こんにちは。
長年、SNSを利用しながら
ジャニーズアイドルを応援している
末端のヲタクです。
今回、ブログを書こうと思ったのは
基本的に、彼らに基づく「公式」以外からの報道については全て「スルー」することを常に心がけてSNSを使っています。
— sho-beat (@snowman050925) 2021年1月6日
彼らの心配をして呟くことが、逆に「拡散」してしまうから。
でも今回は、彼らを守るための「拡散」
Ｓｎｏｗ Ｍａｎ宮舘のコロナ感染報道、発行元謝罪 https://t.co/PO2BUvovMz
このTweetに多くの反応を頂いたので
改めて「マイルール」とし自戒を込めて
記しておこうと思った次第です。
ですが、この記事を読もうと思った
そこのあなたはきっと、すでに
すべてを実行していると思います。
想いは同じ、と
理解していただけましたら幸いです。
SNSって便利ですよね。
手軽に情報がキャッチ出来て、
同じ趣味を持つ人と繋がれて、
思いのままに発信も出来て。
ただ、SNSにおける落とし穴は
本当に数知れません。
インターネットが普及して
わりとすぐ使いこなしてきた派なので。
無料のHP作成ツールで作ってみたり
旅行のブログを作ってみたり、
チャットもしたりしてたなぁー
その後はmixiを使っていました。
そこでは本格的に「嵐」を追いかけ
色々な情報を得て経験もしました。
本格的にTwitterを始めたのは、
2012年あたりだったと思います。
とにかく
「嵐の魅力、嵐の良さを
声を大にして伝えたい」
という思いで始めました。
長くSNSを続けている中で、
良い事も悪いことも沢山あり、
様々な経験をしました。
あまり詮索しない類なので、
ある種のアンチがいることに驚いたし
自分が「素晴らしい！」と思った事も
「ありえない」と思う層がいることや、
思わぬ角度で応援している(つもり)の人、
ファンとは言え色々な形があることも知り、
ちょっとした「闇」も感じながら
それでも前だけを見て、
5人が目指すその先を共に見ていこうと
彼らの背中を、その景色を
懸命に追いかけてきた日々でした。
出る杭は打たれると言いますが、
私自身も「命を落とせ」系の二文字が
リプライで届いたこともあります。
その際は、多くのフォロワーさんに
「通報」をお願いするなど
チカラになってくださった方々が多くいて
とても嬉しかったこと、覚えています。
100の温かいメッセージがあっても
たった1つの心無いメッセージで、
メンタルがボロボロになるものです。
言葉も文章も
時に「凶器」となる。
これは自分自身が経験したからこそ、
強く胸に刻んでいます。
芸能人、アイドルにおいて
スキャンダルは命取りになりかねません。
こういう媒体に
推しが取り上げられた際、
めちゃめちゃ
動揺しますよね。
どういうことなのか詳しく知りたい、
気になって仕方がない、
当然のことだと思います。
それと同時に
「正義感」が沸いてきて
「〇〇くんがそんなことするはずない」
と、その記事を信じ込まないように
自分自身に強い暗示をかけます。
その結果、抑え切れな想いとして
「うそでしょ」
「大丈夫かな」
「信じてる」
「ガセネタに決まってる」
彼らを守るために、と思い
呟いたその反応自体が独り歩きして
「拡散の手伝い」を
無自覚のうちに行っているのです。
本人自身や事務所などが
公式の発言を何一つ
していないにも関わらず。
公式以外はスルー案件
これ、ゼッタイ。
とはいえ、昨今の週刊誌も
報道したその数時間後に
現実として起こることもあるため
見て見ぬ振りが
出来ない事実もありますね。
ツイッターでは、時として
トレンドに名前が上がり
気付かないふりが
出来ない事態も起こります。
周りの人に「あたかも事実」のように
受け取られてしまって、
それを伝えられるなんてことも。
そんな時は、心許せる人に
言葉として想いを伝えましょう。
不安な想いを軽減するためにも
誰かに気持ちを打ち明けるのは
とても大切なことです。
あくまでも「拡散」されない場所で。
いつまでも目に残る「文字」ではなく
声に出して「言葉」で。
辛い想いを聞いてもらいましょう。
心に深い傷を負うこともあります。
でも、それを上回るであろう
彼らへの強い想いがあれば大丈夫。
「外野の言葉はシカトする」
リスペクトしている
大切な人が綴ったこの言葉。
アイドル自身、間違いなく
自分の立場と影響力を自覚して
日々行動しているわけです。
彼に限って、そんなことはしないと
信じているからこそ
沸き起こる正義感。
それを大切にしながら、
徹底的に黙りましょう。
更に煽ってくるものがあっても
とにかく沈黙を守りましょう。
そして。
尊い推しの
元気な作品を見て
幸せに浸りましょう。
テレビもコロナ一色です。
ある程度の時間、
ニュースチェックを終えたら
Paraviつけて、
YouTube再生して、
永遠リピート作業に浸りましょう。
NetflixのROTを見るもよし、
Tverでスノ関連を再生するもよし、
滝沢歌舞伎のDVDを見るもよし、
心の栄養は全てに影響を与えます。
週刊誌に関しては、
嵐の活動休止発表の後に更新された
潤くんの「Enjoy」が思い出されます。
個人の自由であり
それが仕事である以上、
否定はできないという文章です。
なんて優しい人なんだ、と
あの時はとても驚きました。
ただ「仕事」とするのであれば
精査してほしい想いは拭えません。
事実ではないことが確認された以上、
しっかりと誠意をもって
十分な対応をしてほしいと思います。
一度、出てしまったものを
全て拾い上げることなんて不可能です。
だからこそ正しい「拡散」を。
彼らを守るための「拡散」は、
今のタイミングでしかないから。
そして、いつまでも引きずらずに
この事態は胸に刻んで、
新しい一歩を踏み出しましょう。
負の感情、怒りの感情を抱くことも
健全なジャニヲタ生活の
邪魔をするだけです。
辛いと思ったら離れ、
距離を置くことも大切です。
いつも同じペースで
ヲタクを続けることは難しいけれど。
同じ1日、1時間、1分1秒を
幸せに導びけるのは自分自身だから。
日々勉強、日々精進。
たかが趣味レベルのことに関して
こんなふうに意気込みを語るのは
おかしな話かもしれませんが。
それだけこっちも気合入れて
チカラ入れて、全力で
Snow Manのことを
応援させてもらってるんで！！！！！
この熱量とパワーで、
更にアクセル踏み込んで
コロナもぶっ飛ばしていきましょう。
必ず会える未来を信じて。
