Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

執着しないヲタクになりたい

思えば、今月はこんな

「ヒトリゴトブログ」しか

更新していない中の人です、こんにちは。

 

Twitterは不特定多数の人の目に

触れる可能性があることも踏まえ

規律よく心がけツイートしている

「つもり」なのですが。

 

ブログは、見たい人が

その先に進むと思っているので。

 

ちょっと思うことなどを綴ります。

 

(定番のヒトリゴト消化パターン)

 

 

 

 

私はもう、Snow Manに対しても

佐久間くんに対しても

「執着する」ヲタクになってしまった、

そんな自覚があります。

 

自己流のフィルターもかかっているし

彼らに対してはいつだって、

味方でいたいし全肯定でいたいのです。

 

 

ただ、本当にそれが正しい応援なのか。

時折わからなくなることがあります。

 

彼らが望むようなファンでありたい。

その信念をもって、長く続けてきた

ジャニヲタ生活なのですが。

 

ある瞬間から、そのレールを外れた過去が

ずっと心に引っかかり続けています。

 

 

Snow Manを好きになって

色々と驚いたことはあるのですが。

 

www.sho-beat.info

 

一番大きいのは、

主にヲタクが使うフレーズを

彼らが積極的に使っていた事ですね。

 

コンビ名もさることながら。

(ニコイチとか同担拒否とか)

 

そして事あるごとに更新してくれるブログ。

 

一連の流れを掴めていない層には、

いったい何の話?となりますが

一応、ネット歴が長すぎる民なので

個人的には掴めてしまう部類です。

 

何について語っているのか、

ある程度察することはできています。

 

これ、うまく収まるパターンと

逆効果になっちゃうパターンがあって。

難しいところなんですよね。

 

ある程度のざわつきは収まっても

そこを永遠に掘り下げられて、

同じようなことが起こる度に

過去を弄られることもあるわけです。

 

私が長く応援してきた人達は、

それらのざわつきに対して

明言することがほぼありませんでした。

 

ましてや、ネットレベルの話なんて

相手にしていないであろう雰囲気で。

 

だからこそ、ヲタクやりやすい所も

あったわけなんですよね。

見ていないテイで話ができるから。

 

でも結局、ヲタクって面倒な存在で。

勝手に好きになっておきながら、

勝手に振り回されて落ち込んだり

不信感を抱いてしまったり

厄介でしかないわけですよ。

(自分も含めて)

 

私も一人の人間なので、

悪事を抱くことは勿論あります。

 

不特定多数の前では

口にしてはいけない内容を

思い考えることも当然あります。

 

どうしても聞いてほしい時は

身内や限られた友人にだけ

想いを明かすことが常々です。

 

アイドルなんて、

スルースキルに長けている方が

絶対得だと思うんですよね。

 

そこをすっ飛ばして、

想いを伝えてくれるのは

本当にすごいことだと思っています。

 

「見ている」「知っている」

SNS時代のアイドルだから。

 

 

そもそも、ジャニヲタ歴が長いので

色々当たり前だったことが

昨今かなり変化していることに

戸惑いを隠せません。

 

正しい応援って何だろう。

正しいファンって何だろう。

純粋に応援するって何だろう。

 

「彼らにこんなこと言わせないで」

 

それもわかる。

 

とても分かるし、そっちサイドで

全力で応援してきた過去がある。

 

ただ、本当にそれが正しかったのか。

 

過去の私を、今の私が

全肯定できなくなりました。

 

色々なファンがいるのが事実です。

 

考え方も価値観も、

同じものが好きなはずなのに

根本的に分かり合えないことが

実際にあるからです。

 

声が大きいことが

すべて正しいとは限りません。

 

そしてある程度の

ネットリテラシーを踏まえてほしいと

強く思っています。

(特に大人の層へ向けて)

 

 

だからこそ「ライト」に推したかった。

 

「ライト」に推していれば

いつ何時何が起こったとしても

それほどダメージを負わないから。

 

それが過去の私が得た教訓なのに。

予防線を張ること、学んだはずなのに。

 

Snow Manに深入りしすぎた。

もうあの「ライト」な頃には戻れない。

 

執着しないヲタクになりたかったのに。

 

彼らが色々な意見が渦巻く中で

アイドルを貫いていくように、

自分自身も信念を見失わず

自分の出来る「推し方」で

惑わされずただ真っすぐに

応援していきたいと改めて思いました。

 

 

思いついたままに文字にしたので

取り留めないブログですみません。

 

ちょっと胸につかえていたものが

少しほどけて楽になりました。

 

次こそは、楽しかったことや

嬉しかったことを綴ろうと思います。