Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

夢を語るアイドルは眩しくて熱い

ちょっと語気が荒くなるかもしれませんが、

自分のブログなので、思うことをそのまま

文字にしていこうと思います。

 

内野も外野も声が大きくなる時代。

個人の意見が伝えられる現代。

 

SNS世代のアイドルは、

強メンタルかつ、

スルースキルを身につけないと

毎日を乗り越えられないと思います。

 

今回、推しが言及しているので

触れないわけにはいかないこの案件。

 

ライブに来られなかった人にも、

どんなことを話したのか伝えたかった。

こういう目標があるんだよ、と

明確に伝えたかったのだと思います。

 

(高揚感+感情人間だから)

 

「ミリオンを狙う」

 

大きな目標を語ったことが、

逆な反響として跳ね返ることに

驚きを隠せません。

 

CDの売上は、この昨今において

非常に重要な数値であり

サブスクを解禁してないグループにとって

アナログ手法な手段が「仇」となる

現実もあるわけです。

 

数字が大事なのは

誰もが分かっているはずです。

FC会員数も然り。

その大きさが、今後用意されるであろう

彼らの「キャパ」に繋がるのは

言うまでもありません。

 

後輩Gもデビューが決まり、

芸能界における男性グループも

大きく動き出してくる今、

大きな目標を掲げ、それを伝えられる

「本人からの言葉」が

強い決意に聞こえました。

 

具体的に語ったのが「ミリオン」という

指標になってしまっただけです。

そのあとの文章もちゃんと読んでください。

 

「みんなで1番をとりたい」

 

ファンを取りこぼすことなく、

全てを救い上げるかの如く

「みんなで」と言っています。

 

ライブに来られなかった人への

配慮だと私は感じました。

 

だから、MCで言ったことをブログに書いた。

サウンドチェック動画だって同じ。

出来る限りの「平等」を

彼自身が提供してくれたんだと。

 

もちろん、言葉足らずだったり

伝わりきらない部分もあるでしょう。

熱量で伝える人だから。

 

” 沢山の人が憧れる「夢」を

俺たちは叶えられる力を持ってる "

 

沢山の方に知ってもらうこと。

大きな会場でライブをすること。

国民的アイドルグループになること。

 

1つ1つ階段を上り始めた今、

アイドルもファンも本質から

変わるべき段階なのかもしれません。

 

何度も会場へ足を運び、

「また来てくれたね」と認知され

強いつながりを大切にしてきた時代。

 

そこへの感謝は忘れずにいてほしい。

そういう方たちの積み重ねで

デビューできたという事実は

ずっとずっと変わらないから。

 

ただ、その距離感だけに

全力を注ぐのではなく

「全てを取りこぼさないこと」が

今後は重要になってくるから。

 

結局、ライブにいけない人が多くて

抱えているモヤモヤしたものが

彼らの発言1つでドーンと噴き出す

そんな現状があると感じています。

 

好きだから。

会いたいから。

 

デビューコンサートが配信で

誰も取りこぼさなかった分、

現実の「当落」が尾を引く現状が

今回初めてだからこそ、

やりきれない思いの矛先が

彼らに向かっていくのかもしれません。

 

まだまだ、彼ら自身が

伝え方も勉強不足な点はあります。

 

最初から完璧にできる人なんて

どこにもいません。

1つ1つ階段をのぼりながら、

アイドルとしての自覚や決意

経験して体感して積み重ねていく

まだまだ夢の途中だから。

 

そもそも、チームSnow Manの

なにが悪いのか分かりません。

誰が先とか誰が使ってるとか

そんなことを言い出すのであれば

「チーム嵐」と私がずっと

聞いていたのはどうなるのでしょうか。

 

って、こんな堂々巡りしてても

まったく意味を成さないので。

 

夢や希望や要望を語ることが

「圧」と感じてきたのなら

それまで、と思うだけです。

ちょっとした「違い」が

1つずつ大きな穴を広げます。

 

「もうついていけない」と思い

すでに1歩も2歩も下がってしまった

体験談が私自身にはあります。

 

どちらの気持ちも分かるつもりです。

 

私が5人に夢と希望を抱いていた時、

ファンが離れていくことに対して

「諸手を振って見送る」的な

ブログを書いていた彼を思い出します。

 

アイドルを応援することは

義務ではありません。

 

なんか違うな、と思ったのなら

距離をとればいい。

ちょっと離れてみればいい。

 

違った角度や距離感をとると

自分の心境に変化もおきます。

 

今まで気が付かなかったことに

気付けたりもします。

 

自分自身の快適な環境は

自分自身で作り上げるものです。

他に労わってくれる人なんていません。

 

ついていける人がついていく世界観。

 

出来る範囲で出来ることを。

 

そして、新たにSnow Manを知って

彼らの魅力に触れ始めた人たちが

CDを手にしていく過程を築くのは

間違いなく、彼ら自身です。

 

同じ人が積む枚数を増やす「数」と

新しい人が手にする「数」では

同じ1枚でもSnow Manにとって

広がっていく意味合いも全く違います。

 

お金を出すということは、

それだけ大きな力が作用するからです。

 

お茶の間から1歩踏み出して、

FCに入会するとか、CDを買うとか

雑誌を買う、Paraviに入会するなど

「行動」出来るファンの重要性。

 

彼らにはその「自信」があるからこそ

具体的な「ミリオン」という言葉を

出してきたのだと私は思っています。

 

数字が全てではない、

数字こそが全てである、

どちらも正解だから。

 

ライブでファンを目の前にして

その決意を語った彼らに、

そしてブログで伝えてくれた彼に

同じ夢を託していこうと思いました。