Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

情緒が忙しすぎた4月19日の記録~ドーム当落と滝沢歌舞伎ライビュ~

朝起きて、出勤準備をしながら

「ドームグッズ確保」

「朝のWS編集メモ作成」

 

仕事中、隙を見つけて

「ドーム当落確認」

 

仕事を早帰りして

「滝沢歌舞伎ZERO FINAL

ライブビューイング会場へ」

 

帰宅して

「slow...MV確認」

(デカいテレビでどうしても見たい)

 

 

長くジャニオタやっておりますが、

これほど1日に詰め込まれたことは

恐らくないかと思います。

 

 

ドームの当落が発表されて、

非オタの知り合いから問い合わせがありました。

 

娘さんがスノを好きになって、

SNSでの繋がりからチケットが譲られて

地方から東京へ行くというのだが

これはどういうことなんだ?

しかも当落前にグッズを買っているんだが?

 

私も当落前にグッズ買った。

(無駄にならずに済んだけど)

 

朝、あまり思考回路が動いていない状態で

「カートに入れる」を押していくと

諭吉さんが積み重なって出ていきました。

(オタクあるある)

 

彼女自身がジャニーズ文化を知らないので

当然なのかもしれません。

 

そこで色々スノの話をして、

歌舞伎のライブビューイングに行って

まだこの後数回行くと伝えたら

「そんなに行くんですか!」と

大声で驚かれましたね、、、、

(そういう反応されるの慣れたけど)

 

そもそも、ジャニーズのチケットは

ファンクラブに入る必要があること。

そこから説明を始めたわけですが。

 

こうして考えると、今のSnow Manファンには

ジャニーズで初めてがスノのパターンって

わりと多いのかなと思ったりしました。

 

非オタに驚かれることは慣れているので

いかに自分が「普通の人と違う軸」の中で

イキイキと生活しているのかを痛感しました。

(いい意味でも悪い意味でも)

 

 

ということで、ドーム当落を見てホッとしつつ

仕事を早上がりして4/19夜の部の生配信へ。

ライブビューイングは、開演直前に

特別映像から始まりました。

 

新橋演舞場の外観、そして入口。

演舞場の係員の方々のご挨拶を浴びながら

エスカレーターで2階正面の席へ。

(若干カメラ酔いするけど)

 

そして生中継の映像に切り替わりました。

 

粋な演出、ありがたい限りです。

 

個人的に、今回の歌舞伎は

演舞場へ足を運べない事実を

すんなり受け入れることが出来まして。

 

今年1月にSANEMORIを観劇しに

演舞場へ行っていたからかもしれません。

(内容は違うけれど)

 

もちろん、新橋演舞場は

滝沢歌舞伎の聖地でもあり

Snow Manにとっても特別な場所で。

 

長くこの演目を見続けて来た方が

入るべきような気もしていたし、

(デビュー直後の沼落ちは永遠の新規なので)

ライブビューイングがあることが救いでした。

 

Snow Manを好きになって、

2020年に御園座の先行上映へ。

 

劇場でも観て。

 

2021年、初めて新橋演舞場へ。

 

御園座へ。


そして2022年。

 

私がSnow Manを好きになって

3年が経過しましたが

短いながらも演舞場での思い出や

歌舞伎で慣れ親しんだ演目もあります。

 

(誤字ってますが東海地方ローカルの

「花咲かタイムズ」という番組です)

 

幕間のない約2時間ぶっ通しの舞台。

映画館でもあっという間に感じるほど。

 

(何度も見たくなる魔法にかかります)

 

 

今回のライブビューイング。

最も楽しみにしていたのがこれ。

 

 

花鳥風月を踊る

佐久間さん!!!

 

The Movieで踊っていた姿。

あの衣装でまた踊ってくれていて。

 

2019年の花鳥風月は、

女形で踊っていたけれど

それもそれで私は好きです。

 

でもやっぱり、佐久間さんらしさが

一番感じられるのは今回のスタイルで。

 

時に歌詞を口ずさみながら

表現力が豊かで、緩急の付け方が見事。

全身の動きに強いパッションを感じます。

 

演舞場にいたら、防振双眼鏡で

マルチアングルを発動させますが

ライブビューイングでは不可能。

 

でも、19日夜はわりと佐久間さんが

映り込みやすいカットが多かった印象。

(比べる所が現状ないので個人的感覚です)

 

4400円で佐久間さんの花鳥風月生配信を

大スクリーンで見られるのがお得すぎて。

(オタク的金銭感覚崩壊傾向)

 

結局いつも通り推しばかり見る時間も、

ライビュだと新たな発見があって新鮮でした。

 

腹筋太鼓はSnow Man1人1人を

しっかり映し出してくれてありがたい。

 

(現場だと死角で見えないメンバーがある)

 

舘さんの汗の具合もすごかったし

渡辺くんだけでなく、ラウちゃんも

しっかり体作ってるのを実感できました。

 

そしてメカ太鼓の佐久間さん。

腰にテーピング、結構な量でした。

 

2021年の滝沢歌舞伎ZEROで、

御園座に何度か足を運んだのですが

テーピングも量や場所がその都度違っていて。

 

こうやって言われることもきっと、

本意ではないと勝手に想像しつつ

「満身創痍」の四文字が脳裏に浮かび。

 

それでも、精一杯やり切る姿にまた

心打たれていくというオタク情緒の繰り返し。

(めんどくさいタイプですみません)

 

Memoriesの五条大橋で、

9人輪になった後、正面上を向く場面。

 

佐久間さん泣いてたから、

またも情緒引きずられるオタク、、、

 

6人が先に五条大橋に上って

そこから3人が引き上げられていく場面。

Snow Manというグループの姿を

演目で表しているのかなと思ったり。

 

 

(っていうか盆の回転速度が

鬼速くて驚いたんですが)

 

 

佐久間さんのお七、とても良かった。

 

男と女の舞のさく姫様とはまた違う女形。

短いオムニバス形式での振り返りでも、

お七の独特な艶めきがそこにはあったし、

愛する人を思う凛とした強さも感じられて

もっと見たい、、、

 

歌舞伎が終わってしまうと、

佐久間さんの女形も見られないのかな、、、

 

 

女形といえば、阿部ちゃん。

完全ど素人の目線で申し訳ないですが、

めちゃめちゃ上達したのでは?

 

いや、もともと上手だったけれど

さらに磨きがかかった気がしました。

 

そして、私が新橋演舞場で

初めて生でSnow Manを見た時に感じた

「渡辺くんかっこよすぎん?」という

あの男形は安定の麗しさでした。

 

花道から登場して、舞台に歩んでいった先。

踊ってから上手側に移動し終わった瞬間、

後ろを向いたなべ様が右側にいるさく姫を

「ガシッ」と右手で抱えたんですよ。

 

急な男気で刺さりました。

ガシッって音も聞こえた(気がした)

 

 

あ、別にそういう「腐」な要素は

兼ね備えていないタイプなので

そこに対しては何も思わないですが

9人の中では好きな組み合わせなので、

(グッズもなべさくで買いがち)

スクリーン越しでキュンとしましたね。

 

生化粧で登場するお丸さん流石でした。

 

しっかりトーク回して

ライブビューイング会場呼んでみて?に対し

渡辺くん「新橋演舞場」という回答を受け

「Now!」と突っ込んだお丸さん。

 

「ここは英語ではhereだよ」という

阿部ちゃんの訂正が正しすぎて笑いました。

 

佐久間さん、グッズ監修した卓上ミラーで

しっかりお化粧してたのも確認済。

 

Jr.の子たちの活躍を感じるとともに、

IMPACTorsがいない事実を見せられ

なんとも言えない気持ちになったり。

 

Jr.の子、途中からいなくなってたけど

どこか怪我した感じで大丈夫でしょうか。

 

あぁいう生でのパフォーマンス、

急な対応が求められることもありますよね。

 

バレエ踊ってた男の子、とても良かったなー

 

LOVEで終わるのは明るくていい!

佐久間さん元気にオタ芸してたし!

 

っていうか新曲!!!

オタクの情緒忙しすぎる。

 

(って思いついたまま書きすぎ)

 

結局あれです。

1回観ただけじゃ見逃しありすぎるので

これは何度も行かねばならないやつです。

 

それと、舘さんは流石すぎました。

SANEMORIで新橋演舞場の0番に立つ姿、

そこで得たものを見事に発揮していた

今回の滝沢歌舞伎ZERO FINAL。

 

「歌舞伎観に来たんだわ」と

感じさせられる圧倒的な存在感。

殺陣の所作も見応えありました。

 

あと、個人的にこのカメラ割りが

すごいなと思ったのは

Maybeラウちゃんの「裸足」どアップ。

 

大きなスクリーンに映し出される

ラウちゃんの「裸足」貴重でした。

 

無理を承知で言うならば、

Maybeはスクリーンを半分割って

歌う渡辺くんと踊るラウちゃんを

それぞれ堪能できる定点が欲しいですね。

 

と、勝手な要望を言っておりますが、

今回はライブビューイングなので

近日中に母を映画館に連れていく予定です。

 

普段から離れて暮らしているのですが、

Snow Manのことがとても好きで

(なんなら私と同じ佐久間担)

今日はこの番組に出るよ、とか

生配信があるよ、とかLINEで連絡をし

観たら感想を必ずくれます。

 

とはいえ、演舞場まで行くのは難しいので

ライブビューイングの機会は

本当にありがたいです。

 

 

 

きっと、このFINALを実現するまで

様々な苦労があっただろうと思います。

 

偉大な先輩の名がついた大切な舞台。

 

本来は後輩に継承していくはずだった

特別な思いのある舞台。

 

多くの方々の協力をいただきながら

「FINAL」として形にできたこと。

 

大千穐楽まで、どうか無事に

幕が上がり続けますように。

 

そして幕が下りた直後からの

アルバムリリースにおける歌番組、

そして4大ドームツアー。

 

2023年も駆け抜けていく9人へ

全身全霊を想いと共に注ぎます。