して

華やかな大団円を見たかったけれど。

 

現状、ジャニーズの風物詩である

カウコンが不透明なので

ぜひともベスアでそれに近いものを

拝んでみたかったのも正直な気持ちです。

(でもジャニーズ大集合じゃないもんね)

 

ということで、しがない末端のジャニヲタが

「ジャニーズしか勝たん」精神で

ベスアでのジャニーズメドレーを

思いのままに感情を打ち込んでみようと思います。

 

 

あ、すみません。

ジャニーズメドレーについて語る前に

1つだけどうしても書いておきたいことが。

 

スノの新曲初披露!!!

 

Grandeur

※グランドール と読みます

 

めっちゃかっこよかった、、、

いい意味でジャニーズっぽくない感じ。

 

見てるこちらは最初、

釘付けになって固まっちゃったんですね。

 

「衣装がどうなっているか」が

気になりすぎたらしい。

 

佐久間くんのファスナーからのチラ見え

(っていうかファスナーの数な)

佐久間くんの抜き襟着こなし最強

しょっぴーの後ろ前どうした

康二くんハーネス再び

 

結論:衣装にお金かかってる

 

オシャレなやつ着させてもらってる。

ファッションって奥が深い。

 

と、なんとなく整理ついたところで

自分の中のボルテージも上がっていってですね。

 

しょっぴーの生歌を実感し

ラウちゃん足の長さを実感し

岩本くんの刈り上げ領域の広さに驚き。

 

9人で手を重ねているエモさかと思えば

よく見たらしょっぴーは潜んでいただけで。

 

マジで秒で終わった感覚。

すぐリピりましたよね、えぇ。

 

(っていうかほとんど

佐久間くんしか見てなかった)

 

これ何回も見て何回も聞いて

脳内にしっかり焼き付けたいやつ。

ガッシガッシ踊るの大好物なんで、

是非とも定点をお願いしたい。

 

(定点になっても結局

佐久間くんしか見ていない未来)

 

Snow Manの3rdシングル

「Grandeur」

2021年1月20日にリリースです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ということで、ただのヲタクが

ジャニーズについて語るのは

1万光年早いという自覚もありますし、

その筋の方々にしてみれば

「節穴すぎるだろ」と思われることを

重々承知したうえで、ちょっと書いてみますね。

 

~お手柔らかにお願い致します~

 

Snow Manが歌う「Real Face」(KAT-TUN)

これ、いきなりスタートしましてね。

自軍トップバッターだったんですけど、

気が付いたらアクロバット始まってて。

 

はっ!

ちょっと待って!!!

 

ってな具合で進んでいってしまいました。

 

しかもなぜかライブ衣装ではなく、

KISSIN' MY LIPSのPV衣装で登場したスノが

あの衣装で行うアクロバットって

かなりレアかも。

 

佐久間くんのロンダートバク宙の軌道が

恐ろしいほど美しくて。

空中に浮いている時間が長くて。

 

もちろん舘様も綺麗だった、安定。

阿部ちゃんはロンダートバク転。

そして深澤くんのロン宙、あれすごいね!

片足ずつ着地するやつ、イケメンじゃん。

 

舌打ちは思っていた通りのラウちゃん。

(ジャケットが持ち上がっちゃって

口元見えなかったのーーーー)

 

舌打ちといえば、潤ちゃんが

シャッフルで登場してやったあの回。

最高にかっこよかったなぁ、、、

(2014年ぐらいだっけ)

 

リアフェ歌うゆり組が隣同士で

グッと来たのは私だけではないはず。

 

康二くんのマイクの持ち方がイケメンだった。

最後の佐久間くんの腹チラごちそうさま。

 

滝沢歌舞伎ZERO2020 The Movieの

公式Twitterがリアフェに反応してたのもエモい。

 

King & Princeが歌う「ええじゃないか」(ジャニーズWEST)

字面だけみたら、これはまさに

ギャップを体感しろということか?と

思っていたわけです。

 

でもね、キンプリってすごいっすね。

自軍のリアフェの余韻から

あっという間に岸くんに持っていかれました。

世界が目まぐるしく変わった感じ。

 

関西Jr.出身の永瀬くんと平野くんがいるから

わりとしっくりくるのかもしれない。

(いや、言われないと気付かない関西感)

 

キンプリは「王道」のジャニーズ路線を

突き進んでいると思っているので、

(新曲のクリスマス的ラブソングも良かった)

ファンの方はご存じだったと思いますが、

彼らにこういう幅の広がり方があるのか!と

初めて知った感覚です。

 

NEWSが歌う「Imitation Rain」(SixTONES)

これは驚くほど「ハマった」感覚です。

Imitation Rainは、個人的にはわりと

オトナな曲だと思っているので、

酸いも甘いも経験してきたNEWSが歌うと

勝手にグッときました。

 

これまで、先輩グループが

Imitation Rainを歌ってきたことは

無かったと思うので

(デビュー組に限った場合)

グループや年代が違う人たちが

知っている曲を歌うとこうなるのか!という

新たな発見がありますね。

 

ジャニーズWESTが歌う「RUN」(Sexy Zone)

2020年、個人的推し以外で一番好きな

ジャニーズソングに輝いたこの曲。

(当社調べ)

 

スノのYouTube見てる時に、

広告でよくRUNのPV流れたんですね。

あ!この曲の疾走感好きだわ!となり

推し以外で一番好きな

ジャニーズソングになりました。

 

7人で歌って踊るのも迫力あるし、

 WESTって神山くんと濵田くんが

いい声の持ち主なんだなぁーと

より実感しました。

(メドレー前の曲パフォーマンスも含めて)

この、短い尺じゃなくて

もう少し長めに聞きたい!!!

 

嵐が歌う「無責任ヒーロー」(関ジャニ∞)

嵐の衣装はアラフェスで着ていた

智くんが描いた花の絵のジャケット。

地上波でも見ることが出来て嬉しいやつ。

 

とはいえ、曲とのギャップが否めないこの

素敵衣装だったわけですが。

(じゃぁ何着たらいいんだっていう)

 

パステル感衣装で

嵐とスノがリンクしていた!

 

しかもド正面最後尾にいるスノは

めちゃくちゃジャンプしてたんですよね。

1人ずつちゃんとマイク持たせてもらって。

めっちゃ楽しんでる感じ。

 

ノリがスゴイ。

 

ノリが凄くてついに歌わずに

もみあげ手裏剣してる人もいた。

(嵐のバックにしっかり映ってる)

 

歌い終わってからもすげぇジャンプしてる。

佐久間くんの開脚ジャンプお見事。

 

これ、あとでよくよく考えてみたら。

このメンツ揃ったPart1ってわりと

「エモい案件」だったんですね。

 

嵐のバックにデビューした目黒くんがいて。

関西ジャニーズJr.だったWESTや

平野くん、永瀬くん、そして

自軍の康二くんがいたわけで。

(しかも歌ってるのエイトの曲だしね)

 

当時のことは知らないし、

ROTで関ジュの回を見た程度の私でも

このメンツの揃い方はグッときました。

 

Hey!Say!JUMPが歌う「シンデレラガール」(King & Prince)

シンデレラガール争奪戦を制したのは

JUMPとなりました。

 

まぁ、うちは潤ちゃんが念願叶って

THE MUSIC DAYにて経験済みなので

嵐には回ってこないだろうなぁ、と

勝手に思っていたのでした。

 

そして冒頭は涼介くん、そりゃそうだ。

 

JUMPの衣装も素敵だった。

 

ホントこのキラキラ王子様ソングは強い。

いつの日か自軍にもその担当が

回ってきたらいいなと思うところです。

 

SixTONESが歌う「D.D.」(Snow Man)

自軍のデビュー曲をどのグループが歌うのか

かなり注目していました。

 

デビューも一緒だし、なにかと一緒に

くくられがちなところもあって

それと同時に比べられがちでもあって。

 

私がたまたまハマったのが

スノであり佐久間くんだっただけで、

ストに対しては敵対心とかそういう感情は

基本的に持ち合わせていません。

なにより、グループ同士が仲良いから。

 

今やジャニーズにおけるSNSやネット戦略って

当たり前になってきているけれど、

最初にその道を開いたSixTONESの

「JAPONICA STYLE」は

とてもカッコよくて衝撃を受けました。

ジャニーズもついにYouTubeなんだ、、、

ってあの時のことを思い出します。

 

D.D.の振りを覚えて歌えるグループ、

という観点で探っていくと

やっぱりSixTONESがぴったりなのかな。

 

ショートバージョンすぎて

コココガチャがジェシーくんだったことに

リピってから気が付きました。

(チラッと樹くんも映ってた)

 

京本くんの歌唱力が

D.D.になるとこう聞こえるのか!とか。

 

今まで何度も聞いてきた曲だけど

歌うグループが違うだけで

こんなにも違う見え方するんだ、と。

 

スノはきっと嬉しかったと思うんですよね、

ストがD.D.を歌ってくれたこと。

 

関ジャニ∞が歌う「weeeek」(NEWS)

久々に5人揃ったエイトを見た感覚。

(テレ東音楽祭、3人だったもんね)

 

こういう楽しい曲歌わせたら

ピッタリとハマる、やっぱりエイト。

 

そしてまさかの

ラストでD.D.

 

ラストの立ち位置、

センターの村上信五さん。

本家D.D.のラスト立ち位置は

センターの(村上真都)ラウールさん。

 

まさかの村上さん同士!!!

(同じ村上さんでも色々ですね)

 

こういうお遊び上手な所は

さすがエイトだなと思いました。

 

Sexy Zoneが歌う「ウィークエンダー」(Hey!Say!JUMP)

Mステの出演の時は松島くんお休みで、

ベスアはマリウスくんがお休み。

5人で揃った生出演を私も見たい!

(自軍が出なくても歌番組わりと見る人)

 

セクゾが歌ってもハマるこの曲もすごい。

 

で、健人くんが「アンサー」を

歌わなかったのはなんで?ってなった

外野でごめんなさい。

あれは中島健人ワールドなのでしょうか。

 

松島くんが元気にニコニコ

キラキラアイドルしている様子を見て

とてもホッとするお茶の間です。

 

KAT-TUNが歌う「感謝カンゲキ雨嵐」(嵐)

すごい、びっくりしました。

 

めっちゃ治安悪い!!!

(褒めてる)

 

櫻井担は総合的に、

上田くんに甘いところがあります。

 

アニキが見守ってくれている場所で

アニキのラップパートを歌う上田くん。

翔さん、盛り上げてくれて

上田くんめっちゃ嬉しそうだったね。

 

感謝カンゲキ雨嵐とか、

こうやって本人不在で曲だけ引き継がれる

そういう未来がもうすぐそこに

きてしまっているんだな、、、

 

寂しいですね。

 

(ふざけてくれたヒナちゃん

ありがとうやで)

 

今まで、長時間の歌番組は

編集時間をメモって見ていました。

だから片手間になっていたというか、

そこまでしっかりと視聴者として

楽しめていなかったのかもしれません。

 

NiziUの新曲にもあったけれど、

「私の歩幅で、私のペースで」

 今の自分にとても響きました。

 

嵐だけをひたすら追いかけていたあの頃も

それはそれで充実して楽しかったから。

 

ただ、今は自分の気持ちがすべて

スノに向いてしまっている現状で。

 

だからこそ、嵐のパフォーマンスも

冷静に見届けることが出来ています。

 

嵐のベスア歌唱の最後が

Turning Upだったことは

アラフェス1位という事もあると思うけれど。

そんなに悲しさや重さを感じず済んで。

 

しんみりお別れするのは

12/31でいいじゃないかという気もして。

 

でも。

 

翔さんが最後に挨拶で

ちょっとだけ泣きそうになりながら

「パフォーマンスすることを頭に置きながら

司会をすることをかみしめた」の一言。

 

あれには、やられた。

 

より現実味が帯びてきた。

 

いや、正確には2年前からその現実は

着々と迫ってきていたけれど。

 

羽鳥さんも同じ気持ちだったでしょう。

曲紹介の時からそんな感じだったもんね。

 

綺麗に華々しく散っていく姿を

静かに見届けることが

今の私に精一杯できること。

 

これからも続いていくジャニーズを

全体として見守っていきたいし、

こうやって世代交代が行われていくんだと

より痛感したベストアーティストでした。

 

(日テレさん、男性が選んだとか

女性が選んだとかそういうのは

もうそろそろ時代遅れかと思いました)