滝沢歌舞伎ZERO 2021が
無事に幕を下ろした6月。
御園座が身近にある場所で
生活をしているため、
幟旗が無くなった現場を
通りかかるたびに
ちょっとセンチメンタルで。
出勤前に御園座へ。
— sho-beat (@snowman050925) 2021年6月28日
幟旗の撤去作業開始していました。
見納めで撮影。
名古屋に来てくれてありがとう!! pic.twitter.com/CWjVo10Vet
と、そんな余韻に浸る間もなく
ここから怒涛の出演ラッシュです。
シングルリリースに続き
映画の公開、歌番組出演などなど。
そんな矢先に飛び込んできた
大ニュース。
偉大な先輩グループの記録を継ぐ形で、
Snow Manが2021年上半期に掴み取った
見事な快挙。
そして、個人的にグッとくるのは
「嵐以来史上2組目」の記載。
そして、ミリオン目前の文字。
Snow Manさん
えぐえぐです。
(褒めてる)
佐久間くんが言う通り、
年間1位を掴み取りましょう。
ありとあらゆるランキング部門で
1位や史上初とか何連覇とか
嵐は数々の称号を積み重ねてきました。
毎年更新されていくその軌跡に、
彼らはいつも欠かさず
「ファンの皆さんのおかげです」と
感謝を述べてくれていました。
そして今、9人からこの言葉を聞くと
勝手に感慨深くなります。
記録や金額が全てではありません。
それでも、こうして
結果が結び付くのには
必ず「理由」があると思っています。
Snow Manの魅力は当然の如く、
彼らのポテンシャルの高さに加え
プロモーションの展開が見事だなと
毎回感心させられます。
(どの立場で言ってるんだか)
ジャニーズのファンなんて、
好きだから付いてるんだろう、的な
わりと軽視されがちかなと
長年この立場にいて
思うことが多いのですが。
※個人的体感
事務所とか、枠組みとか、
社会的構図とかいい意味での
「飼い慣らされ具合」が
染みつきすぎているタイプという
自覚は多々あります。
”こういう形の提供です”と
ドーンと押し付けられたとて、
それに従っているのが当然で。
「こうだったらいいな」を
思ったとて口にすることもなく。
わりと従順型だった気がします。
ただ、ここにきて彼らの新曲の
プロモーション展開に
数回触れるようになって、
「期待を超えてくるチカラ」に
ただただひれ伏すばかりです。
彼ら自身が発信できる場があって。
伝えてくれる場があって。
すぐに受け取れる環境があって。
(意訳:ネット強い)
Snow Man自身が
高みを目指すからこそ。
一致団結してくださっている
スタッフの方々、サポートの方々
多くの優秀な方々と一緒に
仕事が出来る幸せを
彼らも感じていると思います。
いい関係性がないと、
いいものは生まれないから。
だからこそ、いつまでも
謙虚でいてくれたら嬉しいです。
私がSnow Manを知ってから、
本格的に応援するようになったのは
彼らがデビューして
駆け出し始めた時期と重なります。
そんな私でさえも、
今の彼らの勢いには驚いてばかりです。
なんとなく思うのは、
嵐が10周年を迎えた頃の
「何かが巻き起こり始めた感」が
今の状況と似ているような感覚です。
通例通り進むことがなくなって、
途端にスピードが速くなって、
ワクワクする予感が増える日々。
きっとこれから、
もっともっと加速していくと思います。
メンバーが多いからこそ、
1人1人を知ってもらうまでには
まだまだ時間はかかるかもしれません。
(私も当初は、9人も覚えられない
自信しかなかった)
最近は、学生時代の友人と
久々に電話で話をした時に
Snow Manを応援していることを伝えたら
「全員は分からないけど、
ドッキリの番組に出てる子がいるよね」と
康二くんのことを知ってくれていました。
また、離れて暮らす母にも
少しずつSnow Manの話をしていて。
(一緒に嵐のコンサートにも行ってる)
今日はこの番組に出るから見てね、と
マメにLINEを送っていたのですが、
最近は母から「ラウールが出てるよ」と
LINEが送られてくるようになりました。
とても嬉しい出来事です。
9人が同じ未来に向かって
まっすぐ進んでいく姿を
出来る範囲で支えていきたいと思います。
嵐の展示会に行ったとき、
翔さんの部屋のリビング再現で
彼が獲得してきた盾が
美しく飾られていた景色。
にのちゃんの部屋で、
実際に触ることが出来たトロフィー。
とても圧巻でした。
今、私の脳裏では
彼らが年間1位となって
見事なトロフィーを手にした姿を
明確に想像することができます。
Snow Manが
掴み取っていく世界。
まだまだ、始まったばかりです。
予想を裏切るほどの斜め上を
突き進んでいくであろう未来。
そして、推しがいる幸せ。
自分自身の心の安らぎであり
毎日の活力である彼らの存在。
Snow Manに出会えてとても幸せです。
いつもありがとう。