Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

スノ担初心者が「滝沢歌舞伎ZERO」に出会った話

◆2020/12/4(金)公開

Snow Man主演

「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」

 

全国公開おめでとうございます!

 

こんにちは、

スノ担初心者レベルな中の人です。

 

スノに出会い、滝沢歌舞伎ZEROに出会い

そして先行上映の御園座へ足を運び。

 

12/6(日)のライブビューイングを見終え、

ようやく感想を綴っていきたいと思います。

 

まずはじめに。

長く嵐ファンをしてきたので

映画関係においてやることリストは

自然と頭に叩き込まれていました。

 

・前売り(特典付き)に並ぶ

・フライヤーをゲットする

・舞台挨拶に応募する

・落選したら地元の中継を0時に押さえる

・初日にグッズ購入をする

・舞台挨拶のWSチェック

・仕事の休みを確保する←これ大事

というタスクがあるのですが。

 

「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」は

これらの流れとちょっと違いました。

 

 ・劇場の先行上映

(新橋演舞場・南座・御園座)

という新しいタスクが組み込まれました。

 

そして

・前売りが同価格の上、特典なし

※ムビチケのことです

 

今回の映画公開初日は、

舞台挨拶中継のライブビューイングがなくて。

(経験したものは同日が多かったから)

 

公開初日と舞台挨拶中継がかぶらない時点で

「初日にグッズを買い、

12/6の発券を事前に済ませる」

という重要タスクをこなすことに全集中

(って流行りを使ってみる系)

 

パンフレット買うぐらいだから

舞台挨拶中継の日に買えばいいかなーと

軽い気持ちでいたのですが。

 

いや、絶対混むじゃん。

 

と、ジャニヲタ脳をフル回転させて

まずは初日のグッズ列に並びグッズ購入。

 

パンフとポーチぐらい

買えればいいかなーと思っていたところ。

 

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列に並ぶと買ってしまう性が露呈

(しかも個数制限2個をフル活用)

 

劇場版と舞台版と両方パンフ買ったしね!

 

 祭りじゃ!祭りじゃ!

 久々の現場にテンション上がりすぎました。

 

そして、先にチケットの発券も済ませ。

(これ、12/6当日も発券列えぐかったし、

グッズ売り切れだけどパンフ購入列もえぐい)

 

おかげで舞台挨拶中継の朝は

スムーズに入場することが出来ました。

 

 滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie

タイトルにある通り、私はスノ担初心者です。

Snow Manにハマり始めたのは、

2020年の1月という

よくある「デビュー堕ち」です。

 

滝沢くんが滝沢演舞城を行って

進化して滝沢歌舞伎になった経緯は

一応、さらっと知っている程度の人間です。

 

三宅の健ちゃんが参加したことも

さらっと知っている程度の人間です。

 

「音楽の日2019」で初めてテレビで

ひらりと桜、腹筋太鼓を見た程度の人間です。

 

そんな私が、スノにハマったことから

滝沢歌舞伎ZERO2019のディスクを購入し。

ROTの滝沢歌舞伎ZERO2019密着を見て。

滝沢歌舞伎2018のディスクを

ご縁がある方にお借りして拝見し。

 

そしてようやく、御園座で先行上映を見て

舞台挨拶中継を見たというここまでの流れ。

 

初心者の解釈で感じたことを

ただただ綴っていくだけなので

大目に見ていただけますと幸いです。

 

「たきざわかぶきぜろ~」

劇場で最初に流れるマナー映像に

くすくす笑いが止まらなかったから

あぁいう可愛い演出最高です。

 

とにかくうるさい金さん銀さん。

密になりすぎる黒影3人組。

徳俵の旦那に連れてこられたあべぞう。

週替わりバージョンらしいので、

また観に行きましょう。

 

(そこからの突然の映画開幕で

テンション切替ちょっと難しかった)

 

冒頭は非常にミステリアス。

なにが始まるんだろう、

どうなっていくんだろう、と

ドキドキワクワクしたところに・・・

 

 ひらりと桜

 あの、まず最初に言っておきたいのが。

 

滝沢歌舞伎ZEROの

音楽が最高すぎる件。

 

どの曲も素晴らしすぎて鳥肌。

 

特にこの「ひらりと桜」は

あの演出とあの衣装と全てがリンクして。

 

御園座で泣きました。

 ※先行上映

 

自分でもびっくりしました。

まだ冒頭なのに、泣いてしまったこと。

 

あぁ、この会場で彼らが踊っていたんだ、

そう考えるだけで。

 

こんな大きな画面で華麗に舞うスノが

美しくて魅力的で、ぽろっと涙がでました。

 

佐久間担なので、いつもいつでも

佐久間くんばっかり見ているんですが。

 

ひらりと桜を踊る佐久間くんって、

とてもしなやかでのびやかで、

今にも羽ばたきそうな感じしません?

 

あれ、飛べるよ、

絶対飛べる。

 

ただね、やっぱり先行上映の劇場は

音がデカくて臨場感あったんです。

それに慣れてしまっていたので

映画館のボリューム、物足りなくて。

(耳がバカになってる説)

 

先行上映に行けて良かった、、、

 

九剣士

これはもう、

冒頭の康二くんが優勝。

 

(バトンのお姉さんのレディー・ガガ感)

 

迫力がスゴい演目。

目が離せなさ過ぎて大忙し。

 

突然始まる戸板倒し。

 

そして、佐久間くんの二刀流。

 

(おこぼれ頂戴感で上からしょっぴーが

ぶっ刺すところもわりとすき)

 

斬っても斬っても

倒れなさすぎる件。

 

最後の最後に

阿部ちゃんの舌打ち!!

 

参った、参りました。

優等生にあぁいうのやらせるの

ずるいわーーー優勝。

 

綿密な打ち合わせと共に作られた

秒単位の殺陣。

とても素晴らしかったです。

 

変面

これはもう、十八番芸ですね。

現時点、3回見ているのですが(12/6現在)

 

めめこじどっちか

忘れすぎ問題発生。

 

センターが岩本くんなのは知ってる。

赤と紫、どっちがめめこじか

いつも忘れちゃってどうかしちゃってる。

 

映画館のスクリーンで見ると

岩本くんの瞳がよく見えて。

 

変面の出番前、目だけで合図する話、

康二くん「ん?俺、おかしい?」を

あの瞳だけでやり取りしてたんだな、とか。

 

バレリーナのお姉さんの合図でも

変面できることを知ったり。

 

バレリーナのお姉さんの

華麗な連続ターンに釘付けになって

変面した瞬間見逃してたり。

 

変面に直接現場で出会ったのは、

智くんが「Japonism」のソロで

暁を歌う前にやっていた時でした。

 

ジャニーズ伝統のマジックですね。

 

May be

あっ、あれっ?

佐久間担に悲しいお知らせ。

 

佐久間さんが落選(チーン)

 

ドンマイ、自分。

切り替えて次へ進もう。

きっとまた会えるから。

 

※この時点で佐久間担は

「九剣士」以降会えていません

 

でもなんというか、バランスとして

曲2人、ダンス1人って組み合わせが

スクリーンに収めるにはちょうどいいのかも。

 

やっぱりラウちゃんのダンスは

天性のものだと感じるし。

(ただの素人目線でスマン)

あべふかの声色は優しく響くし。

V6兄さんの名曲、全てが最高で。

 

最高だったからやっぱり、

佐久間さん落選について

選挙対策本部に乗り込もうか、、、

という意気込みをこちらで発散。

(いい子はマネしないでね)

 

My friend

ゆり組エモい案件継続中。

 

これに勝るコンビない演目。

 

佐久間担はまたしても

推しに会えない悲しみ、、、も

吹き飛ぶほどの威力でした。

 

そして個人的には

フライングの舘さんに釘付け。

 

今度はどうなる?

おぉ!その体勢すごいな!!

え?そこで体支えるの、すご。

おお、おおおお!!!

(心の声がもれすぎる)

 

撮影当日は朝一番のスタートって

パンフレットに書いてあって。

なおさら、すごいと思いました。

 

もちろん、しょっぴーの美声と表情も

たまらなく素敵でした。

 

曲の最後で、ふっと目を閉じるあの

しょっぴーの表情ね。

リアルに泣いちゃうやつ。

 

組曲

おめでとうございます。

佐久間担、ようやく推しの出番来ました。

※「九剣士」以来4演目ぶり

 

なのに、冒頭の立ち位置

佐久間くんがどこか分からず

おろおろしていた佐久間担は私です。

(おそらく康二くんの太ももに

首乗せてたぽいのかしら)

 

佐久間さん、スクリーン向かって

右がおおまかな定位置です。

めちゃくちゃよく見えました。

(右側座ったらしい)

 

横イチになって1歩ずつ前に進む直前。

佐久間さんちょっとだけ、

ほんの少しだけ体勢ぐらついたように

見えたのも人間らしくて好きです。

 

しかも途中から雨降りだしてきて。

(急にお天気変わったみたいな言い方)

 

演奏してくださってる方々も

雨の中で大変でしたよね、

ありがとうございます。

(立ち位置謎すぎる)

 

「組曲こそ定点で見たい」と

思ってしまうヲタクでごめん。

 

そして組曲のラストは、

佐久間担における最重要項目で。

 

佐久間くんが華麗にジャンプ!!

 

と思ったけど、

雨仕様だった。

 

いや、あの状態でよく飛べた。

よくやった、偉い。

(いつもいつでも推しには甘い)

 

雨に打たれて倒れこむ9人。

各々息遣いや雄叫びをあげて。

 

よく分からないけど

胸にズキッとくる。

感動しちゃうやつ。

(ジャニーズあるある)

 

五条大橋

(予告でチラッと見えてはいたけれど)

祝!

佐久間さんご当選!!

 

ストーリーテラーとして登場。

 

恥ずかしながら、滝沢歌舞伎ZERO2019で

ストーリーテラーをしていた林翔太くんを

ディスクで初めて認識した類でして。

 

智くんのラジオを聞いていた時代に

林くんの名前をよく聞いていたし、

嵐とつながりのある後輩の名前は

わりと覚えていたのですが

「お仕事」している場面に

出会ったのはこれが初めてで。

 

めちゃくちゃ上手ですよね。

ビックリしました。

 

その場面を推しが担当となり。

 

晴れ舞台です。

おめでとうございました。

 

映画で見せるという事は、

生じゃないから場面展開自由だし

この人が着替えでこの場面いないとか

そういう箇所なくなりますもんね。

 

Jr.くん達の出番が減ったのなら

申し訳ない気もするけれど。

これはあくまでも「映画」だから。

 

また来年舞台になったら、

色んな展開が変わってくるのでしょう。

 

ということで、話は振出しに戻り。

 

橋の上に座る佐久間くんの

可愛らしさに微笑ましくなって。

岩本くんの弁慶の安定の力強さに

さすがだなぁと胸打たれ。

 

牛若がまさかの「推し」

 

という事実を知って、

「よもやよもやだ」

で締めくくりたいと思います。

 

腹筋太鼓

滝沢歌舞伎名物きました。

双眼鏡構え、、、たいですね現場で。

 

(冒頭の雄叫びシーンが

時に謎に思えてしまってごめん)

 

みんなの間をすり抜けて、

いざ始まる腹筋太鼓の岩本くん。

 

のカラダの整えケタ違い。

 

舞台版のパンフレットでも

「キツかった」と語るメンバーが多くて。

何回もいろんな角度から撮る、

しかも自粛明けの期間、短期間撮影。

 

「音楽の日2019」でも披露していた腹筋太鼓。

テレビで見た時に、あのセンターで

くるくる回っているメカ太鼓に

めちゃくちゃ驚いたのを覚えています。

 

まさかそこに「未来の推し」が

搭載されているとは露知らず。

 

御園座の先行上映で見た時は

太鼓の音が体に響くほどすごくて。

今後、映画館で見るときも

音響のいい所で見たいものですね。

そしてぜひぜひ生で体感したい。

 

佐久間くんの背筋ごちそうさまでした。 

 

Make It Hot

腹筋太鼓の余韻を奪い、突然始まる

アイドル本業タイム。

 

あの瞬間だけ、会場が変わりますね。

 

大きな画面で歌うスノ見るスノ担大集合。

大規模なスノ会が繰り広げられました。

※ただし歓声は心の中で

 

ペンラ振りたい。

うちわ持ちたい。

 

めめさくのターンで

歓声あげたい。

 

スノに360度囲まれる世界に

放り込まれたい。

 

すみません、取り乱しました。

 

Crazy F-R-E-S-H Beat

立て続けにやってくる

アイドル本業タイム。

 

これ、佐久間担の悪い癖か

私の癖なのか分かりませんが。

 

佐久間担って総じて

「金髪の自担探しがち」

な所ありませんか?

 

特にCFBは全員同じ黒スーツだから

髪色で推しの場所を確認する癖。

 

だけど滝沢歌舞伎ZEROでは

この技が発揮できない悲しみ。

※佐久間さんカラーバター発動中

 

だけど、佐久間さんの腹筋は

惜しまず堪能させていただいて。

 

個人的に、CFBのスノを見て

度肝抜かれて堕ちた系なので

(CFB大好き人間)

いくらでもおかわりさせていただきます。

 

Black Gold

新曲だよ!!!

佐久間さんいきなり登場だよ!!

 

そしてワンカメショーだよ。

(気づいたのが激遅)

 

舞台挨拶中継で、ラウちゃんが

「きたないところ」と語った場所。

(ピュアだね)

 

阿部ちゃんがBlack Goldの

めめの振りで好きなところあるって

再現してたけど。

それ気付けなかったヲタクなんで、

出直してきます(敬礼)

 

めっちゃカッコよくて震えたよね。

なにせ推しの出だしで興奮しすぎて

阿部ちゃんソロカットが、いつも

金網フェンス越しだったことに

3度目で気づいたポンコツです。

 

Rap調のところから

突然伸びやかになる曲調。

と思ったらサビはやっぱりゴリゴリ系。

 

振り幅の広いBlack Gold。

癖になる曲。

 

(パンフレットに歌詞載ってるけど

一番右の行は内容ほとんど同じ)

 

五右衛門ZERO

アイドル本業タイム終了のお知らせ。

 

私は、歌舞伎を生で見たことはありません。

日本人として、不甲斐ない類だと思います。

 

それでも、スノを通して

日本の文化を感じられることに

喜びを感じる瞬間がありました。

 

1つ、本当にポンコツな話してもいいですか?

 

御園座の先行上映で見た時に。

 

「ふかラウいない」

と思い込んでたんです、この演目。

 

「岩本!」「宮舘!」「向井!」の

大向こうはよく聞こえたんですけどね。

 

ふっかさんとラウールくんの

存在に気付けなかった映画初回。

 

リベンジのごとく向かった

御園座(再)にてしっかり把握できました。

ちゃんと、大向こうもあったね。

気付けなさ過ぎてマジごめん。

 

そしてなにより刀投げ。

 

実は、御園座の先行上映で座った場所が

まさかの花道だったんです。

そう、本来ならあの場所には座席がなく

あの場所から見ることは不可能で。

 

だからこそ、いわだて「刀投げ」の

リアル距離感を体感できたのは奇跡でした。

 

映像の撮り方も、あの場面は臨場感があって。

(見ているだけなのに緊張する人)

 

刀の柄をグッと握り直す、

手元アップとか最高じゃん。

 

「いわだて」に関しては

それスノキャンプ以降、

じわじわ来ていてですね。

※当社比

 

10月の9公演配信ライブの

「ナミダの海を越えて行け」で

いわだてゾーンが気になったし。

 

「Lock on!」は横イチの時

エアギター2人でしてたし。

(佐久間くん取り合い合戦に夢中で

気づくの遅かった人)

 

リーダーである岩本くんが

唯一「弟」キャラになれる

舘さんの存在はとても貴重。

 

男と女の舞

ついに来ました。

佐久間さんのターン!!

 

とワクワクしてたところに。

 

新カップル誕生のお知らせ。

 

聞いてない聞いてない。

 

阿部ちゃんの女形が、

めめを相手役にしたことで

進化を遂げていた!!

 

(あざとい警察出動案件)

 

「あべさく」でしょっぴーの

取り合いするよりも、

安定的に相手役がいると

より輝いているように見えました。

(ただの素人です)

 

身長差もバッチリな2人。

美しい男と女の完成系じゃないか。

それスノキャンプの、めめによる

阿部ちゃんへの告白が過るじゃないか。

 

ヲタクの息の根、止めに来たな、、、

 

と、新たなコンビ萌えに

衝撃を受けているところに。

 

今度こそ佐久間さんのターン!!!

 

かわいすぎる!!!

女の子すぎる!!!

所作が美しい!!!

 

花道に出てきたしょっぴーに

目隠しするのずるい!!

手元綺麗すぎる!!

アオハルかよ(違)

 

阿部ちゃんの女形には、

妖艶さが満ち溢れているとすれば

佐久間さんの女形は

端麗さが満ち溢れている感じ。

 

佐久間さん、目線やあごの角度が

踊りの1つ1つめっちゃ綺麗です。

 

推しに女子力負けるとか

もう致命的。

 

さらに畳掛けられる事態が訪れます。

 

あべめめがチューするとか

聞いてない。

※フリね、キスしたフリ

 

ビックリしすぎて、

推しのターンに心落ち着かず。

 

「なべさく」カップルも

安定の美しさなんだけどね。

背中合わせしてたのも

可愛かったんだけどね。

 

「なべさく」カップルの

踊りのターン終わるまで

「あべめめ」がチューしたまま・・・

 

破壊力抜群すぎました。

 

コンビ萌えは罪深い。

 

次回はカップル入れ替え戦とか

開催していただいても構いません。

 

今度グッズが発売されるなら。

 

佐久間さん女形の

「日本人形」が欲しいです。

(わりと真面目に言ってる)

 

サイズが難しかったら

コンパクトでもいいです。

 

妥協してアクスタでもいいです。

(偉そうに言うな)

 

羽織袴のアクスタ佐久間さんと、

女形のアクスタ佐久間さん並べて

記念撮影大会繰り広げるのが夢。

 

総踊り・花鳥風月

実は、花鳥風月めっちゃ好きです。

和装のまま踊るのもいいけど、

洋装でガッチガチに踊るの最高でした。

 

いや、和装のままギャップと共に

花鳥風月踊ってるのもやっぱ好き。

 

っていうかどっちも好き。

 

感想が感想になっていません(反省)

 

洋装で踊ってくれるので、ここは

佐久間さんのしなやかなダンスを

たっぷり堪能して満喫しました。

ありがとうございました。

 

セットも最高でした。

ありがとうございました。

 

花鳥風月、カラオケで練習したい人です。

あの素晴らしい音源ほしい人です。

現場からは以上です。

 

(好きなわりに感想薄い)

 

鼠小僧次郎吉

これは今回、映画となったことで

幅がより広がった演目でした。

 

ロケは強い。

 

いや、生で舞台でやるのもすごいけど。

より彼らの役に気持ち入れて鑑賞できるし

カット割り、角度などなど

映画ならではの楽しみ方ができました。

 

冒頭のお葬式も、

あべぞうが普通に座っちゃってたし。

 

徳俵の旦那による

「Real Face」の歌詞も

ベスアでスノの歌唱聞いた後だったから

余計にクスクスしてしまったし。

 

(っていうか21から19年間

鼠だけを追っかけてきた設定だと

徳俵さんは40歳ってこと?)

 

黒影組との対決シーンでの

舘さんの殺陣は格別でした。

 

金さん銀さんは最高だったし。

(男と女の舞の人とは別次元)

金さん銀さんのお部屋の対比も。

小道具までしっかり凝ってた。

 

舞台挨拶中継で、

しょっぴーが言っていたお話。

滝沢監督がテストの段階ですでに

アドリブ炸裂する金さん銀さんに

「本当に本番それで行くの?」と確認。

自由にやらせてくれて感謝です。

 

そして、これも舞台挨拶中継で知った

「半兵衛はまばたきしない」に

へぇー×100押したくなりました。

 

このパートでの、めめの演技力が

めちゃくちゃ良くてですね。

(ただの素人の感想です)

 

いい意味の憑依が感じられて、

「ヤベェ奴」がしっかり現れていて。

すごく良かったんですよね。

だから、この瞬き論に感心です。

 

官兵衛と半兵衛がめめこじの

どっちか分からなくなる佐久間くん。

最高に可愛かったので

保護しておきましょう。

 

舞台挨拶中継で、ラウちゃんが

しょっぴーの銀さんの真似してて

「いのいのち」で笑った話。

 

やっぱり金さん銀さんの

破壊力はすごい。

芝居相手も笑わせるとか。

 

やってみたい役で、岩本くんが

「お丸」をあげてたのも新鮮だった。

見てみたいかも。

 

新吉親分は、みんなを虜にしますね。

かっこいいもん、正義正義。

屋根の上で思い悩むシーンも、

殺陣のシーンも、全部かっこいい。

 

でももっとカッコよかったのが、

舞台挨拶中継で登場した

リアルな岩本くんな、、、

パンツの紐の場所と数は

オシャレ度高くてビックリしたけど。

1人ずつ登場した瞬間の岩本くんを見て

「恋に落ちた」自覚。

※佐久間担です

 

先行上映では、あの場面で

リアルに小判が降ってきたので

思わず会場の上を見上げてしまい

画面から目を離していたんですよね。

 

映画館ではしっかりと

画面を見ていたけど

降らないは降らないで寂しい。

(ヲタクって強欲)

 

WITH LOVE

水濡れしていないSnow Manバージョン。

これも映画だからこそ。

 

「水も滴るいい男」さながら

歌ってくれるWITH LOVEも好き。

 

WITH LOVEにおいては、佐久間さん

大体スクリーン向かって左側位置。

 

そしてもう、

「泣くよね絶対」の箇所。

オリジナルの歌詞があるところ。

 

キャスト全員集まって、

上の方のカメラに目線集めて

あんなふうに歌われたらもう

泣くしかないじゃん、、、

 

あそこだけちゃんと歌詞が出てね。

彼らの温かい気持ちが伝わる

グッとくる演出でした、ありがとう。

 

そしてここでようやく

「春の踊りは~」が来た!!!

(そういえば冒頭になかった)

 

「さぁーーー!!!」って

ジャンプして楽しそうでね。

青春だね。

 

LOVE(Snow Man Ver.)

自撮りで進む、

新橋演舞場客席ツアー御一行様。

 

※スクリーン左側ミニ画面状態

 

小田くんを抱っこするしょっぴーや

岩本くんが愛しすぎました。

 

舞台挨拶中継で、康二くんが

やってみたい役として

小田くんのパートあげてたし。

綺麗な人と共演して、、ってね。

 

LOVEのサビの振り好きなので

なにげに振りするみんな尊かったです。

 

エンディング

そして進むクレジットの横で

繰り広げられた

お江戸Ver.でのCFB。

 

パンフレットにはふっかさんの一言で

撮られることとなった展開と、

クレーンカメラ一発撮りのこと。

それをサプライズにしようという

滝沢監督の提案。

しっかりと記載されていました。

 

隠したところも見せて・・・の

佐久間くんパートは

金ちゃんの頭だったし(大ウケ)

 

あべぞうはずっと猫手でした。

設定守るのさすがすぎるじゃん。

 

最後にドーンと画面に出た

 

2020年→2021年

 

「ひらりと桜」のイントロかかっただけで

鳥肌が立つ体質になりました。

 

鮮やかな青の花びらが舞い落ちる舞台で

青い衣装を纏って踊るSnow Man。

 

綺麗すぎる、、、(絶句)

 

多くのインパクトを残して

約140分の上映時間は終了となりました。

 

来年は、2021年は、

是非とも生でお目にかかりたい

滝沢歌舞伎ZERO。

 

「熱を伝えたい」その想いを

会場で受け取りたいと思います。

 

素晴らしい作品を

ありがとうございました!!