Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

「ゆり組の青春アミーゴ」が刺さりすぎたそれスノ2時間SP

私は今、現場がない冬を過ごしている。

 

コロナ禍だった時期を除いて、

いつも秋~冬は慌ただしく過ごしていた。

 

どこかのドームには必ず行って、

時には1人で、時には2人、4人で

毎年会う友人と同じ時間を過ごしていた。

 

現場がないので、ささやかな自主開催をし

※親しい友人との鑑賞会

昨今のあれこれについて語る時間が

何よりの息抜きであり楽しみになっている。

 

Snow Manのパフォーマンスに

とても飢えている状態だったので、

FNS歌謡祭でのラウちゃんのダンスや

Dengerholicの力強さがとても嬉しかった。

 

それスノの完コピダンス2時間SPは、

すごく新しい感覚で見ることが出来た。

 

事務所の垣根超えはもちろん、

ゲストの方々がいい方たちばかりで。

 

あの頃のMAXを見ていた世代なので、

NANAさんのダンスのキレの良さと

アドリブはさすがのキャリアを感じた。

 

伊原さんはドラマでもお見かけするけど

ダンススキルがとっても高い。

 

メンディーさんのキャラには、

バラエティー番組として助けられたし

知らなかったLDHとの話も聞けた。

 

それぞれが踊った後にハイタッチして

あの場のいい空気感を画面越しで感じた。

 

1人で審査を担当してくださった

TAKAHIRO先生にも感謝したい。

スキルだけでなく、マインドも含め

あの場で直接体感したからこその

MVP発表だった、と理解しています。

 

一番熱かったのは、やはり「ゆり組」

私が昔好きだったあの2人にもあった

同じような空気感が漂っている気がして。

(翔潤が好きだった人は

ゆり組刺さる説唱えたい)

 

とりあえずあの、ゆり組練習時に

インタビューしながらの3分だったやつ

未公開企画とかで見せてくれ。

 

登場時から亀梨くん入ってた舘さん。

いざ踊る直前にふと2人が目を合わせ

タイミング図ってる瞬間が良すぎる。

 

そして舘さんのスキルの高さが圧巻で。

(フライングゲット含め)

 

踊った後、渡辺くんの方から

舘さんにハイタッチを求めている絵が

それスノ2時間SP個人的超ハイライトでした。

 

きっと、これを見ていた阿部ちゃんは

熱く「ゆり組解説」をしてくれるはず。

(どこかの機会でぜひ聞きたい)

 

嵐にしやがれで、スノストがゲストで来たとき

ゆり組の存在を初めて知ったわけですが、

あの時は「へぇ~そうなんだ」ぐらいにしか

思っていなかったんですよね、正直。

 

あそこからスノ沼に堕ちた身としては、

積み重ねられていく2人の関係や

明かされる過去を知っていくにつれ

「エモい」を更新し続けてくれています。

 

外では照れが多い渡辺くんだけど、

外野じゃない身内が多いバラエティーだと

ちゃんと成果出せるのが強み。

 

佐久間さんのU.S.A.は無重力起こってたし、

1つ1つの課題曲やパフォーマンスの感想等

挟むコメントや熱量が適格でよかった。

 

モー娘。の恋愛レボリューションを踊る

阿部ちゃんは表情作りからTHEアイドルで。

女子風ダンス踊るならグループ1輝きそう。

 

その昔、リアルにChoo Choo TRAINを

踊っていた自分からしてみると

※学生時代の話

歌いながら笑顔で楽しく踊る照くんが

とてもまぶしくてきれいだった。

 

盛り上げて、アドリブ詰め込む康二くん。

結果は残念だったけど、

可愛く恋ダンス踊っていたラウちゃん。

ラウちゃんの悔しさを背負って

勝負ごとに120%で挑んだめめ。

 

踊ってるふっかも見たい。

 

MCとしての仕事ぶりはお見事。

曲フリのバリエーションが豊富だった。

でもやっぱり、踊ってほしい。

 

この2時間SPで、Snow Manの1人1人を

新しく知る機会を得た人も多いだろうし

その点でも「メンカラつなぎ」は

大きなアピール要素として

重要な役割だと痛感しました。

 

それスノに関しては、個人的に

良い時と悪い時の「波」があると感じていて

ゴールデンに進出したからには

一緒に盛り上げたい気持ちもありつつ、

「TV番組」のコンテンツとして

9人の扱いに疑問を持つこともややあり。

 

過去の担当が冠で持っている番組でも、

似たような事態があったりしたので

(不仲説いじりみたいなやつ)

ある程度経験値で分かっているつもりですが

彼らが信頼している制作側に

疑問符を抱き続けるのも

なんとなく忍びない気持ちもあって。

 

「ゴールデンって大変だよね」と

自分自身に言い聞かせる癖がつきました。

 

それぞれが自分自身で取捨選択し

「楽しめるコンテンツを見つける」ことが

とても大切だと感じています。

 

あと2つ、恒例の大型音楽番組出演があり。

年末のYou Tube生配信や

来年1月期のドラマ主演、出演、

それに伴う新曲リリース、映画公開。

この先に待ち構えるものは数多いです。

(カレンダーが3形態予約特典とか)

 

FC動画のクリスマスパーティー、

51分も9人でシナリオもなく進む空間は

見ているだけでとても楽しい。

飲み物係、片付け係、取り分け係、

UNOの状況がわかるよう配慮できる人。

 

(黒ひげに参加せずコツコツと

UNOのカードを全部9等分して

山札ないことに気づかなかった

照くんが一番ツボでした)

 

仲良くワイワイしてるのもいいけれど

パフォーマンス命な節が自分にはあるので。

 

ダンス企画は継続して頑張っていただきたい。

 

持っているスキルを存分に

発揮できる機会は多ければ多い方がいい。

 

彼らが全力で取り組める場所が

安定してあることを願って。