Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

ファンは推しに似る「推しの影響力」

こんにちは。

末端のジャニヲタです。

 

ここのところ、色々ありすぎて

「本来のヲタク色」を出せずに

若干堅苦しいブログを書く傾向にあります。

 

でも、根はただのジャニヲタなので

推しを目にする機会があればあるほど

ネジに緩みが生じ、化けの皮が剥がれます。

 

(ここに集ってくださる皆様は

そのネジの緩みも

受け止めてくれる方々だと信じています)

 

今回のブログタイトル

ファンは推しに似る

「推しの影響力」について語る前に

ちょっと辿りたいことがあります。

 

1/13、色々ありましたね。

 

・午前中に突然の動画配信

・YouTubeチャンネル登録100万人突破

金の盾開封式

・1/20に生配信決定

・デビューライブ映像リリース決定

・特典は「銀テープ」

・ジャニーズ初のNYLON JAPAN表紙

・水曜17時も動画配信※1週間限定

・weibo22時更新

 

 

 

これ、どっちも

買うしかないやつ!!!

 

avexさんというレーベルは

やることが凄いと思っていたけれど。

 

特典が銀テとか最高かよ。

 

銀テ争奪戦、ジャニヲタなら

それはそれは大変な戦いが繰り広げられます。

 

銀テが確実に飛んでくる席の場合

アリーナ、スタンド前方、

恐らく飛んでくると思います。

発射されるその時まで時間が長いので

(銀テ発射はライブ終盤にありがち)

ライブに酔いしれていると発射音で

何かのスタートが切られたと察し、

急な思考チェンジに追いつかなくなります。

 

上ばっかり見ちゃうよね。

 

花吹雪のようにドサーーーッと落ちずに

ヒラヒラ~ヒラヒラ~と

揺れながら落ちるので手元に来るまで

結構時間かかる。

 

その上、手が届きそうな場所に来ても

突然の進路変更とかある。

 

マジで軌道が読めない。

 

両隣に銀テが落ちていき

自分の頭上だけ

天井が見えることがある。

 

泣くよね、泣く。

 

アリーナなのに銀テ取れないとか

実はある。悲しい。

 

通路側だったらたまに

スタッフさんが拾ってくれることもあるから

皆で上手に分けられたらいいですね(理想論)

 

いや、これ実体験があって。

その昔、ドリカムのライブに行った際

アリーナだったけど銀テ取れなくて。

諦めていた所に、なんと右側から

1人1本と言われてもいないのに、

銀テ回しあいが始まったんですね。

 

まるで、学校の教室で

先生が配ったプリントを

後ろの席に回していくあの作業が!!

横列でライブ会場で発動されてですね。

 

銀テ大量にとれたドーン!

取れなかった人ザンネーン!

そういう世界じゃなかったことに

めっちゃ驚いたジャニヲタです。

 

銀テが取れるか微妙な席の場合

発射音の後、なんとなく

取れるんじゃないかという期待感が高まり。

 

これまた軌道が読めない上に

手元に来るまでの時間がかかるので

期待と諦めが交錯します。

 

取れたらラッキー

このモチベーションでいることが大切。

 

これも実体験として、

取れた時と取れなかった時があって。

取れた時は1本だけ、

まるで選ばれたかのように手元に落ちて。

 

取れなかった時は、

ほぼ諦めて上を見ることもなく

ステージの嵐をずっと見てたら

突如、私の頭にかなり強い衝撃が走って。

痛みが凄くて声も出ちゃったんですね。

 

(確か福岡のオーラスだった)

 

そう、私の後ろの席の方が

全力で銀テを取ろうとしたのでしょう。

手を伸ばし思い切って銀テをつかんだ手、

ペンライトを持ったままだったのか

そのペンライトの持ち手と共に

私の頭に振り落ちてきたんですね。

 

超痛かったよね。

 

痛い、でももうすぐライブも終わるから

嵐も見たい、でも痛い。

痛みに耐えながらライブを体感するのも

なかなかない経験でした。

 

結果、その後ろの座席の方は

とても謝ってくださってですね。

せっかく掴み取った1本の銀テを

私にお詫びとしてくださいました。

 

まさに怪我の功名。

 

とはいえ、実体験したからこそ

今後の現場では気を付けて

ヘルメットを被ろう、

とはなりませんが。

 

あくまでも加害者にならないよう

周りに配慮しながら

銀テ争奪戦に参加しようと肝に銘じました。

 

銀テが絶対飛んでこない席の場合

ありますよね、こういう座席。

上のほーぉ!!!!ってやつ。

実体験でもドームの5階席(ナゴヤ)

後ろから2列目のステージ真正面

(それを正面というのか)

気楽に楽しもうぜ!な座席ですね。

 

降水確率0%の快晴な天井席。

傘も必要ありません(当然)

 

銀テに視界を遮られながらも

ステージの嵐を

思う存分見続けるもよし。

 

銀テ発射が繰り広げる

人間模様を観察してもよし。

 

フリータイム満喫。

いや、ライブ中な。

 

ということで、銀テ封入特典に

ぶち上りすぎた中の人の

ちょっとした銀テ体験談でした。

 

ファンに与える推しの影響力

さて、ようやく本題です。

 

ファンは推しに似る

これは見た目の問題じゃなくてですね。

 

メンタル面の話になります。

 

年末にバタバタしていた影響で

余計に感傷に浸ることもあったり

考えこみすぎる時間があったり、

ちょっと重めに過ごしていました。

 

信じて待ちながらも

彼らの体調が気になっていたし。

 

彼らがここまで頑張ってきた

お仕事の番組を目にしながら

再開のお知らせを待ちわびていました。

 

身内の訃報に際し、

温かく声をかけてくれるお友達。

年始だからこそ、日ごろやり取りがない

知り合いにも近況報告をしたり。

そんな中、いつも元気をくれたのは

Snow Manの存在でした。

 

マジでスノに救われてる実感。

 

特に、私が応援している佐久間くんは

ポジティブの鬼というほど

いつも元気で明るくて

テンションも高くて声も大きくて

キラキラスマイルで

スーパーアイドルな男の子です。

 

ご自身談

 

 

でも、佐久間くんは

自らその力を

育てて宿したタイプの人。

 

生まれ持ったものではない力を

自分で掴み取ってきた人です。

 

人の内面なんて、そう簡単に

変えられるものではありません。

 

でも、彼は自ら切り開いて

あの明るさを手に入れました。

 

彼自身がアニメが大好きで、

多くの作品に触れて、

様々な感情を持って、

物語やキャラクターから

沢山学んだことがあると思います。

 

佐久間くんも、きっとツライ事や

悲しいことが起きた時は

シュンとしてしまうことが

あるかもしれません。

 

それでも。

 

ファンになにかを届けてくれる時は

いつも元気で明るい

太陽のようなテンションでいてくれます。

 

そんな佐久間くんを見ていると、

自然と自分も毎日明るく元気でいたいと

思うようになったんですね。

 

阿部ちゃんが言っていた

「ポジティブに引っ張られた」

※それスノ#21 花火&焚き火編

 

同じ現象が自分の中でも起きていて。

 

推しが〇〇な人だから

自分も〇〇になろう!

 

この影響力ってすごいなと

改めて思いました。

 

いや、別に私自身が

アニメオタクになったり

声優を目指してみたり

ダンススキルを高めたりとか

そういうことじゃなくてですね。

(べつにそれでもいいが)

 

メンタル面、思考面での

推しの多大な影響力を

まざまざと感じている今日この頃。

 

私自身が、SNSをするうえで

言葉や文章に気を付けているのも

言葉が紡ぐ力を教えてくれた、

かけがえない人の影響です。

 

推しから得られるものは

元気だったり笑顔だったり

ときめきだったり幸せだったり

とにかくプラスなものばかりです。

 

岩本担は筋トレに励み、

深澤担はクレーンゲームを極め、

ラウ担は無償の愛で彼を守り、

渡辺担は負けずと美意識を高め、

康二担はコジティブにタイ語を学び、

阿部担はクイズに取り組んで、

目黒担は情熱に身を焦がし

宮舘担は毎日をロイヤルに輝かせ、

佐久間担は明るく元気にアニメを観て。

 

って改めて書くと

スノの個性ハンパねぇ。

 

なにより。

 

最強の9人を

応援できる幸せ。

 

 

スノに、佐久間くんに出会って

ようやく1年が経とうとしています。

 

デビュー前の彼らを

ここまで出来る限り辿って。

 

場面場面で彼らに想いを馳せて。

 

少しでも気持ちに寄り添えるように

自分なりに時間を費やしてきました。

 

この1年、私のジャニヲタ人生は

これまでにない大きな変化があり

(コロナ禍だけではない変化)

自分でも想像していなかった毎日を

有意義に送っています。

 

皆さんの中にいる「推し」が

これからも毎日を輝かせるように。

私自身もかけがえのない「推し」を

より輝かせられるような

パワーを与えられる

ファンでいたいと思います。

 

(結局マジメなこと書いちゃった)