Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

幸せのループが起こる「ニコイチ」富士山エリア2人旅

 

 

タレント本人から

「ニコイチだから」

と聞かされたあの衝撃は忘れられない。

 

※Paravi時代のそれスノ#16参照

 

照くんが戻ってきたそれスノ回。

「佐久間さんのボケを

うまく回収できるのは岩本さん」

と、深澤くんが言った後。

 

「ニコイチだから」

 

さらっと佐久間くんが放った一言。

 

ちょうど3年前、

ブログを開設して書いた記事。

 

メンバーがコンビ名を使うこと

スノ担になって驚いた3つのこと - Snow Manの雪に埋もれて

これに続いての衝撃が、

佐久間くんからの「ニコイチ」発言で。

 

彼らのラジオでもニコイチ発言があった。

 

 

それスノの都内出没企画の時、

一般の方に見つけられた渡辺くんが

「ニコイチって誰?」と言ってたのは

渡辺くんらしくて私は好きですけどね。

 

3年前は好きなコンビもまだ選べないぐらい

初々しかった自分を懐かしく思います。

 

個人的には、渡辺くんも好きなので

「なべさく」が直球なわけですが。

 

佐久間くんが関わるコンビにおいて、

「いわさく」は特別に感じています。

 

☆理由

・ただただ「素」の状態になる

・佐久間くんが自由過ぎる

・岩本くんがしっかりツッコむ

・岩本くんが楽しそうすぎる

・佐久間くんに甘い岩本くんが見られる

 

そう、照くんがちょっと違うんですよね、

いつもの雰囲気と。

そして、佐久間さんもガードが緩々で

「何かやらかしても照がなんとかしてくれる」

的な信頼をめちゃくちゃ勝手に感じています。

 

そして何より

「私の一番の連れが岩本担」という事実。

 

なので勝手に贔屓しています。

 

今回「日帰りぷらっとりっぷ」のコーナーに

ニコイチが登場しました。

 

 

全体的に佐久間さんが仕切って

照くんを連れていく的スタイル。

 

 

まかいの牧場

照くんらしさが現れる雨スタート。

 

とりあえずオープニングから

佐久間さん

めちゃくちゃ笑ってる。

 

「雨でも楽しめる場所知ってんだよ

ここなんだけど」

 

「いやっ笑 ちょっと見してよ」

 

「ここ」

 

「猫みたいにしないで」

 

「あははは」

 

スタジオ「じゃれてんなぁー」

 

なんかすいません、と逆に恐縮するなど。

この後もスタジオの皆さんを

突っ込み困らせるニコイチでしたね。

 

 

船津胎内樹型

「ここに行ったことあるんだよね」

と、佐久間くんはOPで言っていました。

 

照くんが神社が好きで御朱印も集めてて

パワースポットが好きだってことも

把握したうえでの提案だと

都合いい脳内で変換しておきましょう。

 

(そりゃロケなんだから

思い付きで発言していないことは

大人の事情として分かってるけど)

 

雨がやみますように、と祈る佐久間くん。

最終的にミラクルが起こったので、

持ってる人は違うなぁーと感心しました。

 

洞窟内でも「やばくない?」が出る佐久間さん。

照くんと一緒にいるときに出がち。

 

すのちゅーぶ、舘様イタリアン企画然り。

(ニコイチは隣の席でした)

デビューコンサートのビジュアルコメンタリー然り。

(お久しぶりです、と照くんが言ってた)

 

 

ムースヒルズバーガー

「え!」

「え?」

「パイナップルバーガー」

「パイナップルバーガーやばくない?」

 

声がそろうニコイチ。

 

また「やばくない?」言うてる。

 

「え!俺パイナップルバーガーがいい」

「絶対おいしいよね」

 

「ハンバーグにパイナップル乗ってるやつに

トッピングパインで7個ぐらいパイナップル

上に乗っけて食べるぐらいパイナップル好き」

 

「いや俺も好き派なんだよねー」

 

いや、どんだけパイナップル言うてんねん。

 

「えーじゃぁパイナップルバーガーにしよ」

「2人とも?」

「うん、あははは!」

「ははっ」

 

自由な旅をテーマにしてるから

同じもの食べてていいと思う。

 

本来のロケなら、お店の紹介として

違うメニュー頼むのが鉄板だろうけれど。

 

「デートで行きたいとこある?」

 

「えーーーーーー

どこだろう、、、」

 

「家でアニメ見るは無し」

 

「食べ終わるまでに、

デートで行きたい場所決めといて」

 

「はい!」

 

 

スタジオの山里さん

「イケイケの彼氏と彼女みたい」

 

ですよねーーー

 

ただし、ニコイチにおいては

どっちが彼氏彼女でもなく

どっちでも立ち回りできるのが強み。

 

佐久間くんが一口食べて、

「おいしい?」って聞いた照くん。

 

「パインの酸味と甘さがちょうどいい」

と、佐久間さんが食レポしてるときに

パクっと一口食べた照くん。

 

 

「・・・おいしい」

 

 

めちゃめちゃ声小さい。

 

だけどきっとあれが、素の照くんぽい。

 

 

照くんタピオカミルクティー完食してた。

 

(与えておけば上機嫌の法則)

 

「いつ行くの?って言わなくても

休みの日に沖縄で会うわけじゃん。

ピンクの髪の毛の生き物に、

美ら海水族館で会うとは。

ジンベエザメとか色んなお魚がいて、

どれにテンションあがるだろうって

思ってたけど、

美ら海水族館の中で

一番テンション上がった生き物は

佐久間でした」

 

ここで流してくれたオフショ、

2人がお揃いで買った

ジンベエザメのぬいぐるみを

佐久間さんが手に持ってるから要チェック。

 

パラグライダー問い合わせ後。

ちゃんとね、照くんが

この流れに乗ってくれて。

最後に自分で「そりゃそうだろ」って

ツッコんでくれてるんです。

一度乗ってくれるのが、照くんのやさしさ。

 

 

スカイ朝霧

パラグライダー出来なくて残念だったけど、

富士山に手を振る照くんと

やばくない?連発の佐久間さんがいて

平和平和。

 

大きなミミズで盛り上がるニコイチに

山里さん「ちょっと待ってくれよ。

そこまで盛り上がれねぇよ俺たち。

天真爛漫すぎるだろ」

 

天真爛漫!なるほど。

 

 

星のや富士

薪割り体験で、照くんの超高音出た。

 

山里さんの真似し続ける佐久間さんに、

ちゃんとスタジオで乗ってくださって

ありがとうございます。

 

「いけました。初めての薪くび」

 

「薪くべじゃね?」

 

「薪くべ」

 

こういう細かいの拾ってくれるのありがたい。

 

「うまっ」

 

「鹿、鹿」

 

「うま」

 

「しか!」

 

急なジビエギャグ。

 

 

「ドームツアーやってみて」

 

「何か変わったことある?

自分ん中で」

 

「んー、より今を

大事にしようって思ったかな。

この瞬間を感じれるのって

あと何回来るのかなーと

思ったって感じかな。

よっしゃーこのステージ立てたー、

うえぃっていう感じよりも

自分がいま目で見えてるこの景色は、

ここまでの年月

長かったって思うのか、

早かったと思うのかとか

色んなことを思いながら

ステージに立ってたかな」

 

 

デビュー前日も一緒にいた2人。

 

ここまで長かったのか、早かったのか

という一言に重さを感じました。

 

「なんかでも俺も、

達成感ってもちろんやっぱり

ライブ1個1個にあったけど。

 

欲が出た、もっと。

 

ここで出来た、嬉しい!やったーで

終わりじゃないっていうか。

ここで出来たからもっと数を増やしたい

もっと大きいところでもやりたいとか。

 

色んな人にSnow Manを

知ってもらいたいなってより思ったね。

 

国民的アイドルを目指したいね。

 

どこ行っても老若男女の皆さんが

あっ、Snow Manだ。

欲を言えば、岩本くんだ、佐久間くんだって

個人名までちゃんと出てくるような人が

俺たちの先輩には数多くいて。

そういうのが国民的アイドルだなって。

そうなりたいなってすごい思うね」

 

9人いるから。

 

1人1人の名前を覚えてもらうのって

そう簡単なことじゃないとは思うし。

(一般の方においての話)

 

ドームに立って「欲が出た」という

佐久間くんのストレートな感情が

佐久間くんらしくて良い。

 

どこまでも高みは目指すべきだし、

現状に満足するのは今じゃない。

 

今の事務所を取り巻く情勢を鑑みると

彼らの力が重要であることが分かるし、

何の確証も保証もない毎日だけど

「今を大事にしようと思った」

という照くんの言葉が胸に響く。

 

つまるところ

「推しは推せるときに推せ」

 

 

いわさくといえば、の個人的ポイントは

舞台挨拶生中継でのトーク。

 

「ひーくんの中のひーちゃん」が

かなりのパワーワードだったから。

 

確かに、そういう貴重な

「ひーちゃん」姿を

佐久間さんは当たり前に目にしているわけで。

 

 

 

「佐久間の笑顔がみれて良かった」

 

超特大パワーワードやってきた。

 

佐久間さん、愛されすぎ。

 

照くんが佐久間さんを見ているというより、

「温かく見守っている」感が強い気がしていて。

 

もちろん、佐久間さん自身も

「照を楽しませたい」が根底にあって。

いつもおっしゃっている

「自分が楽しんでこそ」が通常だから

ニコイチの旅なんて

楽しいに決まってる。

 

佐久間さんが照くんを楽しませることで、

照くんの笑顔が生まれて

それを見ている我々が幸せになるという

幸せのループが起こる。

 

この記事を書くために、

ニコイチ旅は何度も見直し

かなり狂った回数再生してますけど

これがオタクの性。

 

良き夏の思い出を

ありがとうございました。