Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

「スノマニのペンライト」個人的見解

Snow Man LIVE TOUR 2021 

「Mania」

ガイシホール (愛知)

 

2021/10/16 12:30

Snow Man単独で立つ初めての場所。

滝沢歌舞伎ZERO2021以来に

Snow Manが来てくれた名古屋。

 

個人的に「初」のスノのライブ。

 

コロナ禍でも有観客で

開催となったことを嬉しく思います。

 

取り急ぎ、現地でメンバーの声を

聞いた1人として。

短い文では伝わりにくいかもと思い、

補足的にブログを書いてみるなどしますね。

 

 

スノマニのグッズのペンライト。

白1色で光る 美顔器 ペンライト。

 

無観客で配信となった

2D.2D.のペンライトも白1色でした。

 

会場を白に染めたい、そうやって

すの日常に書かれていた一文も見ました。

 

WSで見た横浜アリーナの映像は

色とりどりで華やかなペンライトの海。

 

今回、ガイシに入るにあたり

スノのライブが初なので、探り探りでした。

開演直後~MC冒頭は確かに、

あの時のWSと同じ感じだったかな?

それよりかは白が多かった?

 

それよりも9人と同じ空間にいる事の

衝撃に打ちのめされていたので、

よく覚えていません(役立たず)

 

今回、MCでは

グッズに触れるトークの流れで

渡辺くんから「ペンライト持ってる?」と

最初に確認がありました。

 

スノマニのペンライト、

まだ届いてない人もいるのかな?って。

コンサートの打ち合わせや

グッズも色々と考えて、

白1色にしたって話もあって。

 

そこから深澤くんが

「横浜ではバタバタしてて

言えなかったから」的な補足があり。

 

白一面の景色が見たいな、という

彼らの見解を受け取りました。

 

そこで瞬時に色が変わったのを見た渡辺くんが

「あ!今、白に変えてくれた!

ありがとう」って言ってたんですね。

 

あー、こうやって褒めて伸ばすの

大正解じゃん!って思いました。

 

そのあと、康二くんが

ペンライトの色を白にした人に

メルアド教えてあげるわ!って言って。

「おかんの!」って笑いを誘いました。

 

強制じゃないです、あくまでも希望。

協力してくれたら。

ニュアンスとしてはそんな感じ。

 

しかも、渡辺くんは

エゴサで悪く言われたくない的な

発言もしてまして。

 

ラウちゃんも「繊細だからね」と

みんなでフォローしてました。

 

いや、エゴサってワードを出すところが

露骨で爆笑です。

さすがSNS世代のアイドルだわ。

 

360mのユニット曲の前に、

ちょっとしたトークタイムが合って。

そこで渡辺くんが

 

スタンドから見ている感じ、

回りもみんな白に変わっていました。

アリーナはポツポツ、白以外の色が

最後まで点いていましたね。

白が大半なので逆に目立つ感じでした。

 

私の経験値が「嵐」しかないので。

そう、嵐以外のライブに

足を運んだことが無いんです。

なので初めての嵐以外のライブでした。

 

嵐も、ペンライト事情はどんどん進化して

(うちわが光る的な時代もあった)

最後の現場は制御型がマストでした。

 

制御型、というのは

座席についているQRコードを読み取り

そのためには専用ペンラが必要で。

若干お高めではあります。

 

最初はなかなかその周知も整わず、

わざわざツアーの度にペンライトを

買うことが厳しい方もいるだろうと

そういう配慮した発言もありました。

 

確かに、単に物販が混んでるのもあったし

(当時はオンライン販売が無い)

別会場で先に買っておいてもらったり

プレ販に行くなどして事前に買う手間は

必要だったわけです。

 

スノの場合は、オンライン限定とはいえ

当落前の発売開始となると

買っていいものかどうかという悩みもあり。

(といいつつ、いつもペンラ買う人)

 

でも次第に

「自分たちが演出の1部」という

自覚が芽生えまして。

 

彼らが魅せたい景色が

彼らに見せたい景色となるんです。

 

彼らと共に作り上げる景色です。

 

制御型で灯されるペンライトはとても綺麗。

ドームがペンライトの海で染まります。

 

開演中ずっと制御されていることはなく

MC中とか最後の挨拶とかは

制御がオフになるんですね。

(ほかの曲でもたまにオフがあった記憶)

 

だから、好きな人のメンカラを

灯しておくことも可能でした。

(5色はマストだったから)

 

最後の挨拶では、そのメンバーの色に

手動で切り替えるのも一体感があって

楽しかったのを覚えています。

(たまに切り替え忘れる)

 

次第にファンの意識と共に

制御型が当たり前となったし、

係員が開演前に制御の方法を

見て回って説明していたり。

 

周りの人同士で教え合ったり。

制御を忘れているライトがあると

途中で係員が来る場面があったり。

 

特別な空間だったのを思い出します。

 

今回、渡辺くんが口火を切ったことで

ガイシの空気も一瞬で変わりました。

 

口火を切るって大変だと思うんですね。

 

好きな人達の総意には、

出来る限り寄り添いたい派なので

お安い御用だぜ!といった具合ですが、

(もともとスノマニペンラ振ってた)

人それぞれ色んな見解があることでしょう。

 

どうしてもこの色がいい!という方も

少なからずおられると思います。

それは個人の意思なので、

肯定も否定もするつもりはありません。

 

ただ、私は直接メンバーから

希望を聞いた者として、

拡散のお手伝いになればと思い

ブログを書いている次第です。

 

横アリでは言いにくかったのかも?と

ちょっと察したりもしました。

あえて初のツアーで、しかも地方の初日で。

そこに言及することに

大きな意味があるのかもしれない、と。

 

オタクは面倒な生き物ではありますが

うまく活用していただければ、と。

 

「〇〇になったら嬉しいな」は

遠慮なく言ってほしいなと思いました。

 

彼らも観客も一緒に作り上げられる

幸せな空間でありますように!

 

※あくまで個人の見解です